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韓国映画「ユア・マイ・サンシャイン」 [映画の感想]

ユア・マイ・サンシャイン 上映している映画館が限られているので
スクリーンで見られたのは幸運だったのかもしれない。

出演:チョン・ドヨン(ウナ/オップン役)
    ファン・ジョンミン(ソクチュン役)
この映画は、韓国で実際に事件として新聞記事になったものを
監督のパク・チンピョが目を留め映画化したもの。
実際にあった悲劇的な出来事の裏にある、純粋な愛を貫く男のストーリー。世界一不幸な女が世界一幸福にみえる...そんな物語。
(映画のHPはこちら


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韓国映画「トンマッコルへようこそ」 [映画の感想]

「トンマッコルへようこそ」オリジナル・サウンドトラック
韓国での観客動員800万人、2005年の観客動員数第1位、
映画賞も数多く受賞。

先週から始まったばかりの「トンマッコルへようこそ」が得た栄冠と賛辞はけっして大げさではなく、ファンタジーの中に
平和を願う確固たるメッセージ性を秘めた作品。




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韓国映画「奇跡の夏」 [映画の感想]

奇跡の夏 このブログの左サイドに日本語公式HPをリンクしている「奇跡の夏」を見てきました。
名子役のひとり、パク・チビン君が主演。
いやぁ~泣いてきましたよ。^^;
チビン君演じるハニのお兄ちゃんが脳腫瘍で入院するところから始まります。
ご覧になっていない方が想像されるとおり、子どもがいて、重い病気とくれば
涙なくしてみられないんですが、でもよくあるようなこどもが健気に病気と闘うというような
お話とはちょっと違うんですよ。
明るくっていたずらっ子な9歳の男の子が兄の病気をとおして、
いろんなことを感じながらちょっぴり成長するっていうお話です。
実話がもとになっていますが、ドキュメンタリーではなく、あくまでも映画ストーリーとして
非現実的なところも織り交ぜた感じ。
でも、少年が初めて生死と向き合い
駄々っ子な弟が夏から秋へと季節をかえていくのに従って少しずつ変わり
兄や友人を思いやるちょっぴりクールな少年になっていくんです。
(注:この”クール”という表現は映画中の台詞・ハニの言葉を引用しています。)
見ている私は、病気の子どもを持つ親の心情と、
病気になってしまった子ども自身が感じる気持ちと
兄の病気でそれまでとは違う何かを感じながらも素直になれない弟ハニの心を
見つめながら、気がつくと涙・涙なのでした。
余談ですが、ハンカチで涙を拭きながら見ていたとき、
左目のコンタクトがずれて、まぶたを指で押さえつつ
もとの場所に戻そうと必死になっているとポロっと外れてひざの上の鞄に落ちてしまい、
映画館の暗い中、スクリーンの明るさだけを頼りに手探りでなんとか奇跡的にコンタクトを見つけ
左目に戻すというアクシデントがありました。(苦笑・・・マジで慌てました!^^;)


なんといってもパク・チビンが演じるハニ(弟)がいいです!
兄が手術室に入っていくときのドアの前で見せる兄を見つめるハニの表情が
初めの手術のときと二度目の時とでは随分違うし、
兄が入院している病室で出会う少年や、同じクラスにいるイマイチそりが合わない
男子とのかかわりの変化をとっても上手に表現しているんです。
パク・チビン君を名子役と紹介しましたが、子役という枕詞は必要がないですね。
あの演技力の見事さは、大人の役者にひけをとりません。
俳優・パク・チビンが魅せる数々の表情に参ってしまいました。
彼は「青春漫画」でクォン・サンウが演じるジファンの子ども時代を演じています。
こちらの映画は8/19(土)から公開なんですが、
パク・チビン君目当てで、是非映画館に観にいきたいなーと思う私なのでした。^^

「奇跡の夏」は7/22から公開中ですが、徐々に全国上映のようです。
東京でも日比谷でしか見られないのが少し残念...。
今回ひとりでこの映画(字幕版)を見に行ってきましたが、
娘と一緒に行っても良かったかも...と思っています。
同じような年代の子が見たときにどんな感想を持つのかが気になります。


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韓国映画「デイジー アナザー・バージョン」 [映画の感想]

買ってあったこの映画の前売り券がもう少しでただの紙切れになるところだったのが、
”アナザー・バージョン”の上映を知り、今回は逃すまいと雨の中行ってきた。
今日は水曜日のサービスデーで1000円なのに、
『DAISY』のチケット(前売り1300円)で見るのはなんだか損した気分(笑)だけれど、
諦めていたのに見られるんだから良しとしよう。^^ 

さて、映画のことだけれど、「デイジー」を観ていない私にとっては
今日のは”アナザー”ではないわけで...。^^;
本家の方を見た上で楽しむべきものだったのかもしれないとは思いつつ...。

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デイジー PHOTO BOOK 主な出演:チョン・ジヒョン(ヘヨン役)
      チョン・ウソン(パクウィ役)
      イ・ソンジェ(ジョンウ役)

舞台はオランダ。
画家の卵のヘヨンは骨董店を営む祖父とふたり暮らし。
彼女のもとにあるときから毎日デイジーの鉢植えが届く。
次第に彼女は姿なき贈り主に惹かれ目の前に現れてくれるのを待っている。
そんな時、偶然知り合ったジョンウと親しくなり、
ヘヨンはジョンウがデイジーの贈り主ではないかと思うようになる。
ジョンウはインターポールの刑事で、
ある事件を捜査中にヘヨンと知り合うのだが、立場上、ヘヨンに本当のこと(自分のこと)を話せず苦しむが、互いに惹かれあう気持ちを抑えられない。
ヘヨンとジョンウをじっと見つめる男がいる。その男こそがヘヨンに毎日デイジーの花を贈り続けていたプロの殺し屋のパクウィ。
デイジーの花いっぱいに広がる村で彼女を一目みたときから彼女に心奪われる。
世間とは一線を画して孤独に生きる彼は、ただ彼女を遠くから見つめることしか出来ない。
それは同じ町にいながらも別の世界に生きざるをえない彼の悲しい現実だった。
けれど、”あるとき”をきっかけに彼女の生きる世界に踏み込んでしまうパクウィだった...。



”アナザー・バージョン”の最大の特長は、ヘヨンやジョンウの目線での部分もあるけれど、
大部分はチョン・ウソン演じるパクウィの視点で描かれていること。
だから、彼が影からずっとヘヨンの姿を追い見守り続けててきたこと、彼女に
声をかけたいのに
出来ずにいる寂しさが胸にせまる。
デイジーが届くのを嬉しそうにしている彼女の様子を通りの向こうからわからないように眺め、
ジョンウの登場で、あきらかに彼女がジョンウに惹かれている姿を目の当たりにする。
あのデイジーはアイツ(ジョンウ)が贈ったのではなくこの自分なんだと言えたら・・・と思っただろうと...。

私の頭の中の消しゴム」でのチョン・ウソンの魅力にはまった私としては、
この映画で、暗殺者という裏の顔を持つ、まったく異なる雰囲気の彼に大満足。
拳銃を握り標的を捉えるその”目”はすごい。
ただ、映画そのものをもっと深く感じるには、やはり、ヘヨンの思いを知ることも必要で、
「デイジー アナザー・バージョン」だけでは物足りないのが本音。
やはり両方見るべきなのね...きっと。
DVDになったら絶対みようと思う。
私のこの映画への印象にどんな変化がおこるのかしら?


「デイジー」の公式HPはこちら


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韓国映画「春の日のクマは好きですか?」 [映画の感想]

春の日のクマは好きですか? ペ・ドゥナが演じるのは、恋に憧れる女の子ヒョンチェ。
ある日、小説家の父の頼みで図書館から借りた画集の中に愛のメーセージを見つける。
やがてそのメーセージが自分にあてたものだと思えてきた彼女は
密かに自分を思ってくれているであろうその書き主をあれこれ想像し心ときめかせ
そして、その人を探しを始める。
一方で、ヒョンチェは高校時代の同級生・ドンハ(キム・ナムジン)と再会。
彼はずっとヒョンチェのことを慕っているが、彼女は彼のことを仲のいい友だちとしかみていない。
顔も知らない誰かを想うヒョンチェとそんな彼女を一途に想うドンハ。
自然と笑みがこぼれ、ほんわかと心が温かくなり、純粋ゆえに不器用で胸がキュンとなる。
人を好きなることの心のドキドキとせつなさが描かれた作品。
キュートという言葉がピッタリなペ・ドゥナと
これまでに見たことがない純朴・純情青年なキム・ナムジンのふたりが笑って泣かせてくれる。
ふたりの恋の行方とともに”画集に秘められた愛”も気になるところ。
機会があれば是非どうぞ♪

作品にもよるけれど、
韓ドラと比べるとまるでフランス映画?って雰囲気のものが韓国の映画には多いかも...。(?)
家族間のドロドロや財閥もなく....。(笑)
この「春の日~」は特に西洋画がポイントとなってストーリーになっているので
流れる音楽の感じが、私が日常よく見ている、感情を激しくぶつけあうドラマとは違い、
新鮮であり心地よさを感じるし、なんといってもヒョンチェのお茶目な表情と仕草がとてもかわいい! のよ。(^^)v

2003年のこの映画を、今観るからこそ、主役以外の俳優さんたちにも目がいって楽しめたのが嬉しいわ。


「春の日のクマは好きですか?」の公式HPはこちら


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韓国映画「ふたつの恋と砂時計」 [映画の感想]

前回映画館で観たのは「デュエリスト」で、意図せずして今回またもやハ・ジウォン出演作品。
実は「ふたつの恋と砂時計」というタイトルにはいまだにピンとこない。
というのも、この映画韓国では「あしながおじさん」というタイトルで上映。(2005年)
韓国のエンタメ情報をいつも気に掛けている方ならわかっていただけるかなーと思いますが、
大きなクマのぬいぐるみを背負っているハ・ジウォンちゃんが出ているMVを何度か目にしては、
そのときから映画「あしながおじさん」のものね...というのが頭にインプットされてしまって...。

この映画を観たシネマート六本木は、今年の春六本木にオープンにした映画館。
韓国や香港を中心にアジアの映画を上映するという明確なコンセプトがあり、
小粒だけれど、観客への気配りのある映画館のひとつだと思う。
今回、初めて訪れたのだけれど、座席の前にある荷物掛けや傘入れといったちょっとしたことに
感動。
(そのような細かな配慮のあるところは最近増えてきましたよね。)

さて、出来るだけネタバレなしで本題に戻します。(笑)

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ふたつの恋と砂時計       出演:ハ・ジウォン(ヨンミ役)
    ヨン・ジョンフン(ジュンホ役)
    パク・ウネ、ヒョンビン、シン・イ、他





ごく普通の少女ヨンミは両親の愛情を受けて育つが、悲しくも早くに両親を亡くして
天涯孤独の身となり苦労しながらも懸命に生きていた。
アルバイトをしながらやっとの思いで大学受験をし合格。懸命に貯めて学費を払うときに
既に誰かが彼女の知らないところで援助してくれていて、結局彼女は大学生活をその誰かわからない”あしながおじさん”の助けでおくることになる。
どんなに探してもそのあしながおじさんの正体はわからないまま、毎日の日記におじさんへの報告と感謝の言葉を綴りながら月日が流れていく。
卒業後、地方のラジオ局で放送作家として働いていたヨンミが異動でソウルのラジオ局勤務となる。
そこで同じ番組を担当しているアシスタントのシン・イ(役名は忘れちゃいました。^^;)と仲良くなり、さらにやがて、局の資料室で働くジュンホに対しいつしか恋心を抱くようになるヨンミだった...。



ドラマ「秘密」での印象があまりにも強くあったせいで、どちらかというと苦手なハ・ジウォンが
環境にめげず前向きで、素直な恋心をチャーミングな笑顔でみせての好演に、ググッと私の中の彼女のイメージが変わりました。(もちろん、いい方に。)
その彼女の恋のお相手役のヨン・ジョンフンは以前から好きな俳優さんですが、まさにストーリーに溶け込む感じの控えめで静かな雰囲気がはまりすぎるほどのはまり役!
「私の名前はキム・サムスン」で大ブレイクのヒョンビンや、
「チャングムの誓い」のヨンセンこと、パク・ウネがそれぞれの持ち味を生かしていて良かったと思う。


今一番強く感じているのは、韓国映画らしいラブストーリーだった...ということ。
そして、私自身が最低限の知識しか持たずに観たせいもあってか、
その展開と結末が意外。
一見、どこにでも転がっていそうなごく平凡な物語に見えるヨンミとジュンホの恋だけれど、
ふたりの思いがひとつになったとき、彼らをつないだ”砂時計”は「愛するがゆえの苦しみ」と
「愛を知ることで得る幸福」をもたらしたように思えた。
上下をひっくり返して時間(とき)を指し示すその”砂時計”を、
実際に手にしているのが誰なのか?ということに注目を。^^
そして、主人公と一緒になりながら「あしながおじさんは誰? どうして? どうなるの?」という
思いでこの映画を楽しんでいただきたい。
恋にちょっと臆病なアナタにオススメの作品。


ところで、この映画のタイトルだけれど、あらためてこの映画のことを思い起こしながら書いてみると、韓国のタイトルと同じく「あしながおじさん」で良かったのではと思っていた私だったのに、
日本の配給元の担当者が、あえて「ふたつの恋と砂時計」にしたかというのが、
なんとなく理解できる気がするから不思議。^^;



『ふたつの恋と砂時計』の日本の公式HP→こちら


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韓国映画「デュエリスト」 [映画の感想]


デュエリスト コレクターズBOX (初回限定生産) 公開前から見たいと言ってきた映画
GWが終わったら...そう思っていたけれどなかなか予定がたたずにここまできてしまいました。
上映する映画館が少しずつ減っていき、今日を逃したらきっともう無理かもと思い立って
急遽観にいくことに...。



初日から一ヶ月以上も経ってしまうと自分の意思に反していろいろな感想を目にしてしまうもので、この映画についての賛否両論を自分はどう感じて帰ってくるのかが楽しみでした。
 
さて、どこまでがネタバレといえるのか?
なかなか難しいのがこの映画。
というのも実際に観た私ですら謎が多くって...^^;

ドラマの「チェオクの剣」(韓国タイトル:「茶母)」)と同じコミックが原作。
シナリオが変わればこれだけ違うのかとも思う。
犯人を追う現代でいうところの女刑事・ナムスンはドラマ同様ハ・ジウォンが演じてはいるものの、
どちらかというと単純でじゃじゃ馬な役柄。
そして、彼女が心を奪われる愛してはいけない男がカン・ドンウォン。

この映画の率直な感想・・・
カン・ドンウォンが好きなら許せる、美しき超ロングミュージックビデオだな...と。^^;
ひどい言い方に思えるかもしれませんが、彼のファンである私には
ただただ美しい、ある意味女性のハ・ジウォンよりも綺麗な彼の姿だけが目に焼きつき、
剣を操る彼の動きに見とれるばかり...。

ストーリーは観客にアバウトにしか伝わらないように出来ているとしか思えません。
その分、ダンスのような剣と剣の熱き闘いがより印象を残すのかも...。
罪を犯した男と彼を追う女が目と目を合わせた瞬間に恋に落ち、
互いの思いを剣を合わせることでしか分かち合えず、やがて来る別れのあとに残る思い出すら
あの剣で触れ合った瞬間のことだというのがなんともいえずせつない。

映画館で観たことは正解で、あの映像美は何物からも邪魔の入らない中で堪能すべきかも。
ただし、DVDの良さは別のところにあり、頭の中に今も残る?マークを解消してくれるのは
DVDでしかないようで...。

カン・ドンウォンファンにはオススメしますが、そうでなければ出来ないかも...というのが本音の
「デュエリスト」でした。
今さらながら、カン・ドンウォンの役の名前は何だったの?
そう聞くの
は野暮ってものでしょうね。^^;


「デュエリスト」の公式HPは
こちら


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韓国映画「連理の枝」 [映画の感想]

「連理の枝」ガイドDVD~これが最後の恋になる~ ここのところ映画づいてる私。
先週の土曜日より公開のチェ・ジウとチョ・ハンソン共演の
「連理の枝」を観て来ました。

韓国と日本で同時に始まったこの映画、
両国の反応が気になるところ...。
(イノライフにはこんな記事が出ていましたしね。)
 
タイトルの「連理の枝」
とは
中国の唐の詩人・白楽天が
玄宗皇帝と楊貴妃について歌った「長恨歌」の一節の
天有願作比翼鳥 地有願為連理枝
(天に在りては願わくは比翼の鳥と作らん
地に在りては願わくは
連理の枝と為らん ) よりとったもの。

比翼の鳥とは目と翼がひとつずつしかない鳥が二羽一緒になり、
まるで一羽の鳥のように飛び立つこと。
そして連理の枝とは、二本の樹の枝が絡み連なりやがては一本の樹となることをさし、
男女の離れがたい永遠の深い愛をあらわしている...。


先輩と始めたゲームソフト会社が成功し、富とルックスを兼ね備えてはいるが
心はいつもどこか冷めて女性ともゲームのようにしか付き合えないミンス(チョ・ハンソン)が
ある雨の日に、バス停で待つヘウォン(チェ・ジウ)と出会ったことから物語が始まる。
やがて恋に落ちる二人。けれど、その恋はミンスにとっては初めての本物の愛、
へウォンにとっては最後のかけがえのない愛だった...。

本編に触れるのはここまでに...。^^
だって、ここまでで十分想像できる...そんな感じがしますよね。
でもそれだけじゃないところがこのストーリーの核心なのかも...。
そのワケは是非ご自分の目で見ていただきたいわ♪

チェ・ジウが演じるヘウォンはもしかしたら彼女の素顔なんじゃないかと思うほど
自然でピッタリきているし(もちろん涙の女王も顕在!笑)、ミンス役のチョ・ハンソンは
嫌味なプレイボーイなところと、やがて知る本当の恋にとまどう部分を見事に演じています。
ミンスの先輩・ギョンミン役のチェ・ソングクとへウォンの親友でメークアップアーティスト
スジン役をソ・ヨンヒが好演。
他にも医者役のソン・ヒョンジュ、看護士役のジン・ヒギョンらが脇を固めている。

エンディングにはシン・スンフンの歌声が流れ、
「僕はもう泣かない...。僕より少し高い所に君がいるだけ...」という歌詞に涙が溢れる。
(・・・けれど、映画「猟奇的な彼女」を思い出して、ちょっと苦笑^^;)

 
「連理の枝」はまさに、ミンスとヘウォンがそれぞれの孤独の中から
 互いを求め合うべくして伸ばしたその”枝”を固く結び、
 ひとつの”愛の樹”を成していくそんな物語。

 この映画の公式HPはこちら

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韓国映画「タイフーン -TYPHOON- 」 [映画の感想]

タイフーン平日の午前の映画館はとても驚くほど人が少なくて閑散としていた。
その分、スクリーンを独り占めしている気分で観て来ました。
物語の根幹にある問題はとてもデリケートな部分なので、
訳知り顔であれこれ語るには恐れ多い気もしますが、
私の素直な感想を...。(ネタバレはしていません。)

一般的に知られている情報だけでいうと...
チャン・ドンゴン演じるシンこと、チェ・ミョンシンは
北朝鮮からの脱北者で今はアジアの海を拠点にしている海賊の頭となる。子供の頃一族が中国に渡り韓国への亡命を望んでいたが、当時の韓国政府はそれを拒否。朝鮮に送還されるところを、姉と逃げ伸びるもその姉とも生き別れの状態。
彼の中にあるのは、その姉への思慕と、自分達を裏切った韓国への恨みだった。
一方、韓国政府が、シンに関わる事件を処理するために極秘で任務を与えたのが
イ・ジョンジェ演じるエリート海軍将校のカン・セジョン。
父親も軍人で、国を守るという任務のために亡くしているが、
彼自身もまた国家への忠誠心に溢れる男。

タイフーン -TYPHOON- 」の公式HPはこちら



心の奥深くに抑えきれない憎しみを抱いて生き抜いてきた男を、チャン・ドンゴンが。
そして、国の安全のために様々な訓練を受けてきた”出来る”男をイ・ジョンジェが。
まさに、
迫力ある画面に負けないその二人の男の演技に圧倒される。

フィクションであるこの映画の中には、”物語”としての作り話を超える、
今も進行中の”現在”を投げかけてくる怖さを感じてしまう。

シンの台詞の
『 俺とお前と同じ言葉をしゃべりながら、どうして...』が心に響く。

誰かが言っていた言葉だったと思うけれど、
空からみた大陸に線(国境)などないのに、どうして人は勝手に作って争ってしまうのか...。
そんなことが頭に浮かぶ。
人と人は皆同じで、誰もが父と母の子であり、子の親であるのに...。
心にズンと重くのしかかるし、考えさせられる。
そしてそれこそが、監督・スタッフ・出演者の狙いなのだろう。




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韓国映画「ダンサーの純情」 [映画の感想]


ダンサーの純情 特別版 4月15日公開の「ダンサーの純情」を一足先に試写会で見ました。

出演はムン・グニョン、パク・コニョン






競技ダンスの世界では、韓国でも指折りのダンサーであるナ・ヨンセ(パク・コニョン)は、
ライバルの妨害にあい、パートナーを奪われただけではなく、故意に怪我を負わされ
失意の底にいた。
再起を賭けて中国からパートナーにと呼び寄せたダンスチャンピョンの代わりにやってきたのは      その妹で素人同然のチャン・チェリン(ムン・グニョン)だった。
ダンス大会を目指してチェリンへの特訓が始まり、
ヨンセはダンストレーナーとしての実力を発揮し、
彼女を一人前のダンサーに育て上げるのだが...。



見終わっての率直な感想は、なんとも不思議な感覚にとらわれた...そんな感じ。
予想を裏切られたような気もするし、予想通りでもあるような...。

もはや、”女優”としての確固たるものを持ち、大人の表情を魅せるムン・グニョンと、
ダンサーであるときとそうじゃないときのオン・オフの切り替わりが上手いパク・コニョン。
二人が奏でる”愛と希望のステップ”は、是非ご自身で確かめていただきたいなーと...♪ ^^

ダンサーの純情の日本のHPはこちら


 以下、ネタバレも含みますので、ドラッグして(反転させて)お読みください。

見所は、チェリンが徐々にダンサーとして成長していく過程と、 
その集大成ともいえる大会でのダンス。
ヨンセを「アズバイ」(おじさん)と呼ぶ、訛りのある中国の 朝鮮族出身の少女が、
大人の階段を登り、やがて堂々と軽やかにステップを踏むその姿には興奮すら感じる。
一方、ミュージカル界では有名なパク・ゴニョンがリードする
しなやかなダンスと表情にも拍手!
実は彼のことはよく知らなくって、ドラマ「波乱万丈 ミスキムの10億作り」での
”イケテナイ”イメージしかなかったのですが、この映画を見て、あのドラマでは
彼がいかに完璧な役作りをしていたかということを改めて知ることになりました。(笑)

前半は、もしかしてこれってコメディ映画?って思う部分もあったけれど、
後半のヨンセに起こる出来事からラストに向けては、涙が自然と頬を伝った。
映画のチラシにあるように「韓国250万人が号泣・・・」というのはかなり大袈裟だとは思うけれど、
それでも、絶対手放したくはないパートーナー(チェリン)を、そのチェリンのために、
強引に送り出さざるを得なかったヨンセの辛さと、そのことを十分理解して、ヨンセのために
ヨンセと心で踊ったチェリンの思いが、見ている私の心をギュッと締め付ける...。


 -どんな朽ち果てた現実にも、きっと<天使>は舞い降りる-

純情な少女・チェリンが、ヨンセによって少しずつ変化をとげ、
やがて荒れ果てていたヨンセの心をも清めていく<天使>のような存在になる...そんな物語。


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