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韓国ドラマ「漢江ブルース」 [韓ドラタイトル(ナ~ワ行)]

今回は、今年KNTVで放送された「漢江(ハンガン)ブルース」について。
韓国(MBC)では2004年10月~2005年3月に放送があった、全51話のドラマ
長いドラマの感想を書くのは難しいんですが...。^^;
若干ですがネタバレもあります。


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主な出演:登場人物が多いので役柄も合わせて紹介。( )は過去の出演作品。

コ・ドゥシム (「母よ姉よ」・「花よりも美しく」他)
 キム・ヨンヒ役 魚屋を営む女主人で女手ひとつで子供達を育てている肝っ玉母さん。
  
キム・ヘス (「クッキ」・「愛の群像」他)
 ユン・ガヨン役 ヨンヒの長女。出版社に勤めるキャリアウーマン。大学のときからの彼がいる。
  
キム・ミンソン (「ガラスの靴」・「天女と詐欺師」・「ラブホリック」他)
 ユン・ナヨン役 ヨンヒの次女。夢多き見栄っ張り。
                  お金持ちの男をゲットして貧乏から抜け出したいと思っている。

チェ・ソンジュン
 ユン・スヨン役 ヨンヒの甥。父が亡くなり母は他の人と再婚
                  ヨンヒに引き取られ本当の息子のように育つ。

イ・ユンジ
 ユン・ダヨン役 ヨンヒの姪でスヨンの妹。ヨンヒの娘、ガヨン・ナヨンの妹同然に育ち、
                  大学目指して浪人中。

ポン・テギュ
 チェ・ガンス役 ヨンヒの家の間借り人。働き者で起業を夢見る頑張りや。
                  ナヨンに思いを寄せている。
 
パク・ハンビョル
 ミエ役 ひょんなことからスヨンと知り合い、ヨンヒの家に居候する。後にスヨンと婚約。

                     -----以上、ヨンヒに関係する人物-----


キム・ソックン 映画「TUBE」、「トマト」・「嵐の中へ」・「秘密男女」他)
 イ・ジュンホ役 ガヨンと交際中。裕福な家庭に育つが、大人になったいまでも
                   おぼっちゃま気質が抜けず少し頼りない。

ハン・インス (「君に出会ってから」他)
 テグン役 ジュンホの父。会社を経営し、家庭にあっては良き夫であり父親。
       妻の過去を知り狼狽する。

パク・ジョンス (「チャングムの誓い」の最初の女官長・「香港エクスプレス」他)
 ダノク役 ジュンホの母。典型的な良妻賢母。しかし、夫と結婚前は貧しさのために
       多くの苦労を経験。

アン・セミ
 ジュンミ役 ジュンホの妹。現在花嫁修業中のお嬢様。母の過去が原因で縁談が破談になる。

                                      -----以上、ジュンホの家族-----


チェ・ミンス (映画「リベラメ」・「イエスタディ」他)
 シン・リュル役 没落した名家の息子でいくつもの会社を経営してるやり手の企業家。
   (シン社長
      ガヨンを愛するようになる。



大きく分けて、二つの家族のお話がドラマの中心となっている。
メインはヨンヒの家族で、もう一つは、そのヨンヒの娘のガヨンと交際中のジュンホの家族。
ヨンヒは朝から晩まで働いて子供達を養っている苦労人で庶民の家庭。
一方ジュンホの家庭は父が会社を経営する裕福な家庭。両家の家族は皆
二人がいずれは結婚するものと思っていたのだが、
仕事がきまらずふらふらしていたジュンホが就職したとたん、若い女性と浮気をし、
彼はガヨンとの別れを決める。
一方的に別れを切り出され納得のいかないガヨンだったが、仕事で知り合ったシン社長に思いを寄せられ、ジュンホを忘れるためなのか、なんとなく付き合いが始まる。
ヨンヒの次女は貧乏がいやで今の生活から抜け出したいといつも願っている。
根は優しくいい子なのだが、意地っ張りで結局まわりの人に迷惑をかけてしまうのだった。
モデル志望で、姉の恋人となったシン社長のおかげで
夢の実現への一歩を踏み出すが現実は厳しい。
また、そんな彼女をいつも見守るミンスの姿があった。

ガヨンとジュンホそしてシン社長の関係はどうなっていくのか?
常に悩みごとが絶えないヨンヒの家族は?
そして、平穏と思われたジュンホの家庭に巻きおこる”嵐”とは?
51話と長きに渡り、『家族』というものをいろいろな角度から見せてくれるドラマ。


韓国MBCの2004年度のドラマ部門の最優秀演技賞を受賞した、コ・ドゥシム演じるヨンヒが、
気性は荒いが、とってもあったかいオモニ役がいい。
(ちなみに、ガヨン役のキム・ヘスは優秀演技賞を受賞)
夫を亡くして二人の娘と甥と姪の4人の子供達を彼女が一人で踏ん張って育ててきたっていう
そのたくましさと優しさがにじみ出ている。
個人的に好きなのが、キム・ミンソン演じるナヨン。
最初は本当にどうしようもないただのワガママ娘かと思っていたら、最後には
母親の気質を一番受け継いでいたのが彼女だったよう。その変わっていく様子が、
ミンスとの恋物語と合わせてとってもいい。

ただ、51話のストーリーの流れ(勢い)にバラつきがあり、中だるみの感があるのも事実。
最後は逆に、短期間で詰め込んだっていうところもあり、
役者ぞろいで、様々な思いをそれぞれの立場で見せてくれているだけに残念。

けれども、母と娘の両方の思いに共感するところが多く、トータルで満足のいく作品と思えた。
本当はもっと詳しくドラマの内容を伝えたいところなのに、うまくまとまらなくて
サワリの部分しかご紹介できずにいるのが申し訳ないなと思う。


※このドラマのMBCのHP→こちら

※ソネットブログ仲間のmobamobaさんのところには
人物相関図がありますので是非お訪ね下さい。→こちら


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韓国ドラマ「プロポーズ」 [韓ドラタイトル(ナ~ワ行)]

ランラン祭開催中→コチラ

9月になり新学期も始まりました。(またいつもの日常に幸せを感じます...アハハハ・・・^^;)
さて、ランラン祭参加中のパンプキンですが、もちろん韓ドラも見続けています。
その中で今回は、先日GyaOでの配信が終了したばかりの「プロポーズ」について。
また、BS日テレにおいて現在も放送中。(今月末には最終回をむかえる予定)
以下ネタバレ多少アリですのでご注意を。

 

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プロポーズ DVD-BOX        主な出演:リュ・シウォン(チャン・スビン役)
     キム・ヒソン(キム・ユラ役)
     イ・チャンフン(ぺク・ミンソク役)
     チョ・ウンスク(ユンジュ役)
     ウォンビン(ヒョンウ役)  他



スビンとユラは幼なじみで、大学卒業後もただの友人というよりは、
本当の家族のように言いたことが言い合える仲。
ある日ユラは、ひょんなことがきっかけで知り合った建築事務所をしているミンソクと出会う。
偶然が重なり何度となく顔を会わせるうちにユラに好意を持つミンソク。
そしてユラも一人の男性として彼を意識するようになる。
ユラにそんな男性が現れたことで、スビンにも心境の変化が...。
友達以上恋人未満だったスビンとユラの関係がどうなっていくのか?
更に、スビンとユラの家族同士の問題やユラの家庭環境をめぐるスビンとの葛藤、
ユラの親友ユンジュとスビンとの関係など、スビンとユラを中心に様々な人間模様を描いている。
又、ユラの家の隣に引っ越してきた謎の青年(詩人)役にウォンビン。
このドラマが彼のドラマ初出演。
韓国では、KBSで1997年6月~7月に放送された全14話のドラマ。
「秋の童話」や「冬のソナタ」等で有名なユン・ソクホ監督のドラマとしては初期の作品。


リュ・シウォン演じるスビンは、医者の両親に大学生の妹の四人家族。
大学を卒業後は友人がプロデューサーとなり、
自分はミュージシャンのMV等を撮る映像監督をしている、イマドキの明るい青年。
ユラの母と両親が友人同士だったことから小さい頃から兄妹同然に育ってきた。
ユラに特別な感情などないと思っていたが、ミンソクの存在によって
改めてユラへの気持ちを知ることとなる。
リュ・シウォンのドラマ出演歴を調べると、どうやらこの「プロポーズ」が本格的な主演作品のよう。
彼自身が持つアーティスティックな雰囲気とこのドラマの役柄がマッチして等身大の
リュ・シウォンがドラマの中で自然と存在している感じ。
スビンがトレードマークにしているサングラスを頭の後ろ(首のあたり)に逆にかけてるスタイルが
彼自身の発案なのかがちょっと気になる。(笑)

ユラ役のキム・ヒソンは、今だと「悲しき恋歌」で有名だか、「グッバイマイラブ」や
現在GyaOで配信中の「トマト」など数多くのドラマや映画に出演。
ユラは医者でシングルマザーの母と二人暮し。
生い立ちを恥じることなく母とは友達のように仲良く暮らしている。
大学卒業後は放送局に勤め、教育番組などで人形を製作し、番組に携わっている。
ミンソクという恋人が出来るが、自分の家庭環境が彼との結婚の障害となり苦悩。
とにかく、明るくたくましく育った彼女だが、気が強いことも確か。
友人だけではなく、職場の上司、スビンの母親に対しても
言いたいことを言わずにいられない性格。
そして、悲しみを表にだすことはせずに自分自身で抱えてしまうその一方で、
何かコトが起きるたびに、結局のところ頼れる相手はスビンなのだ。
この時代のドラマ全般に言えることだけれど、とにかく女性陣のメークの濃さには驚く。
(そのときの流行なので致し方ないのではあるけれど...)
まあ、2・3話見ているうちに気にならなくはなりますけれど...。^^;
キム・ヒソンも例外ではなく、特に口紅がベットリって感じがする。
私の好みで言えば、彼女が出た映画「ワニ&ジュナ~揺れる思い~」の雰囲気が
一番好きなんですけどね。

多くの方が気になっているウォンビン。
ドラマの最初の方の彼の登場の仕方があまりに唐突で少々不気味であったので
他の人から「天使のようなウォンビン」と聞いていたのにと頭をかしげたものですが、
後半になるにしたがってその言葉の意味がわかるよに...。
詩人という職業とともにミステリアスな雰囲気をかもし出しつつ、
最後は”愛のキューピット”となるとは思いも寄りませんでした。
それは本物の天使ということではなく、そうゆう役割を果たすという意味。
ただ、確証はないのですが、彼が演じたヒョンウは、実際ユラの弟(腹違いの)ではないかしら
と思うのですがどうでしょう?
そう考えると、ドラマの進行上さして重要ともいえないヒョンウという役に、ユン・ソクホ監督が
-目をつけていた新人・ウォンビンの抜擢- の意味があり合点がいくのではないかしらと...。

ハタから見れば誰がどう見ても付き合っている二人のようなスビンとユラ。
お互いの気持ちがはっきりすれば、周りを巻き込むことなく単純なラブストーリーになるはず。
でも、それがそうすんなり行かないところがこのドラマの面白さ。(^^)
特に、「友達以上恋人未満」っていうその関係がかえってより複雑な感じで。
ドラマの中で、携帯電話やポケベル(韓国ではピッピと呼んでるようです。)が混在していて、
時代を感じますが、スビンが音楽映像関係、ユラが人形作家、ユンジュが画家、
ミンソクが建築家と皆がクリエイティブな職業であったり、
彼らのライフスタイルに韓国独特の習慣があまり出てこないとこから、
当時の日本でいうところの「トレンディドラマ」の匂いを感じます。

スビン・ユラだけではなく、ユンジュ・ミンソクもそれぞれが「人を愛すること」に自問自答し
自ら答えをだしていくそんなドラマ。
一番印象的だったのは、後半、ミンソクとスビンが対峙する場面でのミンソクの言葉。
『俺を気にするな。そのかわり一言だけ言おう。一方的な確信だけで彼女に駆け寄るな。
俺の女を無理やり抱いても妬いたりしないが、突き放す彼女の気持ちは俺のものだ。』
これには、一途なスビンことシウォン君もうな垂れた様子。
ミンソクに負けず、同じようにユラを愛してるスビンには、
大人の男のその一言がかなりキツかった。^^;
でも、彼のその言葉がまたスビンを成長させたのも事実。
他にもいろんな人が「愛」について語る場面があって、このドラマへの作り手の思いが
多々こめられたドラマ。
今見ると、映像的な古さは否めないけれど、見る前に私自身が持っていた「昔のドラマ」への
ネガティブなイメージを払拭してくれた作品
やっぱりドラマは実際に見てから!ってことですね。(^_-)

GyaOは無料で韓ドラが見られてとっても嬉しいのですが、
こうして感想を書こうとしたときには、配信が終了してしまうと、
確認したいことを見直すことが出来ないのがちょっと悲しい...^^;


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韓国ドラマ「ラブレター」 [韓ドラタイトル(ナ~ワ行)]

今回は、少し前に 韓ドラを語ろう!(5)で触れた「ラブレター」について。
まともなドラマの感想って久々すぎて、どう書いていいかわからなくなってるワタシ...。(笑)
韓国MBCの放送は2003年2月~4月。
スカパーではKNTVや衛星劇場で放送済み。
現在は地上波(地方局)で放送しているところもあります。
以下ネタバレ多少アリですのでご注意を。

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ラブレター DVD-BOX 主な出演:チョ・ヒョンジェ(イ・ウジン=アンドレア役*)
      チ・ジニ(チョン・ウジン役)
      スエ(チョ・ウンハ役)  他
物語はアンドレアの
(*注:二人の”ウジン”がいるので、チョ・ヒョンジェが演じる方は「アンドレア」でとおします。
詳しくはわかりませんが「アンドレア」とは洗礼名なのでしょう。)


子供時代から始まる。
母親に捨てられた彼は親戚のところでひどい扱いに耐えながら生きていた。
そしてある日、彼の母親の弟、つまり叔父が会いに来る。
その叔父は神父でアンドレアを教会に引き取ることに。
時を経てアンドレアも高校生へと成長。(ここでチョ・ヒョンジェの登場)
ウンハは裕福な家庭に育ちながら不慮の事故で両親を亡くし、
アンドレアのいる教会に連れてこられるのだが、
それが、ウンハとアンドレアの出会い
同じ教会のなかで、家族のように暮らす二人は大学進学で揃ってソウルへ。
二人は、更にもうひとりのウジン、チョン・ウジンとの運命的な出会いをはたす。
アンドレアを一人の男性として愛するウンハ。
その彼女を愛するウジン。一方アンドレアの思いは...。
三人それぞれの思いと共に、彼らを縛る過去からの因縁、愛憎が
濃密な人間関係を描いた作品。

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韓国ドラマ 「冬のソナタ」 [韓ドラタイトル(ナ~ワ行)]

今回は、「冬のソナタ」について。
今さら...という気がするくらい、様々語り尽くされているドラマですので、躊躇していましたが、
やはりこのドラマをはずすことの方がおかしいかなと...。^_^;
韓国KBSでは2002年1~3月に放送。
日本においては4度放送。(NHKBS2で2003年4月~と12月~。2004年12月に字幕放送。
同じくNHK地上波では2004年4月~)
2004年、日本におきた韓流の原点ともいうべき作品。DVD-BOXのみならず、関連書籍多数発刊。
ネタバレありと前置きしなくても、皆さんよくご存知のドラマ。

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冬のソナタ DVD-BOX vol.1         主な出演、チェ・ジウ(チョン・ユジン役)
     ペ・ヨンジュン(カン・ジュンサン、イ・ミニョン の二役)
     パク・ヨンハ(キム・サンヒョク役)
     パク・ソルミ(オ・チェリン役)

今回はあらすじは省略。(^^ゞ

私が初めて見たのは、2003年12月のBS2での放送。
その前からかなり気になっていて、ネットで動画を配信するサイトの各話のあらすじを読んでは
想像をめぐらせていました。
環境が整い見始めて、当時は本当にハマリにハマッた記憶があります。
今でこそ、「ホテリアー」のペ・ヨンジュンが一番好きといっている私も、あの時ばかりは、
冬ソナの彼に夢中になり、毎日ネットでペ・ヨンジュン情報を追い求めて、
読めもしないアジア各国のファンサイトをチェックしていました。
今となっては、そんなときもあったな-くらいのちょっと不思議な感覚。

さて、ドラマに話しを戻しまして、何故にこうも惹きつけられたのかなと考えてみました。
よく言われるように忘れかけていた初恋の純粋さを思い出させてくれるから? 
 - そうではないような...。
ユン・ソクホ監督の独特の映像美に惹かれたから? 
 - 確かに、それまでには感じたことのない美しい画面には、ある種の新鮮さを感じたけれど、
   それでもないような...。
どう感じたかを表現するのは難しいのですが、たぶん、ありえないと思われる展開に加えて、
徐々にあきらかになる事の真相への驚きが、
このあとどうなるの?という強い思いを掻き立ててくれたんじゃないかなと思います。
幸いにも、12月の集中放送ということで、毎日2話ずつ、しかも季節はまさに”冬”。 
「冬ソナ」にどっぷり浸ってくださいと言わんばかりのお膳立てに、毎夜泣きながら見た日々。

全体を通じて一番好きなところは、”特定されたあの場面”というより、
ミニョンがチェリンの話を真に受けてユジンを誤解していたのが、
だんだんと違うのかなと思い始め、徐々にその誤解が解けていき、
彼女にどんどん惹かれているというのが、見ている私たちにもわかてくるところがあります。
そのあたりの、様々複線をはりつつの展開がとってもとっても大好き。
今まで他のドラマで度々書いてきたことですが、
心象の悪い相手に、一転惹かれていくその様子。たまりませ~ん(^^)v

チュンサンとミニョンの二役のペ・ヨンジュン自身も言っているように、
確かにこのドラマでは二役というより、真実を知ったあとのチュンサン(ミニョン)という
第三の人物の感情って難しい役だったろうと思います。
そのあたりの表現の旨さは賞賛に値するし、それを見ている側も共感し、
ユジンと過ごす最初で最後のあの海にポラリスを葬る彼の姿に、胸が締め付けられる。

ユジン演じるチェ・ジウの涙には感嘆するばかり。でも、彼女の演技というよりユジンという役柄には、若干の不満がある私です。
この不満を言い出すと、実はドラマそのものが成り立たないので、言っても仕方ないといえばそうなのだが、それはさておき、あえて口にするなら、
高校生のときの初恋の相手・チュンサンと「死」という到底受け入れがたい別れが、ユジンの中で昇華しきれないのは理解できても、
だったら尚更、どうしてサンヒョクと結婚するとまで決心していたのか?
もっと言うと、サンヒョクと10年くらい付き合ううちにそうなったのなら、たとえ、
チュンサンそっくりの男性を見かけたからといって、心が揺れるてしまう程度の関係だったのか?
と言いたくなってしまう。(しかもホントに似てます? 笑)
とはいえ、知らず知らずのうちに思いがつのり制御不能になるまでの「愛」や、
傷ついても一層相手を思う「心」を見せてくれました。

サンヒョクとチェリンに対しては今だから思うことですが、二人は悪くない! まあ実際いろいろあったけれど、他の韓ドラに比べれば...。(^^) (こんな感想マズイでしょうか?)

何気に好きなキャラはクォン・ヘヒョ演じたキム次長。重苦しい雰囲気の清涼剤的役割はお見事でした。(^^)v
「冬のソナタ」以外ではソン・スンホン主演の「ポップコーン」(韓国SBS2000年放送)というドラマで彼を見たのですが、らしさあふれる感じがとても良かったです。

昨年末の日本語字幕での放送を見て思ったこと。
韓ドラは、やはり吹替えではなく字幕で、そして可能な限りノーカットで見たいということ。
吹替え版も時間とともに慣れてもいくのかもしれませんが、
私は、「新貴公子」を韓ドラの一番最初に見て、チェ・ジウ本人の声が印象にあったので(お顔立ちの割りには低音ボイスで)、いつまでも声優さんのお声がチェ・ジウと一体化せずに、
田中美里という女優の顔がうかんでしまったのは否定できないことでした。
「冬ソナ完全版」を見たあとには、正直、これこそ本物だ!という思いがしたのです。(田中さんをはじめ声優さんのファンの方には本当に申し訳ないのですが...。)
NHKが吹替えにこだわるのには、様々な諸事情があるのでしょうけれども、
深夜帯で構わないので、字幕と吹替えの両方をずらして同時期に放送してみるっていうのも、”NHKならでは”ということで試みてもいいのでは...と思います。(まあ、無理な提案であることは重々承知なんですが...^_^;)


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<追記>韓国ドラマ イ・ドンゴン主演「NO春香VS否夢龍」 [韓ドラタイトル(ナ~ワ行)]

追記部分は一番下にあります。

今回のドラマタイトルはあまり耳にしないものです。
韓国MBC放送で、毎週金曜日の夜にベスト劇場という、1話完結のドラマ枠があります。
そのドラマ枠で昨年放送されたドラマのひとつが、「NO春香VS否夢龍」(ノー チュンヒャン VS アン モンリョン)。

はじめにお知らせです。私はスカパー(KNTV)でみたのですが、この「NO春香VS否夢龍」は バンブームックより 韓国ドラマ&シネマLIVE (5)という韓国ドラマ関係の本の付録(DVD)となっています。興味のある方は、書店で探してみてはいかがでしょう?似たような本がたくさん出ていますのでご注意ください。表紙に付録のことが書かれていますので確認を。(^^)

以下ネタバレですので、かまわないという方はご覧ください。

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NO春香VS非夢龍 ~21世紀版「春香伝」~ 主演は私の大好きなイ・ドンゴンくん。(とてもステキ!)

遊び人の大学生(このあたりの設定は?)ドンゴンくんはある日、クラブで一目ぼれしてナンパした女の子とホテルで一夜を過ごす。翌朝ホテルを出ようとすると彼女の彼氏らしき男が現れてちょっとした騒動に。ドンゴンくんは彼女のことを自分と同じ遊び人の女と思ってしまう。そしてそれっきりに...。


時を経て、ドンゴンくんは父親の命令のもと、お寺に缶詰状態で司法試験の猛勉強。無事合格し晴れて検事となる。
ドンゴンくんはまたまた親の命令で(韓国での両親の命令って本当に強い!)、したくもないお見合いをすることになる。お相手は歯科医を開業している女性。
そう、なんとその昔ホテルで一夜をともにした例の彼女。気まずい雰囲気ではあるが、言いたいことを言い合う昔からの友達のようなふたり。
タイミングよく(?)ドンゴンくんが歯が痛くなったことで、急接近のふたり。検事という忙しい仕事のあとも彼女に会えばやすらぎを感じる彼。
このままハッピーエンドかと思いきや、ひょんなことから、ドンゴンくんの母親が、彼女が昔息子がナンパした遊び人の女で、自分がセッティングしたお見合いの彼女だと知る。
そしてお決まりの「このお話しはなかったことに...。」である。けれど、彼女は本当にドンゴンくんのことを愛していた。ドンゴンくんも彼女を愛しているはずだが、「恋愛結婚は別」と別れてしまう。最後は、例のホテルに押しかけてきた男は彼女のストーカーでもともと彼女とは関係がなく、ストーカー男の魔の手から彼女を救い出し、誤解も解けてやっとハッピーエンド。
ちなみにタイトルの、NO春香は彼女・否夢龍がドンゴンくんの名前で、はじめてクラブであった時に嘘(冗談)で紹介しあった名前。

「ランラン18歳」の撮影直前の単発のドラマらしいですが、偶然にもまた「検事」役。日本とは検事という仕事の中身が少し違うような気もします。
韓国のドラマに出てくる「検事」は日本のドラマだと「刑事」みたいな感じなんですよね。(キム・レウォン主演の「屋根部屋のネコ」でも検事になった彼が実際に犯罪者を追いかけるシーンがありました。)
とにかく、ドンゴンくんの検事役はカッコイイです!そして、彼女にひざまづく場面があるのですが、かわいいです。まあ、彼を中心に彼のために書かれたドラマって感じ。

1話(70分)完結なので細かい設定で疑問もありますが、そのへんはおいておくとして、ただひとつ気に入らないところ。それは、お互い愛し合っているとわかっているのに別れるところでの、ドンゴンくんの台詞の中に、結婚相手に(男と)遊んだ女はだめだと言い切るのがあるんです。自分は散々遊んだけれどそれは男だからいいのだと。(ここで私、ムカ-ッです。)しかも、彼女は本当はそんな女性ではなく、あの時は本当に彼がいいと思ったという設定で、彼に誤解だと説明しようとしているのに、聞く耳を持たない風で、彼女もはっきりと本当のことは言わずにいるんですよ。(ガツ~ンと言ってやれてなもんです!)
だいたい、遊びか遊びじゃないかの区別ってなに? 男はよくて女はダメって何がぁ~?(ここは”青木さやか”風で...(笑) )なわけですよ。そんな言葉、ドンゴンくんの口から聞きたくないよ-。(>_<)
結局、失ってわかる本当の愛っていうのがテーマなのかな。別れたあとに結局彼女じゃなきゃと気づくのですから...。
このテーマと似た感じのが、ドンゴンくんが現在撮影中の映画「B型のボーイフレンド」。  「ランラン」で共演したジヘェちゃんと映画で再会です。B型男のドンゴンくんに振り回される彼女を見ることになりそう。(^^) 日本公開は未定ですが、是非やってほしいなあ~。

(調べたのですが、共演の歯科医の女優さんの名前がわからずじまいでした。m(__)m )

追記・・・↑は、イ・ボヨンという女優さんで、KNTVで放送の「ラストダンスは私と一緒に」で、
ユン・スジン役をされていることがわかりました。(^^)
だから何?って言わないで下さいね。のどの奥で引っかかっていた何かがとれたみたいに、わかって嬉しいパンプキンでした。
更に、タイトルの「NO春香VS否夢龍」-春香・夢龍は韓国に語り継がれる”春香伝”から由来するようです。この”春香伝”についてはまだまだ勉強中。m(__)
m

※ これは、以前のものに書き加えたものですが、記事の保存のときにシステムのエラーが発生したため、新規記事の扱いであげさせていただきました。その際、以前のコメントは削除させて頂きましたので、ご了承ください。申し訳ありませんでした。


 


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韓国ドラマ 「波乱万丈ミスキムの10億作り」 [韓ドラタイトル(ナ~ワ行)]

今回は、このブログで何度か書いた「波乱万丈ミスキムの10億作り」について。
韓国(SBS)では昨年(2004)の4~5月に放送。
私はスカパー(KNTV)の放送を見ました。他での放送歴は聞いたことがないので、
ご存知ない方もたくさんいらっしゃるでしょう。
ネタバレ多少ありですのでご注意を。


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波乱万丈 ~Missキムの10億作り~ DVD-BOX          主な出演は、キム・ヒョンジュ(キム・ウンジェ役・通称ミスキム)
      チ・ジニ(パク・ムヨル役・通称パクくん)
      キム・ソンリョン(ソ・ウギョン役)
      バク・ユニョン(ユ・ヨンフン役)





ウンジェとムヨルはひょんなことから互いの利益のための夫婦と偽って同居する。
ウンジェはムヨルを”パクくん”、ムヨルはウンジェを”ミス・キム”と呼び合う。
実はウンジェには結婚するはずだったヨンフンがいたが、結婚式場に彼は現れず、いたたまれない
ウンジェはたまたたまそこに居合わせた、カメラマンのムヨルとその場を逃げ出したのだ。
ムヨルは、父親の事業の失敗から、財産の全てを失うが、亡くなった双子の兄の遺骨がまかれた
庭のある別荘だけは取り戻したい一心で、ウンジェが新婚生活を始める予定だった部屋を安く借りて同居することになる。
ウンジェもまた、ヨンフンの行動が、ウギョンの財力による甘い誘いのためであると知り、お金をためてヨンフンを取り戻そうという考えからムヨルとの同居を決めるのだった。
初めはただ、成り行きで一緒に暮らし始めるが、ムヨルはウンジェを一人の女性として意識するようになる。
お金を貯めたい二人には、次々に難問が起きるが、共に助け合う。そして、ウギョンの企み...。
コメディータッチで描くミスキムとパクくんの奮闘記。二人の結末はいかに...?

成り行きとはいえ、二人が同居するための過程に、若干無理やりな設定があるのは横において置きまして、(笑) なんといっても、キム・ヒョンジュ演じるミス・キムとチ・ジニ演じるパクくんの、
夫婦漫才のかけ合いのような会話が面白い!
最初は、お互い好きで一緒にいるわけではないので、言いたいこと言い合うのが、
だんだんと相手の良さに気づき、自分が辛いときに慰められたりしながら、徐々に心の変化が起きていく感じは、まさに私の好きなタイプのドラマです。(^^)v
ウンジェには結婚するつもりだったヨンフンがいるので、ムヨルをひとりの男性として見るのには時間がかかり、そのためパクくんの切ない感じが続きます。このあたりが、基本的に笑わせてくれるドラマな中にあって、胸がキュンとなるところでもあります。

キム・ヒョンジュは「ガラスの靴」の妹の方、ユニ(ソヌ)で有名で、チ・ジニは「ラブレター」や「チャングムの誓い」に出演しています。お二方とも、このドラマでは、今までとは違う、弾けた感じの演技がすごく新鮮。このドラマの注目すべきところは、過去のイメージとは違う役柄を演じているふたりの様子であり、心の変化にあると思います。
更に、お金を稼ぐためにどうしたらいいのかと、色々知恵を出し合い、花屋・フルーツ屋台などをするのですが、ことごとく邪魔が入り、ハラハラドキドキです。

侮れないのが、キム・ソンリョン演じるソ・ウギョン。以前にこのブログの「ジュリエットの男」でも紹介したように、ここでは社長の姪でウンジェの上司(そうそう、ウンジェは建築士なんですが、お金を稼ぐために副業もします。)という立場にありつつも、おとなしそうな顔をして、影で次々とあくどい画策をします。
彼女がなぜヨンフンを求め、執着する必要があるかが、今一歩理解しきれないままなのですが、常に主人公二人の事件の陰に彼女ありというわけです。

ミス・キムとパクくんの大家さん夫婦が超ドケチで、旦那さんが「ジュリエットの男」のチャ・テヒョンの祖父役、奥さんは、「チャングムの誓い」(16話現在)のチェゴサングンをしていた女優さん。
その夫婦の息子には、「屋根部屋のネコ」のジョンウンの弟をしていたボン・テギュ。そしてその彼が思いを寄せる女の子に「サンドゥ学校へ行こう」でボリのママのセラ役のホン・スヒョン。
さて、このドラマで大好きなキャラがムヨルの母。パク・ウォンスクという女優さんで、「星に願いを」ではチェ・ジンシルをいじめるデザイナー役でした。(この女優さんは他にも貧乏からお金持ちまでといろんなアジュマを演じています。)このお母さんが、天真爛漫というかなんというか天然系なんです。
それがまた癒される感じでとてもいい。ダンナ様がもともと社長で裕福な暮らしをしていたのに、一転生活が苦しくなるんですが、なぜか彼女はそれすらも超越した感じ。普通は少なくとも精神的におかしくなっても変じゃないと思いますが、以前と少しも変わらない。好き勝手に生きてきた息子のムヨルも、あのお母さんのためなら頑張らなくてはと思うのもわかるかも...。
更にウンジェの同僚の女性が、「夏の香り」の主人公ヘウォンと一緒に仕事をしていた友人役の女優さんで、このドラマを見ながら何のドラマに出ていたっけなぁ~と、気になっていたけれど、それを思い出して妙に嬉しかったりしました。
とにかく、登場人物それぞれに個性があって見ていて本当に楽しいです。(っていってもなかなか伝わりにくいかもしれませんね。^_^;)

わかりずらいところは、そもそもヨンフンがウンジェとの結婚をやめてまで、何故ウギョンのもとに行ったかということなんですよね。
私自身、ドラマのストーリーとしてはわかっても、彼を理解するまでには至らないかな...。
おぼろげに感じることがあるとすれば、ヨンフンとウンジェがそのまますんなり結婚しても結局うまくはいかなかったかもしれない...ということ。(あくまで私の考えです。)
結婚という枠の中だけじゃなく、共に生きようと思うときに、せめて同じ方向は向いていないと、それは成り立たないかもしれないなぁと思うんです。少なくとも、このドラマでのウンジェはその生い立ちもあって、地に足の着いた暖かな家庭を望んでいたようで、それに対してヨンフンは結婚生活への不安とともに、心のどこかに、天文学者になりいつも星を眺めていたいと空ばかりみているようで...。
ヨンフンにウンジェは見えていたのかな?って感じます。
なので、ウンジェとムヨルが同居し、理由はどうあれ同じ目的をもって生活をした二人が、時間とともに惹かれ合うのは自然なことに思えます。

人生ってあくまで個々のものだけど、その個々が一つになる形が結婚だとするならば、見つめ合わずとも、歩む方向は一緒であって欲しいなぁと感じたドラマでした。

ところで、わかりずらさといえば、この「波乱万丈ミス・キムの10億作り」っていうタイトルってどうなんでしょう? 日本語タイトルはハングルをそのまま訳したようです。ラブ・コメディの色を強く出したかったのでしょうか...。
ドラマのタイトルとしては、脚本家の意図するストーリーとは違うものを連想させそうで、わかりにくいかも...。(笑)


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韓国ドラマ 「裸足の青春」 [韓ドラタイトル(ナ~ワ行)]

今回は、韓国(KBS)で1998年放送の「裸足の青春」について。
レンタルビデオ店にも既に並んでいるので、ご覧になられた方も多いことでしょう。
昨年は、スカパー(衛星劇場)で放送されました。
今月からはホームドラマチャンネルでも放送予定。
ということで、ネタバレも多少ありですが、極力抑えたいと思います。
ネタバレはイヤという方でも大丈夫な程度です。(^^)v

 

 

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裸足の青春 DVD-BOX 1          主な出演は、ペ・ヨンジュン(チャン・ヨソク役)
      コ・ソヨン(キ・ヘジュン役)
      キム・ムセン(チャン・ミョンソク役)
      パク・クニョン(キ・ソンジェ役)
      イ・ジョンウォン (チャン・サンヨプ役)
 


ヨソクは、父親を知らず、有名な女優だった母は幼い頃に自殺し、祖母に育てられたが、その祖母も亡くなって一人ぼっちになる。ともすれば、町のチンピラになりかねない状況の中、育ててくれた祖母の遺志もありソウルへ上京する。警備の仕事をしながら警察大学を目指すとき、ヘジュンとの運命の出会い。
ヘジュンは父が検察官で、、同じく検察官を目指す優秀な兄がいる。ひょんなことからヨソクと出会うが、どこか影を持つ彼のことが気になる存在に。
やがて共に惹かれ合うのだったが、ロミオとジュリエットのごとく、過去から続く互いの家族の因縁がそれぞれを辛くさせる。果たして、二人はその因縁を乗り越えて愛し合うことが出来るのか...。

画面から受ける第一印象は、「古臭さ...」。(もう7年前のドラマなので仕方ないですね。)そして、 流れてくるオープニング曲の感じで、若干の拒否反応な私です。確かにシリアスなドラマなので、アップテンポで軽快な曲でというわけにはいかないのでしょうが、ちょっと重~い感じ。^_^;
けれども、お話が始まってしまえば、それもどおってことないことなんですが...。

ヘジュンの父や兄が検察官であることと、対極の立場にあるのが、実はヨソクを含め彼の実の父親や異母兄とわかる。ヨソクはこの事実に打ちのめされ、自身の夢や愛が思い通りにならない絶望の淵にさらされる。まるで生きながらに人生を放棄したかのような生活。
「自ら選んでこの立場にあるのではない」!という心の叫びと葛藤に、こちらも胸が締め付けられる思いになる。
そして、ヨソクの兄もまた、自身の環境の重さを感じるひとり。生まれたときから普通ではない生活-常に大人にガードされて生きてきた彼が、エジュという女性によって初めて味わう、幸せや不安がある。
ヨソク・サンヨプ・ヘジュン以外の人たちも、共感しえない対立関係のなかで、それぞれの立場を貫くしかない苦悩を描いている。

さて、このドラマでは、ペ・ヨンジュンの警察学校時代の制服姿やアクションシーン、あるいはバンドでベースを弾くシーンなど、盛りだくさん。特に制服姿はサマになっていると思う。(笑顔の彼はあまり見られないかもしれないけれど...。)
日本でのペ・ヨンジュン人気の凄さで、彼の以前のドラマはテレビにしろ、DVD・ビデオ発売にしろ露出度ナンバーワンだと思いますが、実のところ、私自身は彼の昔の姿では、この「裸足の青春」と「初恋」が限界です。^_^;

ところで、ヨソクの母親役の女優さんが、現在スカパー(KNTV)で放送中の「男が愛するとき」で、主役の女性の母親役をしているけれども、今も昔も変わっていないことに驚きます。メイクもあるでしょうが、女優ってスゴイなぁと思いますね。(^^)

ストーリー展開からすると、最後の方があっという間で、もう少し長くしてじっくり進めてもいいのではと思えるところもありますが、「昔のドラマだからどうかなぁ~」という予想をイイ方に裏切ってくれて、
「この先はどうなるの?」と、思いながら楽しめた作品でした。
全16話の1998年のこのドラマ、今ご覧になって皆さんはどう思われるでしょうか?


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韓国ドラマ 「屋根部屋のネコ」 [韓ドラタイトル(ナ~ワ行)]

今回は、「屋根部屋のネコ」について。(ネットの配信サイトだと”屋上”部屋のネコってなっています。)昨年、スカパー(KNTV)の再放送で見ました。
最近だと衛星劇場で放送があり、3月に集中再放送の予定とか。
韓国(MBC)では2003年6月~7月に放送。当時、KBSの「夏の香り」も放送していましたが、
韓国では珍しい「同棲」をテーマにしたこのドラマに注目が集まったようです。
以下、ネタバレ多少ありですのでご注意を。

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屋根部屋のネコ DVD-BOX 1          主な出演は、キム・レウォン(イ・ギョンミン役)
      チョン・ダビン(ナム・ジョンウン役)
      イ・ヒョンウ(ユ・ドンジュン役)
      チェ・ジョンユン(ナ・ヘリョン役)





詳しい出会いと、同棲するきっかけはこの際おいておき、ギョンミンはジョンウンの”屋上部屋”で共に生活を始める。
一緒に暮らすうちに、ジョンウンはギョンミンに好意を抱くが、彼は同じ大学に通うヘリョンに憧れている。
ヘリョンは幼なじみで広告会社の室長をしているヒョンウのことが好きで、妹のようにしか見てもらえないことがくやしい。ジョンウンはそのヒョンウの下でアルバイトとして働くことになるのだが...。

「同棲」がテーマと初めに書きましたが、私の感想だと、同棲というよりは「同居」<「ギョンミンが居候」っていう表現が正しいような...。

ギョンミン演じるキム・レウォンはこのドラマで大ブレイクといっても過言ではないと思う。けれどもこのギョンミンという役は、はっきりいって人柄のいい男性とはいえない。
根は悪くないのだろうが、その場しのぎで適当なことを言って平気で嘘はつくし、ジョンウンの気持ちを知ってか知らずか、彼女を裏切り傷つける。
それでも、ジョンウンをはじめ女性のハートを掴むのは、彼の憎めない笑顔からくるのかも...。(前にも書いたが私は「マイラブ・パッチィ」のヒョンソン派 (^^) )
とはいえ、ドラマの中でも言われるが、”ネコ”のような、そして見ていてほおっておけないダメな男性を演じるキム・レウォンにハマッタという方はたくさんいることでしょう。

最近の日本のドラマの「不機嫌なジーン」の中で、南原教授(内野陽聖)が行う講演で、「動物は見た目の美しさで相手を選ぶが、英知を持ち複雑な価値観を身につけてしまった人間という生物は、美しさだけでは相手を選べなくなり、時に、同情心やギャップなどで相手に惹かれる....」という主旨の台詞がある。
勿論、ギョンミンは充分美しい男性ではあるが、実際に付き合うとなると欠点も多いのは事実だろう。けれども、彼のマイナス面のキャラがその事実を超えて、ジョンウンをひきつけて離さないのは、そういうことなのかも...と妙に納得。

ヒョンウ役のユ・ドンジュンについて詳しくは知らないが、どうやらもともと歌手らしい。演技は上手いとはいえない気もするが、(無表情な感じで...)実は私はこの俳優さんが好きだったりする。
俳優さんというより、このドラマでの役柄が好きなのかも...。自分の想いを押し付ける感じではないのに、ここぞっていう時には行動力あり・包容力あり。私的には言うことないって感じなのに、ジョンウンは...。

ヘリョン役のチェ・ジョンユンは「新貴公子」でキム・スンウが住んでるところの娘役(美容師)をしていたのを覚えている。ヘリョンという役は結構ワガママなお嬢様で、かわいい顔して、案外憎たらしいことをするのを上手く演じていると思う。

チョン・ダビンは怒って、泣いて、わめいてって感じの役が多いのだろうか?(って他は「兄嫁は19歳」しかしらないけれど。^_^; )
このドラマの中では、最初から最後までそんな雰囲気のままだったので、ラストのあたりはギョンミンの変化とともに彼女の変化も感じられたら、もっと良かったのにと思う。

とはいえ、ラブコメディでありつつ、時折胸がキュンとなる私好みの1本です。脇を固めるギョンミンの祖母やジョンウンの父親も味わい深い。(特にこのお父さん役の方は他でもステキなお父さんをたくさんやられています。)

さてここまで書いてみると、やっぱりこのドラマって、ギョンミンというキャラを演じきったキム・レウォンが光るドラマなんだろうなあと改めて思いました。
これは余談ですが、1月11に最終回をむかえた「ラブストーリー・イン・ハーバード」(韓国SBS)では、天国の階段のキム・テヒとメロドラマを演じたばかり。「屋根部屋のネコ」以降、映画「・・・ing」や「幼な妻」、ドラマ「愛しているといってくれ」等を経て、一段と成長したであろう彼の姿を是非見たいと思っています。

ところで、屋根部屋というのは、集合住宅の屋上にある部屋で他よりも安いらしい。韓ドラではよく出てくるタイプの部屋です。
屋上の敷地にこじんまりと建っていて、洗濯物を干したりするスペースも使えるようです。このドラマでは広めの縁台のようなものをおいていて、その上で、にんにんくの皮をむいたり、勉強したり、寝たりと様々に使ってました。
昔のドラマだと、「グッバイマイラブ」でキム・ヒソンが友達と一緒に住んでいたし、「サンドゥ学校へ行こう」のサンドゥが住むのもこれ。最近だと、「パリの恋人」でキム・ジョンウンが叔父さん親子と住んでいました。
そして現在、韓国KBSで放送中の「怪傑 春香」でもチュンヒャンが母親と住んでいるのが、まさにこの「屋根部屋」。(このドラマ人気があるようで、16話の予定が少し伸びて長くなる模様。日本でも放送して欲しいなぁ~...。)
この他にもいろいろなドラマに「屋根部屋」って出てきますよ。(^^)v どのドラマもすごく眺めがいいので、住むには良く見えてしまいますが実際はどうなんでしょう?


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韓国ドラマ 「マイラブ・パッチ」 [韓ドラタイトル(ナ~ワ行)]

今回は「マイラブ・パッチ」について。
昨年、スカパーの衛星劇場での放送が日本初だったと記憶しています。
つい最近再放送も終了したばかりのはず。(違っていたらすみません。)

韓国での放送はMBCで2002年8月から。
例によってネタバレ多少ありですので、ご注意を。

 

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マイラブ・パッチSPECIAL DVD-BOX          主な出演は、チャン・ナラ(ヤン・ソンイ役)
      キム・レウォン(キム・ヒョンソン役)
      キム・ジェウォン(SJことカン・スンジュン役)
      ホン・ウンヒ(ヒウォン役)




ソンイは幼なじみ(または、腐れ縁)のウンヒが勤めるテーマパークで仕事をするようになる。
そして、そこの水族館で飼育・調教をしているヒョンソンと出会う。ソンイ・ウンヒ・ヒョンソンは小学校のクラスメートだった。
やがて、ソンイはある事件をきっかけに、テーマパークを運営している財閥の御曹司のSJと出会い、二人は恋に落ちる。けれど、その”ある事件”はまた、二人をつらくさせる原因でもあった。
ヒョンソンもソンイに友情以上の感情を抱くようになるが、彼自身大きな問題をかかえていた。
一方、ウンヒはソンイに敵意の牙を向ける...。
ソンイに好意を持つSJとヒョンソンの恋の行方は...?

このドラマは全10話で、韓国ドラマとしては短い方ですね。ソンイ・SJ・ヒョンソンの三角関係のお話だからなのか、思ったより複雑に展開はしません。三人の中にウンヒは入ることはなく、彼女は専らソンイをおとしめるためにあれこれ画策します。
このウンヒのソンイへの異常なまでの対抗心ってどこから来るのか、10話見終わってもわからずじまいでした。ドラマの最初に小学校での様子が描かれていますが、そこにもヒントはなく、どちらかというとウンヒは誰からも憧れられる存在として生きてきたはずで、周りをお構いなしに当たりわめくくソンイに、優越感は持っても対抗する気持ちがあるっていうのが不思議。
そういえば、小学生のソンイの子役が、「チャングムの誓い」でクミョンの子供時代の子でした。子役にも知った顔を発見して何故か嬉しくなる私です。

ソンイ演じるチャン・ナラはもともと歌手。「明朗少女成功記」で注目を浴びる。(残念ながら見たことはありません。是非見てみたいんですが...。)
昨年はMBC「愛するつもり」で、ついこの間ハン・ガインと婚約を発表したヨン・ジョンフンと共演している。大きなクリクリした目が特徴的なチャーミングな女優さんです。
このドラマの中での会話によると「マイラブ・パッチ」の”パッチ”には「短気で強情」という意味があるらしい。かげでそう呼ばれちゃうくらい、ある意味元気な(?)女の子を体当たりで演技しています。

ヒョンソン役のキム・レウォンは当時も注目の俳優ですが、後に「屋根部屋のネコ」で大ブレイク
私も大好きです。(イケメンに弱いミーハーな私です。^_^;)
ネコの彼も良かったけれど、私はヒョンソンの彼のほうが好きですね。彼の笑顔が(切ない表情も)10話分しか見られないのはチョット残念。

御曹司SJのキム・ジェウォンはそのメガネ姿が見慣れなくて「ロマンス」とはぜんぜん違う雰囲気です。最近の「兄嫁は19歳」に感じが近いかも...。このドラマの合間に来日の際のインタビューの模様が放送されましたが、
その中で、「当時本当に忙しくて...」というくだりがありまして、少々調べてみてビックリです。
2002年5月~6月に「ロマンス」(韓国MBC)、そして8月には、この「マイラブ・パッチィ」(MBC)と「ライバル」(韓国SBS)の放送が同時期にあったようです。
韓国ドラマに興味のある方でしたら、当然ドラマが週2話ずつ放送で、一つのドラマを撮るのに睡眠時間がない状況だというのはご存知だと思います。そんな中で2つのドラマをこなすのはかなりの殺人的スケジュールですよね。まあ「マイラブ~」が10話と短かったので実現したのかもしれませんが、現実問題、彼自身は相当大変だったと思いますよ。
おまけですが、このことを調べてみて、「ロマンス」が韓国では16話だったことがわかりました。以前から、日本での放送(20話)とネット配信の16話の違いってどこからくるのか疑問だったのですが、どうやら推測するに、日本で放送したときに本来の時間では出来ないので少しずつ編集したのではないでしょうか?最終的に16話を20話で放送していますので、カットされたところも最小に留めたのかなと...。あくまで推測の域を出ていませんので、ご存知の方教えてください。m(__)m

最終回の終わり方は黒でも白でもない、かといってグレーとも違う、透明な感じが気に入っています。若い男女のラブストーリーとしてはいいエンディングだと思います。いろんな可能性を想像させてくれるような...。
そして、ちょっとネタバレ・・・最後空港でSJがソンイを突き放し「大切な方を選べ」っていうあたりは、
大人な彼を見られてすごく満足!

上に書いた4人以外の人間関係も何気に面白いのでお楽しみに。


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韓国ドラマ 「振り向けば愛」 [韓ドラタイトル(ナ~ワ行)]

昨年、スカパー(KNTV)で再放送があり、そのときに見ました。地上波で放送したというのは聞いた記憶がないので、ご存知ない方がたくさんいらっしゃるかもしれません。キャストも比較的地味(?)だと思いますし...。(ファンの方すみません m(__)m )
韓国ドラマとしては珍しいタイプでミュージカル調です。ただし、全編そういう感じ(ミュージカルと聞いてなんとなく想像する”その”感じ)ではなく、適度に唄って踊るシーンが入る程度ですのでご安心を。(^^) 私自身、意外にはまってしまったので紹介します。記憶の片隅にとどめて下さると嬉しいです。
以下、ネタバレ多少ありですので、ご注意を。

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主な出演は、ソ・ユジン(チョ・ウニョン役)
      パク・クァンヒョン(ソ・ギョンス役)
      キム・ジウ(ジョンミ役)
      チョン・ミン(ソンミン役)

ウニョンとギョンスのおよそ10年に及ぶ恋のお話。始まりは1992年。ウニョンは友人ジョンミの彼がギョンスとは知らず、選挙活動のアルバイトで出会う。
後に医大生のソンミンと付き合いだすウニョン。けれど、ソンミンとギョンスは幼なじみで親友だった。何かにつけて、離れても偶然出会う因縁深き二人だった。
二人の間が、ときに友情であり、愛情であり、結ばれていることに間違いはないようだ。互いの存在を求めて確認しあうまでの年月を追ったドラマ。
実際の時代背景もストーリーの重要なポイントになっていて、学生運動やIMF通貨危機を経て、2002年のサッカーワールドカップなどは当時の映像も使われている点が特徴的なのと、前に書いたように、所々ミュージカル調になっているところが個性的なドラマ。
(韓国での放送は2003年4月開始。)

全16話のこのドラマでは、各話にタイトルがついていて、ドラマの展開を想像させてくれます。(中には意味不明なのもありますが...。笑)

#1 出逢い
#2 嘘
#3 初めての恋愛
#4 悪縁
#5 ? (録画したのを何度も見たけれどわからず...)
#6 白鳥の湖
#7 純愛ラプソディー(殉愛譜)
#8 指輪
#9 プロポーズ
#10 夏休み
#11 行動開始
#12 嫉妬
#13 油断禁物
#14 初恋
#15 後悔
#16 振り向けば愛 ・・・最終回はドラマのタイトルと同じでした。(^^)

ギョンス役のパク・クァンヒョンは「その陽射しが私に」でイ・ハンスを演じた俳優さんです。このドラマの彼もお調子者で、最初はウニョンも恋愛対象としはみていないよう。私も、彼が主役の一人ってちょっと不思議と思うくらいでした。けれど、回を重ねていくうちに、どんどんカッコよくなっていき、正統派花美男とは言いにくい彼が、ステキで応援したくなります。大人になるにつれて、人間的に深みが増す感じがうまくでている気がします。
一方、ウニョンを演じるソ・ユジンは、「ナイスガイ(いいひと)」で女刑事役をした女優さんで、とてもチャーミング。ウニョンは経済的に恵まれた家庭の女の子で、ハタから見るととても幸せそうですが、その実、恋愛も仕事もは思うようにいかず、今よく言われる”負け犬”にどんどん近づいていく。自分に自信がないわけじゃないのに思いどおりにならないウニョンの心の叫びに共感する方もいるでしょう。
途中あることをきっかけに会社を辞めて、アメリカ留学(親がかりで)するっていうのが、ワタシ的には それってどーなの? っていうのもあるのですが...。

二人以外の出演者達もすごいです。他のドラマでお見かけする方々ばかり。
ウニョンの弟役は韓ドラで弟役に右に出るものなし(笑)のホ・ジョンミン。(1%の奇跡・メリーゴーランド・兄嫁は19歳など)
ジョンミ役キム・ジウは「1%の奇跡」でカン・ドンウォンの妹、「メリーゴーランド」でリュ・スヨンの異父妹役です。
ソンミン役チョン・ミンは「裸足の青春」でぺ・ヨンジュンのお相手のヒロインを慕う幼なじみ役でした。
また、ギョンスがウニョン以外にプロポーズをした女性がいるのですが、その女性をハン・ジヘが演じています。(劇中、二人の恋は終わってしまいますが...。)
ギョンスの妹役にチョ・ウンジ。彼女は「パリの恋人」でテヨンの親友役(同居の)で出演。他に「花よりも美しく」
また、年配の役の俳優さんも、知っている顔ばかり。冬ソナのチュンサンママ・ホテリアーのドンヒョクパパ・1%の奇跡のダダのママ・同じく1%の奇跡のドンウォンの叔父会長秘書、等等...。あげていったらキリがないくらい。
他にも結構有名な方が出ていると思います。だんだんとこのドラマに興味がわいてくるのではないでしょうか? 
ご覧いただける機会があるといいのですが...。(そのときに備えて、ネタバレは最小にとどめたつもりです。(^^) 結論は予想どおりなので、その過程をたっぷり楽しんでもらえたらいいなあ。)

勿論、ウニョンとギョンスの間にだけに10年の歳月が流れたわけではありません。ふたりを取り巻くすべての人にも同じ年月が流れ、その様子も面白いです。
そして10年たてば、男女を問わず、家庭も仕事も恋愛もいろいろなことがあり、それらをすべてをわかって、互いを本当に必要とし、愛し合えたら幸せだなと...。
15話でウニョンの親友が彼女に「実際、結婚してみるとお金が全てではない。 ~中略~ 愛があれば困難も乗り越えられるけど、愛がなきゃどんな幸せもわかちあえないわ。」の台詞が心に響くのでした。

最後に余談、ドラマでウニョンはギョンスのほかにソンミンという男性と恋をするのですが、結局悲しい別れをむかえ成就はしないのです。けれども、韓国MBCのベスト劇場という1話完結のドラマ「砂漠を渡る方法」でソ・ユジンとチョン・ミンが共演。こちらでは最後ハッピーエンドになりました。(^^)v


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