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韓国ドラマ 「結婚したい女」 [韓ドラタイトル(ア~タ行)]

今回は、「太陽に向かって」ではクォン・サンウに愛される女性を演じた、
ミョン・セビン主演の「結婚したい女」について。
私はスカパー(KNTV 2004.12~2005.1 放送)で見ました。
韓国(MBC)では2004年4月~6月に放送。
「太陽に~」のイメージとは180度違う、ミョン・セビンの演技に注目!
いつものようにネタバレ多少ありですのでご注意を。

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主な出演は、ミョン・セビン(イ・シニョン役)
      イ・テラン(チン・スネ役)
      ビョン・ジョンス(チャン・スンリ役)
      ユン・ジュンサン(シン・ジュノ役)
      イ・ヒョンウ(キム・ジフン役)

シニョン・スネ・スンリは学生の頃からの仲良し3人組。(シニョンとスネは小学生から、スンリは高校から。)30歳をすぎた3人はそれぞれ違う環境や立場で生活している。
シニョンはテレビ局勤務の、報道レポーター(『・・・以上、現場からイ・シニョンがおおくりしました。』って感じの。)をしている。
シネはスチュワーデス。スンリはお金持ちの御曹司と結婚してNY暮らし。
この先順風に思える3人だが、それぞれに悩みがある。
シニョンは仕事で成果をあげて喜ぶ一方で、恋人にふられ落ち込む。
おまけにひどい”痔”に悩まされている。。
スネは、貢いでいた男に裏切られ、カッとなってその男を殴りそれがもとでスチュワーデスの仕事を辞めさせられる。もともと病気の父親とハイエナのような叔母親子を養う一家の大黒柱だっただけに、
職を失い困り果てる。
スンリはNYでのハイソな生活満喫中かと思えば、韓国に出産里帰りの彼女は、なんと生まれてきたのが金髪の赤ちゃんですぐに死なれてしまう。もともと浮気ばっかりしているダンナに対抗して自分も浮気をしたのが運のつき。
お金持ちのダンナからは離婚され、この先どうなるのか?と絶望するスンリ。
そして、シニョンの痔の治療をきっかけにして、その3人組の前にあらわれるのが、
肛門科の医師ジュノ。彼は実はシニョンとは幼なじみ。
また、ジュノが勤務する病院の息子で広報室長がジフン。経済力あり、ルックスOKのバツイチ男。
30歳にして独身のキャリア志向のシニョンが、ドラマのタイトルどおり、「結婚したい」と結婚と仕事と人生の幸福を追求するドラマ。
シニョンを中心とした女性達の、今流行りの「負け犬」的(すでにもう巷では言わないのかしら?)葛藤が面白い。

なんといっても特筆すべきは、ミョン・セビンの一皮向けた(!?笑)演技。
痔の診察シーン、犬に追われてかまれる、事件を追って変装して取材などなど、枚挙にいとまない。
「太陽に向かって」では見られなかったコミカルな場面が満載。
そして、同年代の女性が陥るであろう悩みの演技表現は共感を呼ぶはず。

スネ役のイ・テランは、「グッバイマイラブ」でのジョン・ジュノの妹役や「私のハートを奪って」でパク・シニャンと共演。
3人の中では、一番地味な役柄。自身の環境をうらみつつも、少しずつやりたいことを見つけて羽ばたこうと努力する。
スンリ役のビョン・ジョンスは韓国エンタメ番組で、映画の試写会やファッションショーなどに呼ばれ、
芸能人のファッションチェックで見たが、女優としてみたのはこれが初めて。
このドラマでは、3人の中では唯一、結婚・出産・離婚を経験し、修羅場もくぐってきた姉御肌。そして常にプラス思考の持ち主。
プライベートでは小学生の男の子のママだが、彼女のスタイルの良さにはビックリ!

幼なじみのシニョンと診察台で再会のジュノは、最初こそ若い女性と付き合うのを夢見るようなそのへんの男性と変わらないが、
やがてシニョンに惹かれていく。室長のジフンもシニョンに思いを寄せているのを知って、
対抗的な態度や発言をするあたりはある意味かわいい。
女性が仕事をすることに対して異議はないが、自分の結婚相手には家庭を守ってもらいたい願望はあるようだ。そのあたりが、シニョンとうまくいくかどうかのポイント。
ジュノ役のユン・ジュンサンは、現在韓国SBSで放送中(日本でもKNTVで始まりました)の「土地」で、キム・ヒョンジュ(「ガラスの靴」の妹・ユニ)と共演中。

ジフンは離婚を経験しているからか、相手に多くを望まないタイプ。
シニョンに対する接し方もスマート。仕事で疲れたら癒してくれる男性。
外で働く女性にはピッタリなのだ。(...って現実にはあんまりいないかも...。^_^;)
演じているイ・ヒョンウを見たのは「屋根部屋のネコ」以来2度目。前回もそうだったけれど、
私的に好きな感じの男性を演じてくれます。
特別格好いいとは思いませんが、役柄とト-タルで大人でステキに見えてしまうので不思議。
昔あったドラマに「都合のいい女(浅野ゆう子主演)」(古っ!^_^;)っていうのがあったけれど、このジフンなんかは「居心地のいい男」って感じかな。

男性に限らず女性も、やりたい仕事を続け、かつ納得のいく成果もあげたいし、プライベートでは愛する人とと結婚もしたい。
欲張りではなく、純粋にどちらも手に入れたいのが本音だと思う。
けれども、実際問題障害もある。だからみんな葛藤するんですよね。
結婚しても、じゃあ子供は? 子供がうまれたら今までのキャリアは?ってことにもつながって、
新たなる悩みに直面する。
仕事-結婚-出産-仕事と、スムーズに事が運ばない現実が見えてしまうのは、
日本も韓国も同じなのかもしれません。
そんな悩みを代弁するかのような、象徴的存在が「シニョン」。
負け犬という言葉は違うと思うが、何度かくる人生の選択を迫られる次期ってあるなら、この世代かも...。

最近韓国では、日本のドラマのリメイク版が出てきているけれど、
( 「春の日」=「星の金貨」/「窈窕淑女」=「やまとなでしこ」など)
日本で韓国のドラマをリメイクするなら、この「結婚したい女」を脚色してするとヒットするんじゃないかな-なんて思うのだけど...。

最後の最後、シニョンは「結婚したい」のしたいしたい病からは解き放たれて、生き生きと人生を歩みます。それは結婚しないと決めるのでもなく、すると決めるのでもない、気持ちがクリアになった感じ。(伝わりにくいかも...) 進みたい道が見えたって事なのかもしれません。


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韓国ドラマ 「サンシャイン・オブ・ラブ」 [韓ドラタイトル(ア~タ行)]

今回は「サンシャイン・オブ・ラブ」(日差しが降り注ぐ)について。
昨年KNTVで見ました。韓国(SBS)での放送は2004年2~4月でした。
先日、2004 SBS演技大賞という番組がありまして、
(韓国では三大キー局がそれぞれ年末にドラマ部門の演技大賞を発表するプログラムがあります。)
それを字幕つきでKNTVが放送。
エントリ-映像を見ていて、思い出したのがこのドラマ。
実は、演技大賞でもそれほど注目されたドラマではありませんが、個人的には好みのドラマでしたので紹介します。
ネタバレ多少ありですので、ご注意を。

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サンシャイン・オブ・ラブ DVD-BOX          主な出演は、ソン・ヘギョ(チ・ヨヌ役)
      チョ・ヒョンジェ(チョン・ウンソブ役)
      リュ・スンボム(キム・ミノ役)





若干、人間関係が複雑で、説明が
難しいので、わかりにくい点があると思いますが...。

ヨヌは、幼い頃に父を亡くし、母をも病気で亡くしたあと、若い継父はあてにならず、
幼い病気の異父妹をかかえ、日夜懸命に働いている。
信じられるのはただ自分自身だけ。
そんなヨヌの傍らには、冗談を言い合える一番の友人、警察官をしているミノがいる。
彼は子供の頃からの幼なじみであり、彼女の理解者で、誰よりも彼女を愛していた。
けれども、おしゃれもせずに毎日を懸命に生きるヨヌには、ミノは良き友人でしかなかった。
一方ウンソブは、韓国では有名な財閥の御曹司でありながら、家を出て、
パリでパティシエとして成功していた。
彼は、パリで付き合っていた女性が政略結婚のために韓国に戻ったのを追いかけて密かに帰国。
けれども父親に見つけ出されるのを嫌って逃げていたとき、地下鉄のホームに転落。
そのウンソブをヨヌが助けたことから、この物語が始まる。
偶然の出会いから、ヨヌの家で世話になるウンソブ。そしてミノまで同居することに...。
ともに生活する中で、次第に惹かれ合うヨヌとウンソブ。一方、そんな二人をやるせない想いで見つめるミノ。
更には、ウンソブの抱える秘密が明らかになっていくと、それぞれの関係も変わらざるをえなくなるのだった。
実は、ヨヌの父の死には、ウンソブの父親が関係していたのだ。
事の真相は? ヨヌを愛するウンソブとミノはどうなっていくのか...?

ソン・ヘギョの代表的なドラマといえば、「秋の童話」・「オールイン」ですが、このドラマでの彼女はそれまでのイメージを払拭する主人公。
言葉遣いも荒く、女性らしさからは無縁の生活。男勝りのヨヌにウンソブとの恋が変化をもたらす。
その後出演する「フルハウス」(韓国KBS)にもつながるような、変身した彼女が面白い。

ウンソブ役のチョ・ヒョンジェは、「ラブレター」(韓国MBC)のアンドレア役で注目。(私自身は何話かしか見てないので、いつかきちんと見たいと思っているドラマ♪)
日本のテレビでも次世代韓流スターの一人として、紹介されました。
このドラマでのウンソブというキャラ設定が、イマイチ明確じゃないように思え、パリから韓国に追ってきた女性との恋愛や、何故ヨヌに惹かれていくのかの感情の変化が、
画面から伝わりずらかったという気がしました。勿論彼自身の演技的なというよりは、ストーリーとして説明的画面じゃない何かがあと少し欲しいなあ-というのに近い。
チョ・ヒョンジェはこのドラマのあと「九尾狐外傳」(韓国KBS)でアクションシーン満載のワイルドな面もみせてくれましが、やっぱり彼にはメロな感じが似合うと思うんですが...。

さて、ドラマを見る前は、ソン・ヘギョとチョ・ヒョンジェ共演のドラマとして楽しみにしていた私ですが、実際に始まってからはリュ・スンボム演じるミノに心は釘付け!
外見は決して...なんですが...。^_^; やっぱり顔じゃないよ心だよ-!!って感じです。
ドラマ見ながら、自分がミノの応援することになるとはゆめゆめ思いもよらず、オドロキです。
でもご覧になった方ならわかって貰えるとおもうのですが、命をなげうってでも愛する女を守ろうとするミノはほんと凄い!あんな風に愛されるなんて、その女性はなんて幸せ者なんだ-って思うはず。
なんでもスマートにやっちゃうウンソブに比べると、可哀想にみえるときもあるけれど、どんなに泥臭くても彼の愛情に勝るものなしって思いました。
ただし、他でリュ・スンボムを見たときには、何にも思わなかったので、この「ミノ」っいう役柄が最高だったんだなあと...。
なんだかんだ言って、やっぱりイケメン好きのミーハーな私。反省・・・ ○| ̄|_ (この人文字→by  jully’s blog♪)

他のドラマで見たことがある俳優さんもたくさん出ています。
まず、ヨヌの継父役のオ・デギュ。「新若草物語」でドラマ作家のノ先生役の方がステキでしたが、私は「サンシャイン~」で先に見ていて、役柄的には不甲斐ない父親役なんだけれど、
ちょっとカッコイイんじゃない?って思ってたのです。^_^; 
ヨヌが彼よりずっと年下なのに生意気な呼び方をしていたのが、最後の方で彼を認めて尊敬こめて呼んだときの、すごく嬉しそうな顔は見ているこっちまで嬉しくなる感じ。
ミノの母親は、「ローズマリー」のお義姉さんや「サンドゥ学校へ行こう」でサンドゥを気に入る、学校の女教師役をしていた女優さん。
このドラマでは夫に先立たれ一人で息子を育て上げた母で、途中は息子を案じてヨヌにつらくあたるけれど、母としてはそれも止む無しって感じ。
その母と最後いい雰囲気になるのが、ウンソブの父親が絡む昔の事件の真相をあばこうとする刑事のおじさん。
その刑事を、「オー!ピルスン~」で会社の重役のひとりで学生の頃にスニョンの母に恋していた人を演じた俳優さんがしています。
反対に初めてお見かけする方に、ウンソブがパリ時代につきあっていた女性、イ・スア役のチェ・ユジョン。
自分からウンソブをふったくせに、彼の気持ちがヨヌに向かうと知ると、メラメラと嫉妬の炎を燃やす、ワガママである意味計算高い女性を演じました。

SBSの演技大賞のときに、キスシーンの名場面みたいなのをやっていたのですが、このドラマのヨヌとウンソブの場面もありました。
二人で、ヨヌの父親のお墓参りに行き、帰りのバスに乗れずにそのまま民宿みたいなところにお泊りするっていうありがちな設定で、
部屋の中で最初は離れて座っていた二人が、少しずつ少しずつ接近して...ポッポ(*^。^*)
もともと絵になる二人ではあるんですが、ヨヌのそんなことに慣れてない恥じらいと、ウンソブの純粋な部分が見られるかわいいシーンです。

結末は、私は納得のハッピーエンド。(^^)v 
実は最後の最後までこの3人はどうなるの?って心配させられるんですが、そんなドキドキ感も良かったし、なんといっても男の中の男”ミノ”の、情けないトコや切ない感じと、彼のヨヌ対する深い愛情が光る、目立たないけど好きなドラマでした。


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韓国ドラマ 「太陽に向かって」 [韓ドラタイトル(ア~タ行)]

今回は、「天国の階段」でブレイクのクォン・サンウの「太陽に向かって」について。
どこかで、新・四天王の一人なんて言ってましたが、そろそろ”四天王”っていうフレーズやめてもいいんじゃないかと思う今日この頃。単に紹介しやすいだけなのでは...? 
とはいえ、日本における今年注目の韓流スターの一人であることに間違いはないと思います。
韓国(SBS)では、「天国の階段」より前の2003年1月~3月に放送。
私は昨年スカパー(KNTV)で見ました。現在もそのKNTVで放送中。
更に、動画配信サイト「Show Time」でも扱っています。
ネタバレ多少ありですのでご注意を。


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太陽に向かって DVD-BOX 1          主な出演は、クォン・サンウ(カン・ソンミン役)
      ミョン・セビン(チョン・ヘリン役)
      チョン・ソンファン(イ・スンハ役)
      キム・ジョンファ(カン・スジン役)




海軍大尉のソンミンは、幼くして両親をなくし、妹スジンにとっては兄というよりは父親のような存在。医学生スジンが盲腸で入院した病院で、ソンミンは医師のへリンに一目ぼれ。運命的な出会いをする。
へリンは大学時代に結婚を約束した人を事故で亡くし、以来その男性のことが忘れられずにいた。
へリンと医師のスンハは先輩後輩の仲で、スンハはへリンにずっと思いを寄せていた。
突然現れたソンミンに、不快感を隠せないスンハ。ヘリン自身もソンミンの少しデリカシーに欠ける強引な態度には驚くばかり。
一方、スジンはナンパされた男性とお酒に酔ったせいで、一夜を共にしてしまう。何事もなかったとはいえ、その軟派男・ジェヒョンは、実は兄ソンミンの部隊に兵役中で、休暇中の偶然の出会いだった。やがて互いに相手が気になる存在に。
さて、ヘリンを一途に思い、愛も直球勝負のソンミンだが、ヘリンの心を開くのは容易ではなかった。けれども次第に頑ななヘリンの気持ちがソンミンを受け入れるようになると、彼女を長く思い続けたきたスンハの卑怯な画策が、二人を引き離そうとする。
スンハのヘリンに対する異常なまでの執着的愛情と、ソンミンの一途な愛。そして過去をひきずるへリンの心は...。更に、ヘリンの恋人の死亡事故には隠された驚愕の秘密があった。

率直な感想。20話は長い!20という数字が長いということではなくて、このドラマのストーリー展開だと通常ミニシリーズといわれる16話で充分という気がしました。勿論ドラマ自体は面白いと思いますが、途中あまりにも進展しない場面に苛立ちを覚えます。
素人の私に言われたくないと怒られそうですが、それが本音。^_^;

さて、そこのところはさておいて、クォン・サンウ(私はあくまで”クォン”にこだわって...笑  その方がなじみがあるしいいやすいんですよね。)、とてもイイ感じです。
思い込んだらまっしぐら。それでいて案外ナイーブ。「天国の階段」ですでにおわかりでしょうが、彼の涙を流すシーンって本当にせつないです。
男性が泣く場面って、韓ドラにはよくありますが、私は、ソン・スンホン(秋の童話&夏の香り)と、このクォン・サンウの涙に弱いです。(>_<) 
サンウの好さは、そんな涙のシーンとは真逆のお茶目なところを見せてくれるところ。ヘリンや妹を思う気持ちはわかるけれど、それはないでしょうっていうことをしたり、言ったり...。
ソンミンのベースは誠実さで、だから応援もしたくなるけれど、ある意味ウザイ系で笑っちゃいます。素顔の彼をバラエティ番組でみると滅茶苦茶面白いので、メロドラマは勿論コメディもかなりイケていて、今後は女性だけじゃなく幅広くファンを増やしそうな予感。

ヘリンを演じるミョン・セビンを見たのはこのドラマが初めて。容姿端麗・外科医の彼女にもなかなか乗り越えられないのが「恋人の死」。経験しなければわからない絶望の淵を彷徨うような彼女が、
ソンミンという存在でやっと変われるのかと思いきや、彼自身がその恋人の死と関係しているという事実がわかる場面はあまりにも辛い。
けれども、ドラマの中での彼女が色々な面で、とてもか弱いので、「もっとしっかりしろ-」って言いたくなってしまう。(私だけ?→男前男優に甘くて、綺麗な女優に厳しいと非難受けそう...^_^;) 
ミョン・セビンは昨年出演の「結婚したい女」ではこのドラマと全く違う感じなので、そのうち紹介したいと思います。

私の注目は、実はスンハ役のチョン・ソンファン。「ロマンス」に続き主演女優を愛する役どころ。
しかも、その異常的執着心が更に増しています。スンハ自身が客観的判断を失い、自分が正しいと信じきっているその姿は見ている側に恐怖心すら感じさせる。
外側は社会的地位の高さで仮面をかぶりつつ、内側に自らの欲求を満たすためには何でもするという男のそのコワイ二面性。
でも、男でも女でも、まわりが見えなくなって思い込んだときの姿ってそれに近いものなのかも...。
一途でまっすぐに人を愛するソンミンとこのスンハは「紙一重」...。
それだけに、スンハの異常性を強く印象づけてくれる彼の演技は、私たちを素直に”ソンミン派”にもっていってくれると思う。といっても、初めからスンハには「怪しい匂い」がプンプンでした...^_^;

妹役のキム・ジョンファは「ガラスの靴」のあと、このドラマに出演。ジェヒョン役のチョン・テウとの共演はMBCのシットコムドラマを経て二度目。
息もピッタリで、恋愛経験の少ないスジンがジェヒョンに丸め込まれているのか、スジンがジェヒョンを手のひらで上で転がしているのか、どっちがどうとはいえない感じで面白い。
個人的好みで言わせていただけば、たくさんいる男性の中で、何故ジェヒョンを?って思っちゃうんですけれどね...。
兄にも劣らない(?)猪突猛進型の性格を、ストレートに演じる彼女はとってもチャーミング。

チャーミングといえば、ジェヒョンの母親とソンミンの上官のやりとりがカワイイ! 海軍基地の近くで食料品雑貨店をして女手一人で息子を育てるアジュマと、部下の前では威厳ある海軍の軍人が、まさに”青春”している様子がほほえましい。(^^)
スンハ医師に思いを寄せる看護士役に、オ・ジュウン。(「パリの恋人」でのユナ役が記憶にあたらしいかも。) 彼女が何気にドラマのポイントでチョコチョコと登場。ただうるさいだけの役かと思いきや、彼女が「鍵」を握ることになるとは...。
ヘリンの親友役をイ・ユジンが演じている。(ヘリンの亡くなった恋人の妹という設定)彼女ほど頼れる主役女優の親友っていないだろう。「美しき日々」のヨンスや「火の鳥」のジウンの良き相談相手は記憶に残るところ。

ヘリンのかつての恋人の死に隠された事実は、途中で視聴者にはわかってしまいます。
ですから、このドラマも「秘密」や「真実」と同様に、その謎が明かされる過程が見ている方にとってはイライラ感をつのらせます。
初めに書いた「20話が長く感じる」というのはそこに起因しているのかも。

最後に気になるところがひとつ。19話のドラマの予告がひどすぎ!(っていうか見せすぎ!)
最終回のネタバレといってもいいくらいです。誰もが予測可能なエンディングではあるけれど、それを予告で見せちゃうのはあまりにもヒドイ!
これからご覧になる方は、19話の後の予告は我慢してでも見ないことを強くお勧めいたします。
とはいえ、なんといってもクォン・サンウの軍服姿はすごく似合っていて最高なので、これから♪~という方はお楽しみに。(^^)v


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韓国ドラマ 「真実」 [韓ドラタイトル(ア~タ行)]

今回は、書こうと思いつつ延び延びになっていた、「真実」について。昨年、スカパー(so-netチャンネル)で見ました。
どうやら、現在関西方面では地上波で放送中。
ここによくコメントを寄せてくださる
viviさんのブログによると吹替えで放送とのこと。
追加情報(2005.2.6)・・・関西方面、よみうりテレビは吹替え、KBS京都は字幕放送だそうです。・・・
na-varmeerさん、ありがとうございました。

昨年の同じ時期では考えられないことですが、各地のローカル局の韓ドラ放送って本当に増えましたよね。
例えば関東だと、TVK(神奈川テレビ)は火曜日の22時から「グッバイマイラブ」、水・木曜日には20時から二夜連続で「秘密」を放送中。
プロ野球が開幕すると、今のままというのは難しいかもしれませんが、オフシーズンならではってことでしょうか...。

ドラマの感想を載せるときに、私なりの”こだわり”がありまして、このブログには「お話の核心部分のところは書かない」ということがあります。(ただし、私が勝手にそう思うところなのですが...)
そのために、中には何をいっているのかさっぱりわからず、伝わりにくい面も多々あるのはわかっています。ですが、ドラマは実際に「見て」、はじめていろいろ感じるもの。
もしも私のブログがドラマを見るきっかけになれたなら、それが一番嬉しい。その人によって、共感もあれば、全然違う感想もあるのは当然のこと。
そして、たとえすぐに見ることが出来ないドラマも、いつかその機会に恵まれる可能性が
あると信じています。(^^)
とはいえ、あちらこちらで、いろいろと放送されているので、どう表現したらいいものか、悩みます。^_^;

前置きが長くなりましたが、ある意味わかりずら~いドラマ感想にお付き合い下さって感謝です。
例によってネタバレは多少ありですので、ご注意を。

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真実 DVD-BOX          主な出演は、チェ・ジウ(イ・ジャヨン役)
      リュ・シオン(チョン・ヒョヌ役)
      パク・ソニョン(イ・シニ役)
      ソン・ジチャン(パク・スンジェ役)



いきなり交通事故。お酒に酔ったシニがジャヨンとヒョヌを乗せて車を運転し、人をはねてしまう。
ジャヨンとヒョヌは意識がなく、シニはとっさに助手席に座っていたジャヨンを運転席に移し、自分が助手席に座り、警察にも嘘の証言をする。
シニはジャヨンを「替え玉」にして、事故の責任をジャヨンに押し付けるが、彼女の悪事は今に始まった事ではなかった。
ことは高校時代にさかのぼる。議員の娘シニとジャヨンはクラスメート。ジャヨンの父親は議員の運転手をしている。裕福な家庭に育つワガママ放題のシニ。生活は大変だが優しく賢いジャヨン。
ジャヨンはシニの大学受験の替え玉として利用され、一年間浪人するはめになる。
ヒョヌはシニ一家とは親交厚い家庭の御曹司で、シニの憧れの人。しかし、ヒョヌはジャヨンに惹かれ、次第に二人は愛し合うようになる。
スンジェは貧しい生活から抜け出そうとする野心の強い男。ジャヨンをお金持ちの娘と勘違いし近づくが、間違いとわかると離れてしまう。結局シニが本当の議員の娘とわかると今度はシニを利用しようとする。
大学の替え玉受験から始まるシニとジャヨンの悪の因縁。それはヒョヌを巡り更にエスカレートしていく。スンジェもからみ、それぞれの思いが交錯する。
シニによって歪められてしまった「真実」が明かされつのはいつなのか?

このドラマは韓国MBCで1999年12月から放送(全16話)。

まずは、シニを演じるパク・ソニョンがなんといっても印象的。たくさんある韓国ドラマのなかに「悪女」ってたくさん出てきますが、彼女も有名なその中のひとりになれると思う。
シニのジャヨンに対する思いは一方的で、幼稚。家庭が裕福というだけで、自分自身の努力もない。ジェヨンを見下すわりに、自分は彼女に劣等感の塊。どう並べてみてもいいところがない。
けれども、後半のシニには、何故だか同情心のようなものも感じてしまう。自らが犯した罪の呪縛からは、どんなことをしても逃れられないのだと思い知らされる。
私としては、昨年ネット視聴した「Oh!必勝ポン・スニョン」でのノ・ユジョン役の方が最近のこともあり、しかもこちらが好感のもてる役だっただけに、より一層シニの悪女ぶりが際立つ。

チェ・ジウのジャヨン役はさすがに「涙の女王」らしく、本人の意に反して次々と困難が待ち受ける。ときに家族の犠牲になり、愛するヒョヌを思い、健気ではあるが、どこか凛とした強さも持つ女性を演じている。
心ある友人にも助けられるが、「誰かと比べて悩んだり、傷ついたりしない。私が努力して、成功してみせる。」という言葉が彼女のそれを表していると思う。
けれども、私はやっぱりチェ・ジウにはお嬢様役の方が似合うという思いは変わりません。むしろ彼女が「シニ」の役だったら? なんて考えちゃったりして。(そんなこと想像するのは私ぐらいなものでしょうけれど。^_^; )

ヒョヌ役のリュ・シウォンは、単にお金持ちの優しい男というだけではなく、愛する女性を守ろうとする姿がとてもいい。決して「王子様」じゃない、ひとりの男性としての強さも持っている。
時には、母親に口答えもするが、韓国における親子関係を考えるとなかなか出来る事でもなく、それも両親にジャヨンを認めて貰うためにすること。他のドラマにはない強くて一途なヒョヌは、彼が演じた中でも高感度ナンバーワンかな...と思う。

ドラマの構図的には、ワガママなシニと卑怯なスンジェ VS ジャヨンとヒョヌ って感じなんですが、実は一番よくないのはシニの両親じゃないのかな-って思ってみていました。
ストーリー展開的には「秘密」っぽくって、見ている方には初めに真実がわかっていて、そこをどうみんなにわからせるのかが面白いところでもあり、イライラさせられますね。
それと、「真実」が明らかになっていく手法がとっても「韓国らしい」と感じました。”ネチズン”っていわれるのが少し理解出来るような気がします。
ラストは一応ハッピーエンドってことなんですが、なんだか釈然としないのはどうしてだろう。
私だけでしょうか...?


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韓国ドラマ 「ガラスの靴」 [韓ドラタイトル(ア~タ行)]

私がよくお邪魔するkoreakoreaさんのブログにありましたように、So-netのコンテンツ「韓動ドラマ!」が、2月7日まで無料視聴キャンペーン実施中です。
「その陽射が私に・・・」1~8話、「ラベンダー」1~8話、「ガラスの靴」1~20話、「悪い友だち」1~8話、「韓国芸能まるみえTV」#1~9が無料視聴出来るのはとってもお得ですね。
ただし、無料視聴はある意味大きな誘惑♪ そこのところを踏まえて”クリック”を。(^^)v

キャンペーン期間がせまっていますので、それにこじつけて今回は「ガラスの靴」について。
スカパー(so-netチャンネル749)の放送では、今週、最終回をむかえました。
ネタバレも多少ありですのでご注意を。

 

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ガラスの靴 DVD-BOX Vol.1           主な出演は、キム・ヒョンジュ(キム・ユ二 / イ・ソヌ役)
      キム・ジホ(キム・テヒ役)
      ハン・ジェソク(チャン・ジェヒョク役)
      キム・ミンソン(ウ・スンヒ役)
      ソ・ジソブ(パク・チョルン役)
      キム・ジョンファ(パク・ヨヌン役)


全40話のこのドラマ。最近は慣れて(?)きたとはいえ、やっぱり長いほうですよね。簡単にあらすじを書きたいのですが、どのあたりまで書いていいのか困ります。

・・・姉のテヒと妹のユニは優しい父親の愛情に育まれ、貧しくとも三人仲良く楽しく暮らしていた。
母親はユニの出産と同時に他界、そして父親までも幼い子供を残して亡くなってしまう。
実はその父親はチェハグループの財閥御曹司で、結婚を反対され勘当同然であったが、グループの会長で姉妹の祖父が息子の死を知り、残された孫娘たちを探し出す。
運命のいたずらなのか、事故により姉妹は離れ離れになり、祖父との対面を果たせたのは姉のテヒと彼女を助けた少年・ジェヒョクだった。
一方、妹のユニは、姉とはぐれる原因となった事故に関わる人達の家で、記憶を失ったまま育つ。
その家の娘がスンヒであり、ユニは持っていた指輪に記された名前”イ・ソヌ”として成人する。
”ソヌ”を人目惚れするチョルンは、定職につかず祖母や父親を心配させているが、妹のヨヌンにとっては良き兄。
また、姉のテハは財閥の孫娘として賢く・美しく成長。はぐれた妹を探すがなかなか見つからない。
ジェヒョクは会長の援助でアメリカ留学を経て帰国後、グループ会社のチェハ通信たて直しの名目で室長となる。
ほどなく、探していた妹が見つかるが、そこに現れたのはユニになりすましたスンヒ。
ジェヒョクを愛するテヒは結婚を望むが、彼が本当に愛するのは、本物のユニとは知らずに偶然出逢ったイ・ソヌ。
スンヒが意図的に掛け違えたボタンがもとに戻るのはいつなのか? 
実の姉妹のテヒとソヌの間で苦悩するジェヒョク。そしてジェヒョクが抱える過去の因縁とは...。

長いけれど、終わって見ればあっという間に思える。でも途中は同じところを行ったり来たりするような(感情的に)のもあって、イライラするのもこれまた事実。
矛盾しているかもしれないけれど、それが率直な感想。
「ランラン18歳」を見た後は、「こんな韓国ドラマもあるんだ-!」っていう新鮮な印象だったけれど、
このドラマはまさに ”THE 韓国ドラマ ” って感じです。交通事故あり・白血病あり・姉妹の入れ違い(これは意図されてるけど)などなど。
それでも「またぁ~?」とはならずに、ドラマに入り込んでいけてしまうから不思議。
しかもドラマの最初の方で、姉妹を残して死んでしまう父親役をハ・ジェジョンが演じていますが、この時点で「おーっ! 韓ドラ!!」って思うはず。日本で放映された韓国ドラマではちょくちょくお見かけする方で、”死亡率”ナンバーワン(不謹慎ですみません。m(__)m )の俳優さんだと思います。・・・(私の以前のblogの「振り向けば愛」のところで、ちい様がコメントして下さっているとおりです。)

キム・ヒョンジュ演じるキム・ユ二(イ・ソヌ)は本当にいい子。良すぎて見ているほうがイラつくくらいに。どんな境遇にあってもいつも前向き。そして一番感じるのは人間的な強さを持つ女性だということ。涙を流すシーンが多いけれど、メソメソして泣くわけじゃない。悲しみを涙で流して気持ちを切り替えるっていうのかな...。
姉のテヒは子供の頃からそうだけど、長女としての責任感が強く、その分気も強いタイプ。祖父に引き取られてからは、財閥の後継者としての生活を受け入れ、その毅然とした立ち振る舞いは堂に入っている。
姉妹が実の姉妹とは知らずに出会ったあとの描き方は、あまりにもスローテンポで、それゆえに、真実を知って二人が姉妹として向き合うその瞬間が本当に感動的!

チョルンは、最初はただ腕力があるだけの少し間抜けな感じだったけれど、回を重ねて後半からは、存在感を出していく。ソヌへの一途な思いが本当にせつないくらいにこちらに響く。ソヌが心から彼を受け入れてくれたらどんなにいいかと思うのは私だけではないはず。

存在感といえば、強烈なのはスンヒ役のキム・ミンソン。あそこまで性悪の女を演じきった彼女は拍手ものだと思う。彼女にとっては覚悟のいった役柄だと思えるから...。最後の最後までああなのかと思うと同情すら感じない。最後の号泣すらむなしく聞こえてしまった。けれど、それが演技的には成功なんじゃないかと勝手に解釈して納得の私です。
私ごとですが、実はこのドラマと平行して「天女と詐欺師」(共演・アンジェウク)も見ているので、まさに天と地の差がある役柄に、こちらがスイッチを切り替えていかなくちゃいけないほどだった。^_^;

このドラマで唯一笑って見ることが出来たのが、ヨヌンとテヒの従弟にあたるソジュンの二人の様子である。その出会いから恋に発展する過程はコメディタッチで、ソジュンの母親(テヒの叔母)が二人の交際を猛反対する顔がすぐに浮かんでしまった。そうそう、その叔母役は、「1%の奇跡」でテハの母親を演じた女優さんで、またもや父親が財閥の会長で、更に兄を亡くした妹で主人公の叔母という設定です。確かに綺麗だけれど、どこか冷たい感じをかもし出すその雰囲気がピッタリくるのかもしれません。

ところで、CSの放送では最終回の一番最後にサービスシーンが満載! 「韓動ドラマ!」ではどうなんでしょうか? 是非ここはカットしないでもらいたいなあと思う次第です。(^^)

最後に、本物のユニと再会後のテヒは、姉でありながら母のようでもある。その彼女が良かれと思ってしたひとつの「過ち」が、最後の悲劇のひきがねになろうとは、誰も予想できなかったこと。ヒントは「お金の問題じゃないっ!」かな...。


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韓国ドラマ 「ジュリエットの男」 [韓ドラタイトル(ア~タ行)]

今回は「猟奇的な彼女」でおなじみのチャ・テヒョン主演の「ジュリエットの男」について。
韓国SBSで2000年9月~11月に放送されたので、猟奇的な彼女のより約1年前のドラマです。
日本では、昨年スカパー(KNTV)で再放送があったばかりですし、現在はShow Timeで配信中ですね。
以下、多少ネタバレありですのでご注意を。

 


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ジュリエットの男 DVD-BOX          主な出演は チャ・テヒョン(ギプン役)
      イェ・ジウォン(チェリン役)
      チ・ジニ(スンウ役)
      キム・ミニ(チャンビ役)
      キム・ソンリョン(ミラ役)



チェリンはデパートを経営する父親の自殺で、留学先から帰国。同じ飛行機にギプンが乗り合わせる。ギプンは韓国では有名な貸金業をしている祖父に育てられるが、かなりの放蕩息子という感じ。
チェリンは父の残したつぶれそうなデパートの再建を目指して社長になる。ギフンは祖父が仕事を引退して、相続出来たのはチェリンのデパートの巨額な債権のみ。初めは自分のためにデパートのたて直しに乗り出すギフンであったが、いつしかチェリンへの恋心がうまれていく。
一方、スンウとチェリンは将来を誓い合った仲であったが、デパートのM&A問題がからみ、次第に本人達の意に反して、二人は対立する関係になっていく。また、ギフンを思うチャンビも加わって、チェリン・ギフン・スンウそれぞれの愛はどうなっていくのか...。 
デパートを自分のものにしたいと画策する、副社長のミラとそのコシギンチャクのような相棒の行動にも怪しいものが...。

ストーリーの中心がそれぞれの恋愛にあると同時に、企業買収などの攻防にあって、理解するのが大変な印象があるけれど(株主総会でのやり取りなど)、私的にはそういった法的な事なんかは難しく考えずに、そういうものなんだと頭の中はスルーさせて見ました。^_^;
お話の序盤は、とにかくギフンのいいかげんさと、彼とやりとりするチェリンが激しく対立するので、ガチャガチャした印象が強いのですが、それが、ギフンの思いがつのるごとにせつない雰囲気に変化していくのでどんどん入り込んでいきます。
と、同時に先ほどの面倒なM&A系のストーリー展開も、ギフンが自分のブレーンを使い、いわば企業間戦争に挑むその過程はドキドキして面白くなるから不思議。

チェリン役のイェ・ジウォンは落ち着いた感じの方なので、チャ・テヒョンとだと、姉弟って感じに見えてしまうのが、ドラマ的に少し残念。でもチャ・テヒョン演ずる、いい加減でいたずら坊主の、母性本能をくすぐるようなタイプの男性の役が彼にピッタリで、しかもその男性が愛する女性のために必死になる姿が、だんだんと成長していく感じが出ていてすごくいいと思う。
「大長今」(チャングムの誓い)でおなじみのチ・ジニのスンウは、愛してやまないチェリンと対立していく様子はつらいものがあるが、スンウはチェリンがお城の中でただひたすら待つ”ジュリエット”と誤解していたと思う。チェリンは待つだけの女性ではなく、自ら外に出て戦うジャンヌダルクだということに。
そこがわかっているギフンとそうじゃないスンウの差があり、最終回の結末があるのだと思う。これが見ていて意外にビックリだったので、これからご覧になる方はお楽しみに。

デパートの女副社長・ミラを演じたキム・ソンリョンは美しい悪女役に徹している。昨年スカパー(KNTV)で放送した、「波乱万丈ミスキムの10億作り」でも悪女を演じていたが、こちらはおとなしい顔をして何をするかわからないタイプで、このドラマでは見るからに何かを企んでいそうな悪女役。ただ、こっちの悪女はいろいろ仕掛けるくせにツメが甘いので笑わせてくれる。また、前に書いた「Happy Together」のところで触れたチョ・ジェヒョンとのやりとりも面白い。
ちなみに、その「波乱万丈~」にはチ・ジニも出演しており、かつてあまり見たことのない役柄で、すごくいいですよ。(^^)v

ギフンの祖父と長い付き合いの女性(こちらもいわゆる金貸し)の孫がチャンビなのだが、ギフンと境遇が似ていることもあるのか、ひたすらギフンを思い彼のためになんでもしようとする女の子。
彼の本意を知って苦悩するが、孫娘であるチャンピに対して祖母は「ギフンはお前には大きすぎる。 ~中略~ お前が奴に頼らずに一緒に立てるようになってこそ、その輝きが増すのだよ。」と優しく諭す。
ギフンの祖父・チャンビの祖母の掛け合い漫才のような会話とともに、多くの経験を重ねた彼らの言葉には重みがあると思います。

チャンビ役のキム・ミニは昨年「兄嫁は19歳」で重要な役柄のチェ・スジを演じました。今後更に注目の女優さんだと思います。


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韓国ドラマ 「サラン~Love~」 [韓ドラタイトル(ア~タ行)]

今回のドラマは「サラン~Love~」です。気になっていたことがあり確認するのに少々手間どりました。(このことはあとで...。)
昨年スカパー(LaLa TV)で見ました。先月、そのLaLaで集中再放送。又、関東だけかもしれませんが、昨年10月~12月にTBS(地上波)で、深夜帯でしたが日本語字幕での放送があったばかりです。TBSの方は、たまたまチャンネルを合わせたらやっていたのでそのまま見たっていう程度なので、LaLa TV との比較は出来ません。

ところで、TBSの同じ枠では「サラン」終了後は「バリでの出来事」を現在放送中でこれも字幕です。放送時間がまちまちなので、常にチェックしないといけないことを除けば、「TBS 頑張ってるなあ-」とういうのが印象です。(「サラン」「バリでの出来事」のカットシーンの有無は未確認です。) 午前に韓流枠を設けて、吹替え&カットのドラマをやっている某局に比べれば良心的だと思います。

あくまで私の勝手な考えですが、民放の地上波において、ある程度決まっている放送時間枠-60分-での韓国ドラマの放送は、CMが入るのでカットせざるを得ないのはわかります。ですが、深夜帯ならその枠も調整をつけてカットなしでできるのではないかと...。といってもそれが吹替えではやはり幻滅かも。(>_<)
韓流が一時のブームで終わらないために、いろんなドラマを(出演者に偏らず)地味でも長く続けて欲しい。話題のドラマだからといって日本の枠にはめて流しても、ファンはついてこないんじゃないかと...。本当に話題のドラマであるならば尚更、韓国での人気の高かった理由を考えても、そのドラマにカットしていいシーンなんてそうそうないはず。
そう考えると深夜帯での最良な状態での放送がよりいいのでは?と思えるのです。
テレビ局サイドからすれば、素人のたわ言かもしれませんが...。
 
主題が変わってしまいましたので戻します。以下ネタバレ多少ありですのでご注意を。

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LOVE サラン DVD-BOX I          主な出演は チャン・ドンゴン(チョン・イナ役)
      キム・ミスク(ハン・ヨンジ役)
      チェ・ジウ(ユ・ジヨン役)
      ソン・ユナ(ソ・ヒス役)
      キム・ジス(ソジン役)


全16話のこのドラマは、前半8話・後半8話の2部構成。主役はイナ役のチャンドンゴン。彼を中心にタイトルどおり様々な「愛」を描いた作品。
イナと年上の女性ヨンジとの愛が中心。二人にはヨンジが年上というだけではなく、既婚で夫を事故で亡くし娘が一人いることや、イナの恩師で自動車会社の上司にあたるジュンソプとの再婚話が進んでいたり等と障壁があった。
イナはヨンジへの思いをつのらせていき、ヨンジはとまどうばかりだったが...。結局、逃れられない悲しい運命が二人を引き離すことになる。ここまでが前半8話。

後半8話は、ヨンジとの別離という傷を心に負い数年を経て、今度は留学から帰国した会長令嬢が上司としてイナの前に現れるが、それがチェ・ジウ演じるジヨン。最初ことごとく対立するイナとジヨンだったが次第にジヨンはイナに惹かれていく。
一方、イナは小さな自動車修理工場を営む姉弟の姉・ヒスとの交流が静かにはじまっていた。二人の女性に愛されるイナだが、彼自身の本心はどこにあるのか...。
また、ジヨンの幼なじみ(恋人?)で会社の重役ミンソクの画策が、イナだけじゃなく会社自体を窮地にたたせる。そしてイナとジヨンとヒス、それぞれの「愛」の行方は...。

「サラン~Love~」の中心はイナであるが、実際にはもっとたくさんの「愛」を見せてくれる。ヨンジの職場の後輩ソジンは家庭のある男性を愛し傷つく。イナの親友はそのソジンを一途に思い続ける。 ヨンジの妹は夫の浮気に苦悩し、ジュンソプはヨンジの心の変化に動揺する。すべては「愛」があるから...。

さて、はじめに書いた気になっていたこととは、ミンソク演じるチョン・ジュノを愛し、良からぬ画策の片棒をかつぐ女性社員役の女優さんが、ランラン18歳のドンゴンくんの姉役の方ではないかと、どこかで読んだ記憶があったのでそのことを調べてみました。”ユ・ヘジュン”という女優さんです。ヘジュンなのんかへジョンなのかで困ったのですが、カタカナ表記ってまちまちだったりするので...。(最近、フジテレビが天国の階段のクォン・サンウをグォン・サンウと呼ぶように...^_^; ) ハングル文字で間違いなく同じ名だと確認しました。同姓同名の方がいたら話は別なんですけれど...。このブログでそのハングル文字を表記出来ない自分がなさけない。
「サラン」がけっこう古いドラマなのと、役柄が違うせいか、同一人物とは思えないのですが、あのぱっちりとした目は同じでした。(^^)

最後に、前半・後半をとおして感じることはただひとつ。イナがヨンジを心から愛しているということ。 ヨンジとの”別れ”で打ちのめされた後半、「人を愛することに臆病な彼」がそこにいます。
そのことにジヨンとヒスも気がつきますが、ジヨンは思いをぶつけ、ヒスは自ら退いていく。
最終回の終わり方は、結果として、イナがヨンジへの思いを昇華して新たな人生のスタートを歩む勇気持ったときに、誰に側にいてほしいと思えたかってことなんじゃないかと...。何がいいとか悪いということではないのですよね。
私自身、イナの心を推し量れず、なんとなく重たく感じてはしまうのですが、たくさんある恋愛ドラマのなかでも、『大人のラブストーリー』を見た気がしています。
冬ソナの影響なのか一般的には、チャン・ドンゴンとチェ・ジウ共演の文字が並ぶドラマですが、それだけじゃないと思います。(^^)v


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韓国ドラマ 「その陽射しが私に」 [韓ドラタイトル(ア~タ行)]

「イヴのすべて」で触れたので今回取り上げます。
昨年、スカパー(so-net チャンネル)で見ました。現在もso-netチャンネルで放送中で、ここは本当に韓国ドラマの放送に力をそそいでいるなあって思います。(so-netのブログだから持ち上げるわけではありませんよ。笑)
私の知る限りですが、「秘密」「真実」「秋の童話」「ホテリアー」「その陽射しが私に」「Happy Together」「悪い友だち」「ガラスの靴」、
そして今月から「いつか楽園で」、と続々放送。
感心している点は、再放送の充実と日本未公開作品をとどけてくれることです。再放送が多いことに不満を持つ以前からの視聴者もいるかもしれませんが、新規加入者にとっては嬉しいことです。また、見逃して残念に思っている方にとっても然りです。一方で、新鮮さを失わないよう、偏らずに人気のドラマを取り上げてくれる配慮を感じます。今の韓流をブームで終わらせないよう継続してほしいと願っています。
前置きが長くなりましたが、ということで「その陽射しが私に」について。
以下、ネタバレ多少あり。とはいえ、現在の放送が序盤ということもあるので、大きなネタバレにはならないよう注意します。気にされる方はご遠慮くださいね。m(__)m


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その陽射が私に…          主な出演は、キム・ソヨン(キム・ヨヌ役)
      リュ・シウォン(カン・ドンソク役)
      ユ・ソン(ジュニ役)
      パク・クァンヒョン(イ・ハンス役)




父親の死をきっかけに、ヨヌは一緒に暮らしてきた姉が実の母親と知る。そしてひょんなことから、ジュニ(会社の理事・社長の娘でもある)とドンソク(会社の顧問弁護士)がいる通販専門のショッピングチャンネルに勤める。
ハンスはヨヌとは幼なじみで、役者を目指している。
ジュニとドンソクは恋人同士。ヨヌは次第にドンソクに惹かれていく。そしてドンソクもだんだんと...。
ドンソクを間にヨヌとジュニ 3人の単純な三角関係に終わらない、姉(=母)をも含めた複雑な関係がそこには隠されていた。 
一方ハンスも幼なじみへの友情が愛情へと変わっていく。 ショッピングチャンネルの舞台裏もこのドラマの見所のひとつ。

なんといっても、ヨヌ役のキム・ソヨンが「イヴのすべて」とは180度違う女性を演じています。
ヨヌという女性のいいところは明るく前向きであること。番組ホストを目指したとき、ホストになってからの企画をたてるときなどなど、そこに努力する彼女の姿があります。
失敗もするけれど、商品を紹介するときの彼女は、生き生きとしていて綺麗です。

ドンソク役のリュ・シウォンはまさに”プリンス”。 つらい時にドンソクのように力になってくれたら、ヨジャ(女)はメロメロです。(^^)
他のドラマでもそうなんですが、ドラマでのシウォンくんのヘアスタイルって私の好みじゃないんですよね。私的には最近の来日の際のようなのがいいんですけど。
弁護士という職業を意識しての、あの前髪バックスタイルだとは理解できますけどね。^_^; 演技的にどうこうというより、彼にはつい髪型に目がいってしまう私です。

ジュニ役のユ・ソンは、このドラマを見ている頃に友人から「太陽の南側」というのを借りてみたので、これまた、対照的な役柄にびっくりでした。地位も名誉もお金もなんでもありのキャリアウーマン(今時こんな表現しないかな?)はお見事。一見、与える愛って感じだけど、実はそうでもないような...。何でも持っているからそれがイコール幸せではないという気持ちになる。
彼女(ユ・ソン)が昨年出演した「新若草物語」では、アクションシーン(つまり”けんか”)も見せてくれてかなりサマになっていました。常に色々な面をみせてくれる女優さんですよね。

ハンスは、最初は口ばっかりのダメ男くんなんですけど、見ていくうちに妙に愛着の湧く男性に思えます。だからヨヌも幼なじみだからっていうだけじゃなく、付き合っていると思う。
演じたパク・クァンヒョンを見たのはこのドラマが最初なんですが、あとで「振り向けば愛」で主演していたのを見ましたが、どこか憎めない役ってピッタリだと思いました。

「その陽射しが私に」においてヨヌの家族とジュニの家族は重要な関わりがあります。そして、時折登場するイ・フィヒャン演ずるジュニの母(美しき日々のヤンミミ・天国の階段の継母ミラでお馴染み 笑)の言動がストーリーを面白くしているように思います。
また、ヨヌが姉と思っていて実の母だったヨンスク役はヤン・ミキョンで、「宮廷女官・チャングムの誓い」(大長今)のハン尚宮を演じている方です。脇を固める俳優達も魅力いっぱいです。


最後に思うこと。父親の(だけじゃなく”親の”というべきかな?)愛情の深さは限りない。
でも子を愛するが故のその判断が、時には子供の人生を大きく左右する。そのことに親は気がつくべきだなと。


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韓国ドラマ 「イヴのすべて」 [韓ドラタイトル(ア~タ行)]

現在見ているドラマで好きなもののひとつに「ガラスの靴」があります。先日ふとビデオ屋に寄ったら、その「ガラスの靴」も既にレンタル中で驚きました(^^) 
このドラマは途中なのでいつか書くことにして、今回は「ガラスの靴」に出演しているハン・ジェソクつながりで、「イヴのすべて」について書きます。
...って最近の私は素直に入らず、書くための理由を無理やり(?)持ってきていますね。^_^;
あと、自分の書くドラマの感想は、このso-netのブログの共通テーマでは”テレビ”にすべきか”日記・雑感”にすべきかを少々悩み模索中。

以下ネタバレ多少ありですのでご注意を。

 

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のドラマは今の韓流ブームが起きるずっと前に、テレビ朝日系列で放送されたようです。正確にはわかりませんが、少なくとも「冬のソナタ」の放送(NHK・BS)以前だったと思います。
私の知り合いには、この「イヴのすべて」がきっかけで韓ドラにハマッタという方がいます。

昨年の夏からスカパー(LaLa TV)で始まったのを見ました。全20話なのですが、週に1話の放送ペースだったので最終回は昨年12月で比較的最近です。
韓国形式に慣れてくると、週イチだと物足りない感が強いです。(^^)

「イヴのすべて」DVD-BOX            主な出演は チェリム (チン・ソンミ役)
        チャン・ドンゴン (ユン・ヒョンチョル役)
             キム・ソヨン(ホ・ヨンミ役)
            ハン・ジェソク(キム・ウジン役)



ソンミとヨンミは同じ大学同級生。ともにアナウンサー志望で、二人ともMBS放送に入社。
ウジンはソンミの幼なじみで家族ぐるみの付き合い。ソンミの思いとは裏腹にウジンはソンミを妹のようにしか感じられない。そしてヨンミと付き合うようになる。
ヒョンチョルはソンミがロンドン留学したときに知り合い、よき相談相手となる。後に父親の会社であるMBSの理事となり、ソンミを影に日向に支える。
ヨンミは自分の生い立ちとソンミの置かれている環境を比較し、一方的にライバル視し”花形アナウンサー”以上の人生の勝利者(彼女なりの)目指し、貪欲なまでに突き進む。
四人それぞれの思いが交錯し物語が展開していく。

ヨンミ役のキム・ソヨン主演の「その陽射しが私に」を見たあとにこのドラマを見たので、かなり衝撃を受けました。純粋で健気なイメージの彼女が、「イブのすべて」ではかなりキツ-イ悪女ぶり。心のどこかで狂気すら感じる彼女の演技に戸惑いました。最終回でやっとみせてくれる姿にほっとします。

ヨンミとは対照的にソンミは素直で思いやりにあふれていて、チェリムの少し舌ったらずなセリフ回しも天然でいいと思います。

ウジン役のジェソクは「ガラスの靴」と平行して見る形になったのだけれど、髪形ってその役柄を表現する手段なんだって実感。素人の私に言われたくはないでしょうが、演技のスタイルはさほど違いを感じないけれど、同一人物とはすぐにはわかりませんでした。何話か見ていて、もしかしたら同じ人?って思ったんです。彼は今は兵役についていますが、戻ってからもますます活躍して欲しい役者の一人です。

さ-て、日本で四天王の一人とされるチャン・ドンゴン。私が彼の演技を見たのはお恥ずかしながらこの「イヴのすべて」と「サラン」のみ。あの超有名な映画もまだなんです。^_^;
嫌いじゃないけど単に好みのタイプではなかったのでそうなってしまったのですが...。
ご本人がヒョンチョル役をどう感じたかは別として、女性が憧れる「王子様」に見事にハマッタと思います。ソンミとロンドンで出会ったときのヘアスタイルはいただけないけれど、放送局での彼は格好いいですからね~。
時に強引で、押し付けるだけじゃなく待ってもくれる。影で支え、女性のキャリアも尊重し...などなど。私も脚本家のレールにしっかり乗ってますよね。(笑) 最後、”結局ただのいい人”で終わったら悲しいなあと心配でしたが、素直になって『カジマ!』って言えて良かった(^^)v

あと、今だからすごく気になったのは、先輩アナ役に「パリの恋人」のキム・ジョンウンが出演していて、その雰囲気の違いに、見ていて気がつかない人もいるかもって思うくらい。
「イヴのすべて」は2000年の4月から(韓国で)放送とのことなので、数年前のドラマですが、今現在の彼女のほうがかなり若く見えます。キャリアの先輩アナという役柄だったので大人の女性ってことでそういう演出だったのかもしれないですね。
そして、放送局を舞台にしているので、ドラマのロケは勿論自社でやったのだろうと(あくまで私見で未確認ですが)、韓国MBC(ドラマではMBSですね。)の内部ってこんな感じななんだな-などど余計なことも浮かんだりしながらドラマを見ていました。

最後、実は一番気になるところ。全20話のところをテレビ朝日系列では10話で放送したようですので、どこをどうカットしたのでしょう。(半分ってすごくないですか?)私の勝手な予想では、放送局の同僚の方々のコミカルなシーンとかが抜けているのかなと思ったり...。(それでもかなりの分量がカットですよね..。) 両方をご覧になった方いらっしゃるでしょうか?


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韓国ドラマ 「威風堂々な彼女」 [韓ドラタイトル(ア~タ行)]

威風堂々な彼女 DVD-BOX 1 昨日紹介したドラマの他に「威風堂々な彼女」も配信中。今日はこのドラマについて。私はスカパー(KNTV)で見たので、全17話視聴完了。

ドラマの始まりは、いかにも「韓国ドラマ」って感じです。主人公「威風堂々な彼女」の「彼女」の出生の秘密がドラマの背景にあります。



メインキャストは、ペ・ドゥナ シン・ソンウ カン・ドンウォン キム・ユミ の4人。そして主人公はペ・ドゥナちゃん。彼女は韓国の女優さんとしては個性的なほうだと思います。
はっきり言って美人タイプではないのですが、とってもキュ-ト♪ 彼女演ずるイ・ウニは様々な逆境の中、田舎からソウルに出てきて、困難に負けず、逞しく生きていきます。
絡み合う運命の糸。白馬の王子様をまつようなヒロインとは正反対。それがまさに「威風堂々」なのかも。転んでもただでは起きない彼女に勇気づけられるはず。

強~いヒロインのお相手は、私のお目当て(^^)カン・ドンウォンくんと思いきや、なんとダークホースのシン・ソンウ氏!
またまた出ました、犬猿の仲の二人が惹かれあうパターンです。(私、ホントこーゆーの大好き♪) 年齢的にも見た目にも落ち着いて見えるシン・ソンウ氏のほほえましい仕草にメロメロ。大人の男性のオチャメな部分をうまーく表現していると思います。(勿論、カン・ドンウォンくんのステキなお顔に訛りの台詞もかわいいけれど...。)
キム・ユニさんのグムヒ役は怖いくらいはまってた。美人は裏で画策する姿も絵になるのか?...でもコワイ。同情の余地のないくらいヒドイ人・グムヒ。ドラマのラスト、これでは彼女に甘すぎる終わり方なんじゃないかと、若干不満の私でした。

日本版公式ホームページを見つけました。昨日の「1%の奇跡」もありましたので紹介します。
http://www.brokore.com/ifu/index.asp
威風堂々な彼女公式HP↑

http://www.brokore.com/1per/index.asp
1%の奇跡公式HP↑


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ペ・ドゥナ シン・ソンウ のふたりが別のドラマでも共演しているので、簡単に紹介します。

「ミス・ヒップホップミスターロック」というドラマで、日本で発売の「ラブストーリー DVD-BOX 2」 に収められています。

タイトルからも想像できるように、これまた違うイメ-ジのふたりに出会えます。 「威風堂々な彼女」の最後のシーンで仲の良さそうな素のふたりが見られるのですが、既に共演ずみで、息がピッタリだったのね-と納得。(^^)v


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