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「宮 ~Love in Palace~」第21話 (テレ東カットシーン紹介つき) [宮~Love in Palace]


宮 ‾Love in Palace BOX 2[日本語字幕入り]  競馬に例えるなら第4コーナーを周ったといえますね。(笑)
 見ていて辛いだけだと思っていたら、いよいよ物語は核心に...。
 
 第21話「 皇太子妃、最大のピンチ!? 」

  をおおくりします。 (いつものようにネタバレの長文です。^^;)

 
 




※カットはテレビ東京での放送にあたりカットされているところ。

<生放送の公式会見>
前回の続き
チェギョンの心の声:「シン君、何とか言って。でないと私が・・・」
チェギョン:「実は・・・」
すかさずシンが、「愛しています。(チェギョンがシンを見る)とても愛しています。」
チェギョンが戸惑ったような表情。
司会:「この一言で世間で取り沙汰されているような、誤解や疑問は解けたでしょう。」

<宮中>
皇太子夫妻の生放送を見ている太皇太后様、皇帝陛下夫妻とヘミョン。
太皇太后:「(ヘミョンに)妃宮が斜めに座っているのは、横顔を美しく見せるためか?」
ヘミョン:「ええ、あの角度だと女優みたいに映るんです。」
太皇太后:「(テレビ画面に皇太子夫妻が映る)確かにそうだな。それにしてもあの格好が気になる。(皇帝陛下夫妻に)肌を露出しすぎでは?」
皇后:「注意しておきます。」

<生放送の公式会見>
司会:「あっという間にお別れの時間になりました。おふたりとも今日はご出演ありがとうございます。」
チェギョン:「待ってください。」
司会:「はい?」
チェギョン:「お話があります。」
司会:「どうぞ。」
チェギョン:「あの・・・実は・・・離婚しようかと...。」
司会:「離婚?」
チェギョン:「ええ。」
シン:「そうです。(チェギョンの方を一度見て)離婚を考えていました。」(会場の一般観客も驚きの表情)
チェギョンの方もシンの突然の発言に戸惑う様子。
シン:「(動揺しているチェギョンの左手を握りしめ)このことは黙っているつもりでしたが、妃宮は正直なので話してしまったようです。」
司会:「何のことですか?」
シン:「(チェギョンの手を握り締めたまま)私たちの望む結婚ではなかった。」
司会:「新聞で報道されているように政略結婚だったと?」
シン:「”政略結婚”とは言葉が悪いですね。」
司会:「申し訳ありません。(頭を下げる)」
シン:「私たちの結婚には政治的な意味はありません。政略結婚なら、政財界の名家から妃を選んだでしょう。」
司会:「では、どういう経緯で?」(テレビ画面を真剣な表情で見つめるユルの画像がここで入る)
シン:「先帝と(握ったままの手を自分の右膝におきチェギョンの方を見ながら)妃宮の祖父が(司会の方を見て)私たちの結婚の約束を。」
司会:「ですが、国民に真実を隠してまでおじいさま同士の約束を守る必要があったのですか?」
シン:「(正面を向いて)”皇帝は偽りを言わない” 一般国民の約束と皇帝の約束は違います。」
司会:「では仕方なく結婚を受け入れたのですね。」
シン:「突然の命令でしたので、納得ができずひどく反発しました。記事のとおり、当時の彼女に求婚したほどです。(シンの言葉に聞き入っている一般観覧者)ですが結婚を決めたのは私たち2人です。世の中には常識では計り知れないことが。(うなずく司会者)私の周りで起きた変化がそうです。それを感謝しています。それから(チェギョンの顔を見つめて)つらい決断を下してくれた妃宮に感謝します。(チェギョンはただ不安そうな表情で)平凡な女子高生が(テレビカメラにうつるシンの画)知り合いもいない宮家に嫁いだその寂しさと苦痛を考えてみてください。皇太子妃として(通常の画面にもどる)窮屈な宮殿に入り妻となってくれました。慣れない宮中でいつも泣いていますが(神妙な面持ちで聞いているスタジオ内の護衛官たち)笑顔を作ろうと努力するう彼女を(正面をまっすぐに見つめて)愛しています。(複雑な表情ののチェギョン)皆さんも同じはずです。(スタジオのカメラがとらえるうつむいているチェギョンの画)完璧ではないし、(チェギョンとシンをとらえるテレビカメラの画)失敗もしますが、(通常画面に戻る)与えられた運命に必死で立ち向かう彼女に愛を感じているはず。(スタジオ内の観客の中には涙する人も・・・そんな雰囲気を肌で感じるうチェギョン)最後にお願いが。(チェギョンの手を一層強く握り締めるシン)私たちを許してください。」
チェギョンはシンをチラっと見て、場内から沸きおこった拍手で正面を向く。そして握られた手をはずした。
司会:「貴重なお話、ありがとうございました。おふたりともお疲れ様です。」
司会者が立ち、応えるようにシンた立ち上がる。

<宮中>
テレビ画面には司会者とシンが握手しているところが映っている。
皇后が口を開けたまま画面を見つめている。
皇帝陛下:「大勢の国民が見守る中で離婚を口にするとは。」
皇后:「申し訳ありません。」
茫然とした表情の太皇太后。
ヘミョン:「きっと妃宮は口を滑らしたんですよ。」
皇帝陛下:「これが口を滑らすことか?(怒)(太皇太后が目を見開くようにして皇帝陛下を見る)国民の手本になるべき皇室で離婚など。彼女の大人気ない一言で皇室の権威が失墜した。これで国民の尊敬を愛とうけられるか。(怒)」
皇后:「落ち着いてください。」
皇帝陛下:「落ち着いていられるか!妃宮は私と皇室をバカにしているのだ。母上、先に失礼します。」と言って部屋を出た。
太皇太后が立ち上がり「皇室に大きな嵐が吹き荒れそうだ。」
皇后:「陛下のご心配には及びません。」
太皇太后:「そう言われても(ソファにストンと腰をおろして)これは、ゆゆしき事態だ。」

<テレビ局の入り口>
記者達が待ち構えている。
「出てきたぞ。」の声で一斉に集まる。
護衛官たちに守られながら手をつないで出てきたシンとチェギョンは車に乗り込み、シンは手を振って立ち去る。
チェギョンの心の声:「シン君の本音は何?この手の温もりのようにさっきの話は本心なの?それともこの笑み(車の中から笑みを浮かべて手を振っているその笑みのこと)のように単なる演技?」
車が動き出し、しばらくしてから車内でもずっとつないでいた手をシンはふりほどく。シンの表情は冷たく硬い。
チェギョン:「シン君、今日のこと...」
シン:「黙れ。」不安そうなチェギョン。
そこにコン内官のテレビ電話が入る。
コン内官:「殿下、全日程をキャンセルし、宮殿に戻れとのご命令です。」
シンはイライラした表情でネクタイを緩める。(チェギョンにはまだコトの重大さが分かってない様子...)

<宮中・皇帝陛下の部屋>
皇帝陛下:「事態を予測できなかったのか?公式の場に妃宮を出したのはお前を信頼してのことだ。それがこんな結果に。(怒)」
チェギョン:「申し訳ありません。」
皇帝陛下:「皇太子に聞いている。」(無言のシン)
皇后:「なぜあんな軽率な言葉を発したのだ?」
チェギョン:「すみません。」
皇帝陛下:「皇室の歴史上、公式の場で離婚を口にしたのは初めてだ。一体何があった?なぜ離婚という言葉が?(怒)」
チェギョン:「私が口を滑らしただけです。自分でも無意識に・・・殿下が助け舟を出さなかったら大変でした。
皇帝陛下:「私の前で皇太子をかばうのか?(シンに)何とか言え!」
シン:「責任があるとすれば、皇室にそぐわない彼女を受け入れた大人のせいです。」
皇帝陛下:「何だと?(怒)」
皇后:「皇太子!」
シン:「宮中用語さえ未熟な妃宮に、しきたりと作法を厳しく叩き込まれた方がいい。」(うつむくチェギョン)
皇帝陛下:「私に反抗する気か? 反省もせず皇室に責任を転嫁するとは。(怒)」
シン:「僕は、何も悪くありませんから。僕たちは東宮殿に戻り謹慎したいと思います。」と、小さく一礼して立ち上がった。
そして、どうしていいかわからずにいたチェギョンの腕を無理やり掴んでいった。

<東宮殿>
チェギョンが先に歩くシンの腕をつかんだ。
シンが何も言わずチェギョンを見るとその掴んだ手を放したチェギョン。
チェギョン:「あんな言い方したら困るじゃない。」
シン:「(チェギョンの顔を見ずに背中を向けたままで)ああでも言わなきゃ、ずっと謝るハメになってた。」
チェギョン:「怒られたんだから、まずは謝って当然でしょ。」
シン:「(小さくため息をついて)なら、先に僕に謝れ。」
チェギョン:「えっ?」
シン:「(長いため息を一度して)今まで一度も今日みたいに必死に頼んだことはない。今日ほど卑屈で惨めなことも・・・。今日だけは我慢しろと確かに頼んだ。ケジメはつけると。」
チェギョン:「シン君...」
シン:「お前を信じてた。でも結局、その軽い口で僕の頼みを踏みにじった。
チェギョン:「自分でも訳が分からない。でもあの時は私も切実だったの。最後まで皇室で頑張れるか、あなたがずっと好きでいてくれるか。離婚の一言が皇室の権威を失墜させるなんて思わなかったの。」
シン:「僕なんか...眼中にもなかった。」
チェギョン:「あの時(会見)の言葉が本心かどうか確信がなかったの。それにあなたがまた・・・」
シンは振り返ってチェギョンの両肩をつかんで「本心だった。生まれて初めて口にした言葉だ。皇太子としてでなく1人の男としての告白をお前は踏みにじった。
チェギョン:「そんなつもりは・・・」
シン:「勝手に僕の心に入り込んで、心の奥に隠れていた僕を引っ張り出した。心臓が壊れたように、お前のことが気がかりで顔が見たくなって、考えると笑みがこぼれた。(シンの頬を涙がつたう)バカみたいにな。それなのに離婚の話を出すなんて。僕を裏切ったのはお前の方だからな。」そう言うと立ち去った。
チェギョンは涙し、その場に崩れ落ちるように座った。そして声をあげて泣いた。

<皇帝陛下の部屋>
皇后:「若さゆえの過ちです。2人を許してやってください。」
皇帝陛下:「皇太子の態度を見ただろう。あんな跡継ぎで、どうやって皇室廃止論者と渡り合い、資質問題から自由になれる?」
皇后:「妃宮の言葉に皇太子も傷ついたようです。」
皇帝陛下:「あの子に皇位が継げるか・・・義誠大君を見よ。皇帝の徳目を備えている。」
皇后:「恵政殿(ヘジョンジョン)に未練が? それで皇位を義誠大君に譲ろうと?」
皇帝陛下:「皇后。」
皇后:「そうはさせません。陛下がそのおつもりなら、私は必ず皇太子を守ります。」そう言って部屋を出て行った。

<チェギョンの実家>
チェギョン母:「なぜ離婚なんて?」
チェギョン父:「単なる失言じゃないと見た。今頃、皇室は大騒ぎだな。」
チェジュン:「ブタに他の男ができて離婚しようってわけ?」
チェギョン母:「(チェジュンをおっつけて)困ったわね。心配だわ。」
チェギョン父:「休憩室に来た時もひどい顔をしてたからな。やせ細る前にうちのお姫様を連れ戻そう。」
チェジュン:「俺もブタが心配だよ。うちで育てようぜ。」(父が弟のおでこにゲンコツする)
チェギョン父:「よし、電話してみよう。(受話器を取ろうとするが)いや、下手に動くとマズい。チェギョンに迷惑がかかる。どうしたもんか。(ふと何か思いついて口に手を当てる父)大変だ。」
チェギョン母:「何?」
チェギョン父:「ほら・・・(両手を口にあてて首を振る)」
チェギョン母とチェジュン:「何よ」「何だよ」
チェギョン父:「このままだと廃妃になるんじゃ?」
驚きの表情で母も自分の口に手を当てる。
チェギュン:「じゃ、宮殿から・・・」と言いかけた息子の口を手で押さえる両親。

<とある公園にて>
カン・インとヒスンがフラフープをしているところを撮影している。
少し離れたベンチにスニョンごガンヒョンが座っている。
ガンヒョン:「一日中撮りっぱなし。」
スニョン:「ホントね。ガンヒョン、チェギョン廃妃になったりしないよね?」
ガンヒョン:「イヤな予感がする。」
スニョン:「しかも密会してた若い男の正体がバレたら・・・考えたくもない。」
ガンヒョン:「チェギョン、きっとつらいだろうね。」
スニョン:「どうしよう。」

無邪気にフラフープをするヒスン。
カン・インを見て「ステキ」と。
カン・インは照れてフラフープを落とす。
カメラをまわしているチャン・ギョンが「何してんだよ」と怒る。
カン・イン:「笑っちゃうから交代して。」と。
チャン・ギョン:「(ヒスンに)おい、アヒル!真面目にやれよ。(小声で) シンがいないとダメだな...。(2人に)初めからもう一度。」
ヒスンとカン・インは再びフラフープを始めた。
カメラが移動しながら二人を撮っている。(その横でリュ・ファンもいつものように自分の携帯で2人を撮る)と、急にチャン・ギョンが「ファン、押さえてて」とカメラを頼んで走り出し、ベンチに座っているガンヒョンの前に行った。
そしてガンヒョンにひざまずくようにして「美しい白鳥よ。被写体になってくれ。」
ガンヒョンの横に座ってるスニョンが吐くマネをして「キモい」と。ガンヒョンはあっけにとられた感じ。

<宮中・皇太后の部屋>
チュンハ:「車を盗んだ者には口止めをしておきました。」
皇太后:「そうか。問題は宮中だ。妃宮が離婚を口にしたから、一緒にいた男を捜すはず。ユルが危ない。」
チュンハ:「皇太后様、恐れながら皇帝陛下が妃宮様をお許しになれば、宮中の者はこれ以上とやかく言えないかと。」
皇太后:「あの子を利用するのも1つの方法だな。」微笑む皇太后。

<東宮殿>
シンが1人、柱にもたれかかってるところにチェギョンがやってきた。
チェギョン:「シン君、ごめんね。」
シンはその場を去ろうとするがチェギョンが何かを言いかける。
チェギョン:「(躊躇しながらも)愛してるんでしょ。本気で愛してるなら・・・それが本当なら分かってくれない? 謝るだけじゃダメなの?(見上げてシンの顔を見る)」
シンは何も言わずにトボトボと行ってしまう。残されたチェギョンは涙する。

<シンの部屋>
シンは自分の部屋でチェギョンと行った海の画像をテレビで見ている。
無邪気に笑うチェギョンの顔とは対照的に
無表情にただじっと見つめるシン。

<チェギョンの部屋>
シン君の人形をあいてに「こんなことになるなんて。妃になってからずっと笑ってたけど、本当はなじめず不安だった。顔に出さなかっただけ。きれいな服を着てても他人の服みたいだった。皇太子妃の服が重くてたまらない。だから脱ぎ捨てて逃げたかった。あなたが傷つくことまで考えられなかった。(シン君人形の怒った方の顔に)ごめんね。本当にごめん。ごめん・・・(涙)」

<ユルの部屋>
何か調べ物をしているユル。
ふと目をつぶり何かを考えてる様子。

<皇帝陛下夫妻の寝室>
ベッドに入っている夫妻だが、ふたりとも眠れずにいる様子。
大きくため息をつく皇帝陛下。
皇帝陛下:「釈然としないな。妃宮が急に離婚を口にするなど。やはり、例の男と関係があるのではないか。皇后は本当に妃宮が事実を話していると?」
皇后:「車を盗んだ者たちが証言を変えたそうです。ウソをついているとは思えません。(皇帝陛下はため息)陛下は私を愛していますか?今日、皇太子がテレビで妃宮への愛を告白した時、胸が熱くなりました。妃宮が離婚を口にした直後にも関わらず、そのショックより皇太子の胸から溢れる妃宮への愛が胸を打ちました。そして妃宮が羨ましかった。夫の愛がある限りこの世の妻たちはどんな苦痛もどんな困難も克服できると思ったからです。
皇帝陛下は何も言えぬまま目を閉じた。そして皇后も。

<皇后の部屋>
チェギョンは皇后の部屋に呼ばれたようだ。
不安な表情で待っていたチェギョンのところに皇后が入ってきた。
皇后:「(お付の尚宮に)お前は外へ。」
尚宮:「はい。」
皇后は持ってきた新聞を広げた。そこには皇太子の愛は本物か?”という大きな見出しが。
皇后:「座りなさい。」
チェギョン:「はい。」といって座る。
皇后:「そなたのスキャンダル記事がまた出回っておる。」
チェギョン:「すみません。」
皇后:「そなたに1つ確認したいことがある。義誠大君の気持ちには気づいているが、私が知りたいのは彼に対するそなたの気持ちだ。」
チェギョン:「気持ちとは?」
皇后:「男女の友情と恋愛感情は境目がはっきりしない。義誠大君のことをどう思っているのか知りたい。」
チェギョン:「殿下を友達以上に考えたことはありません。」
皇后:「信じてもよいか?」
チェギョン:「はい、皇后様。」

<東宮殿>
東宮殿に戻ったチェギョン。そこに皇太后付きの尚宮が待っていた。挨拶するチェギョン。
尚宮:「皇太后様がお呼びです。」
チェギョン:「皇太后様が?」

<皇太后の部屋>
尚宮:「妃宮様がお見えです。」
皇太后:「通して。」チェギョンがやってきて一礼した。
皇太后:「よく来た。座って。」
チェギョン:「はい、皇太后様。」
皇太后:「つらいだろう。」
チェギョン:「悪いのは私ですから。」
皇太后:「まだ若いから無理もない。時には失敗もする。それでどうするつもり?」
チェギョン:「どうしたらいいか分かりません。」
皇太后:「皇室と陛下の自尊心を傷つけたわ。簡単には治まらない。」
チェギョン:「許してもらうためには?」
皇太后:「本当に許してもらいたい?」
チェギョン:「はい。」
皇太后:「私が思うに、思い切った方法を使うしかないわ。」
チェギョン:「どういうことですか?」
皇太后:「”席藁待罪”(ソッコテジョ)を知ってる? どんなに陛下が頑固でも席藁待罪を行えば心が揺らぐはず。」
チェギョン:「...。」

<皇帝陛下の部屋>
皇后が陛下のために薬を入れて準備。陛下がそれを飲んでいる。
皇后:「陛下、ご気分もすぐれないのにお体が心配です。」
皇帝陛下:「皇室の地位が揺らいでいる。こういう時こそ公務に参加せねば。」
尚宮が「陛下、皇太子様がお見えです。」と伝える。
返事を待つ尚宮に何も言わない皇帝陛下。
見かねて、皇后が「通しなさい。」と。
シンがコン内官とともに部屋に入ってきた。
皇帝陛下:「(シンに背中を向けたまま)帰りなさい。」
皇后:「陛下」
内官:「陛下、本日の行事は海外文化財に対する皇室の意思を示すものです。皇太子殿下とご同行される必要がございます。」
皇帝陛下:「だから余計イヤなのだ。」
皇后:「陛下、なぜそんなことを。」
皇帝陛下:「今日の行事は、駐韓大使に我が国の優れた文化を紹介する場。だから文化財に詳しい義誠大君を連れていく。」
シン:「それが父君のお考えなら僕は帰ります。」
皇后:「皇太子、その態度は何だ。そなたの本分は陛下にお仕えし、正しい方向に国を導くことではないか。」
そこに尚宮が「陛下、義誠大君がお見えです。」と。
皇帝陛下:「通せ。」(陛下を睨む皇后)
ユルが内官とともに入ってきた。
ユル:「皇太子もおいでで。」
シン:「文化財に関する活躍は耳にしています。」
ユル:「僕の役目ですから。 陛下、出発前にご相談したいことが。」
皇帝陛下:「何だ。」
ユル:「朝鮮王朝実録の返還を東京大学に要求しようかと。」
皇帝陛下:「それは意義のあることだ。」
ユル:「では許可されたと判断します。」
ユル付きの内官:「殿下は今日のために、夜遅くまで資料を検討され、文化主権について研究を。」
皇帝陛下:「そうか。それは頼もしい。」(シンは薄ら笑いの表情)
ユル:「恐縮です。」(皇后は憮然とした表情)
ユル付きの内官:「陛下、出発のお時間です。」
皇帝陛下:「分かった。」と立ち上がる。(ユルとシンの視線がぶつかる。)

廊下に皇帝陛下、ユルが出てくるとそこにいた尚宮が下がる。
廊下を数歩あるいたすぐの部屋に韓服を着たチェギョンが藁をひいて正座している。
チェギョン:「陛下、お許しください。すべては私の過ちです。」(シンも廊下に出てきた)
皇帝陛下:「起きたことは元に戻らない。チェ尚宮、連れていけ。」
チェギョン:「陛下、どうかお許しください。」(ユルが辛そうな表情で見つめる)
皇帝陛下:「ならば1つ聞く。離婚の話を出したのは、例の若い男のせいか?(何も言えないチェギョン)答えよ!もう1つ聞く。本当に父上といたのか?」
チェギョン:「それは・・・」
シンがユルの方を見ている。
ユルが何か言い出しそうだったが、陛下が「行くぞ。」と。
ユルは”席藁待罪”をしているチェギョンをつらそうな顔で見つめていたが仕方なく歩き出した。
哀しそうな顔をしているチェギョン。ふと見上げるとそこにシンが立っていた。
シン:「立て。(下を向くチェギョン)こんなことをしても陛下の怒りは解けない。」
チェギョン:「でも心は伝わるはずだわ。」
シン:「バカだな。この状況でお前の心が伝わるものか。」
チェギョン:「ほっといて。私が何とかする。」
シン:「勝手にしろ。」

(回想)
庭を皇帝陛下とシンが散策していると、そこにユルが立っていた。
ユル:「お元気でしたか?」
皇帝陛下:「久しぶりだな、義誠君。(笑)」

<茗禪堂>
改修が決まったために中のものがすべてなくなってガランとした茗禪堂で思いにふけっているシン。
一緒にいるコン内官にシンが「妃宮はまだ、あそこに?」と。
コン内官:「そのようです。(間をおいて)ここは文化財的な価値があるので、注意深く補修を進めるそうです。」
シン:「そうか。・・・コン内官。」
コン内官:「はい。」
シン:「ここは何だった?」
コン内官:「茗禪堂は王朝実録を保管する書庫でした。その後は楼閣として使われました。」
シン:「ここで、父君と皇太后の恋文を見つけた。(驚きの表情の内官)内官は皇室が長いから知ってただろう。僕が見た手紙の内容は事実か?」
コン内官は無言のまま下を向く。
シン:「じゃ、ここは2人の密会の場所だったかのか。父君がなぜ義誠大君を可愛がるのかこれでわかった。」
コン内官:「殿下」
シン:「こんな因縁に耐えられるかな。
コン内官:「私が仕える”天”は、試練を包み込むほど広く高い”天”でございます。」
涙をこらえるシン。


カットその1
”席藁待罪”を続けるチェギョン。
チェギョン付きの若い尚宮たちがやってきて「皇太子妃様、皇太子妃様」と声をかける。
そこにチェ尚宮がきてチェギョンに頭を下げた。


<公務中の皇帝陛下>
駐韓大使らに皇帝陛下が「この仏像は統一新羅時代のものです。ある日本人が韓日親善のため無償で返還を。」
ユル:「3つとも材質や彫刻方法が似ていますね。」
(博物館員らしき)男:「そのとおりです。この仏像は7世紀頃の作品です。忠清南道 燕岐郡で発掘されました。彫刻方法が似ているので燕岐派仏像と言われています。」
皇帝陛下:「ご覧のように、学術的にも価値の高いものが流出しています。」
ユル:「文化の多様性を尊重する風潮には背きますが、自国の文化に対し文化主権を持つのも大切です。」(一同拍手)
少し離れたところに皇太后に仕えるチュンハの姿も見える。

外では皇帝陛下を大使たちが囲み談笑中。
ユルはひとり離れて携帯から連絡をとっている。
ユル:「ばあや、僕だよ。チェギョンは?・・・分かった。ああ。」と言って切った。
そこに内官がやってきて「殿下、皇帝陛下がお呼びです。」と言ってさがり、ユルも陛下の方に向かった。
そんな様子をチュンハも見ていた。

<シンの部屋>
ソファにもたれかかったりアルフレッドに触ったりしながら退屈な時をすごしているシン。

<”席藁待罪”中のチェギョン>
太皇太后:「大罪を犯して王に許しを請うのが”席藁待罪”だ。そなたは過ちを犯して誤解が生じただけだ。席藁待罪までする状況ではない。」
チェギョン:「申し訳ありません。」
太皇太后:「立ちなさい。(チェギョンに近寄って)体を壊してしまう。」
チェギョン:「(うつむいたまま)私の過ちですから許しを請います。」
太皇太后:「皇帝は、そなたが一緒にいた男のことで誤解している。正直に言いなさい。誤解を解くためにはそれしか道がない。」
チェギョン:「すみません。それはお話しできません。(涙)」
太皇太后:「そなたが痛ましくてならん。言えない事情があるのだな。」

<公務からの帰路>
車の中で、皇帝は”皇太子の愛は本物か?”という見出しの新聞を広げる。
ユル:「陛下、お話があります。」
陛下:「ああ、何だ。」
ユル:「妃宮様は、まだあの部屋に。陛下、妃宮様をお許しください。か弱い女性の身で”席藁待罪”は無理です。」
皇帝陛下:「大君は干渉するな。」

<”席藁待罪”中のチェギョン>
皇帝陛下と皇后がチェギョンの前に立っている。
皇帝陛下:「妃宮、(顔を上げるチェギョン)皇太子は?」
チェギョン:「どうか、お許しを。私たちを許してください。」
皇帝陛下:「帰りなさい。これ以上私を、冷たい人間にさせるな。お前たちが犯した過ちは消えぬぞ。」
立ち去ろうとする皇帝陛下にチェギョンが「陛下、もう少し、皇太子殿下に寛大になっていただけませんか。皇太子殿下は陛下にいただいた万年筆を大事にしている方です。口には出さず何気ない顔をしていますが、父君を恐れ恋しがっています。情に飢えながら自分なりのやり方で父君を愛しています。 (涙)」
皇帝陛下:「妃宮、私が皇太子を憎んでいると? この世に、自分の子供を憎む父母はいない。しかし、子供の過ちを正すのが父の務めなのだ。」そう言って行ってしまう。
チェギョンは涙を流して下を向いた。

<東宮殿>
フェンシングの練習中のシン。
そこにユルがやってきて剣をとり「彼女を止めろ。(シンは構わず練習を続ける)ひどい状態だ。様子を見に行ったか?倒れてしまうぞ。」
シン:「お前が気にすることじゃない。」
ユル:「冷たい男だな。もう少し優しいヤツなら彼女をあきらめていた。でもな、こんな冷徹で身勝手な男に彼女は渡せない。」
シン:「(剣で空を切り)いい加減にしろ。しきたりを破った罰さ。
ユル:「しきたり?お前の武器はいつもそれだ。それですべて失った。」(M-netの訳:法度のせいで僕は全てを奪われたんだ)
シン:「悔しいなら壊せ。」
ユル:「そうするよ。壊してみせる。」
シン:「何? 何を考えてるか知らんが、人妻に横恋慕するのは1人で十分だ。不潔なんだよ。」
ユルは自分の剣でシンの剣を叩き落しシンの喉元に自分がもっている剣の先を突きつけて「侮辱するな。今度そんなこと言ったら許さない。」
興奮するユルに対し、シンはうすら笑いして手で剣の先を撥ね退けた。

<”席藁待罪”中のチェギョン>
ユルがやってきて「チェギョン、もうよせ。」
首を横に振るチェギョン。
ユル:「すまない。本当に。」
チェギョン:「なぜ謝るの?」
ユル:「僕が離婚を口にさせた。僕のせいだ。」
チェギョン:「私が望んでたのかも。あなたに言われたからじゃない。」
そこに女官がやってきてユルに器を渡す。
ユル:「蜂蜜水だ。体のためにも飲んで。」
チェギョン:「ねえ、シンは? シンに会った?」
ユル:「あいつは君のことなんか眼中にない。待っても無駄だ。こんなことやめろ。」
立ち上がろうとするユルにチェギョンが首を横に振る。
ユル:「全部僕のせいだ。」
ユルと女官が部屋から出て行く。その様子を少しはなれたところからジッと皇太后が見ていた。

<皇帝陛下の寝室>
皇后:「陛下、あのまま妃宮を放っておくのですか? もしものことがあったら大変です。」
皇帝陛下:「なぜ妃宮が離婚の話を出したと思う?」
皇后:「皇太子がインタビューで話したように・・・」
皇帝陛下:「私を見くびるな。」
皇后:「陛下、とんでもございません。そんなつもりでは・・・」
皇帝陛下:「妃宮があそこにいるのに、皇太子は顔も見せなかった。これについてどう思う?」
皇后:「・・・」
皇帝陛下:「妃宮と一緒にいた男を捜せ。片をつけねば。」
困った表情の皇后。

<皇太后の部屋>
ユル:「陛下に頼んで!」
皇太后:「人の心配してる時?(顔を背けるユル)バカな妃宮のせいで、あなたが危険に。皇帝も(チェギョンと一緒にいた男を)捜しているから見つかるのは時間の問題よ。」
ユル:「”席藁待罪”・・・(母を見て)母さんの仕業?」
皇太后:「あなたを守るためには仕方なかった。」
ユルは母を睨んだあと部屋を出て行った。

尚宮が皇太后にお茶を運んだ。
ユルの乳母でもあったソ尚宮が茶碗にお茶を注ぐ。
お茶を飲みながら皇太后が「ばあや、子供は自分の思いどおりにならないと言うけれど、本当にそうね。」
ソ尚宮:「陛下、何のお話ですか。」
皇太后:「ユルには私しかいないとおもっていたのに、月日は早いものね。好きな人がいるそうよ。それも、皇太子妃を愛してるとは。」
ソ尚宮:「そのうち、義誠大君様も心の平静を取り戻されます。」
皇太后:「そうかしら。突然訪れた愛を振り切れるかしら。(ため息)あまりにも似すぎている。」

<シンの部屋>
シンにお茶を運ぶコン内官。
コン内官:「殿下、何時間も同じページをご覧です。」
シン:「難しくて。」
コン内官:「殿下、恐れながら、妃宮様を放っておかれるのですか? そろそろお迎えに行かれては? 殿下。」
シン:「仕事は終わりか? もう帰れ。」
コン内官は下がった。

<”席藁待罪”中のチェギョン>
チェギョンのところに、チェ尚宮と若い2人の尚宮がきていた。
チェ尚宮:「妃宮様、こんなことはおやめください。お体に障ります。このままでは大変なことになりますよ。」
若い尚宮:「妃宮様、どうかお体を労わってください。」「妃宮様、もうおやめください。」
チェ尚宮:「どうかお立ちに。」 (そこにユルがきて廊下に立っている)
チェギョン:「もうクタクタ。でも許してもらえるまでは一歩も動かない。疲れるから話しかけないで。」
そんな様子をさっき皇太后が見ていたのと同じ場所(廊下を挟んでチェギョンのいる部屋の反対側の部屋)からシンが見ている。

<太皇太后の部屋>
翌朝。
太皇太后:「まだ妃宮はあそこにいるのか?」
ユル:「何とかしないと。水一滴、飲んでいません。」
太皇太后:「長く生きすぎたようだ。」
ソ尚宮:「何をおっしゃるのですか。」
太皇太后:「長生きしすぎたのだ。こんな事態を見ることになるとは。」
ユル:「おばあさま、助けてください。」
太皇太后:「ソ尚宮。」
ソ尚宮:「はい、陛下。皇帝に連絡を。皇后と恵政殿も呼びなさい。隠居の年寄りのように事態を傍観してはおれぬ。」
ソ尚宮:「仰せのとおりに。」
太皇太后:「この騒動をどう収めればいいのだ。(目をつぶりため息)」

尚宮:「皇太子殿下がお見えです。」
シンが部屋にやってきた。
太皇太后:「太子、こちらへ。」(太皇太后のとなりに置いてあるイスを示して)
太皇太后:「(シンが座らないので)いいから座りなさい。」
全員(太皇太后、皇太后、皇帝陛下、皇后、ヘミョン、シン、ユル)が揃いお茶が出された。
太皇太后:「さて、そなたたちを集めたのは妃宮のことでだ。年若い妃宮を、一晩放っておくとは何事だ。」
皇后:「申し訳ありません。」
皇太后:「そろそろお怒りを解いてください。許しを請う姿が涙ぐましくて。」
皇帝陛下:「だが、妃宮はウソをついていた。しかも、誰と一緒にいたのか最後まで話さない。」
太皇太后:「事情があるのだ。」
皇帝陛下:「潔白なら話してもいいはずです。」
ユル:「僕と、一緒でした。」(皇太后はユルの顔を見る)シンはとうとう言ってしまったかという表情。
目を見開いて見つめる、太皇太后と皇帝陛下。
皇太后:「ユル」
皇后:「義誠大君」
ユル:「あの日、妃宮様が出かけるのを見て、後を追いました。」
皇帝陛下:「何だと? 大君が一緒に?」
ユル:「はい。」
皇太后:「最近、妃宮が元気がないのを見て、慰めてあげたようです。」
皇帝陛下:「義誠大君、質問に答えよ。」
ユル:「はい。」
皇帝陛下:「まさか、妃宮のことを好きなのか?」
皇后:「何をおっしゃるのですか。」
ユル:「(まっすぐ前を向いて)はい。妃宮様を慕っています。 」
驚きの表情を隠せない、皇帝陛下と太皇太后。
そして身の置き所がない様子の皇太后。
とうとう・・・の感の皇后。
顔をあげてまっすぐ前を見つめるユル。


カットその2
いつものテディベアは、
シンにフェンシングの剣を突きつけるユル、
席藁待罪”をするチェギョン。
そこに来るユルとそれをみているシン  を表す。

予告編(省略)

***************************************************************************************************************************************************************************************************************

ユルがチェギョンへの想いを告白したところで次回へつづくとなりました。
19・20話は、なんともすっきりしない憂鬱な気分でのレビューでしたが、
いざ21話目となったときには、意外にも、
これまでの2話とは違う気分ですすめることが出来ました。
その要因としては
、生放送の公式の会見の場でのシンの激白ともいえる言葉とその態度。
そして、宮に戻ってからのチェギョンへの涙の抗議によるところが大きいかと...。
もちろん、この後も平坦な道のりではありませんが....。^^;

自分の心のウチをあまり見せないタイプのシンが、公式の場では冷静に且つ素直に、
そして、チェギョンに対してはこれ以上見せようがないというほどの率直な感情をぶつけました。
セリフの強弱・間合い等、全ての点において、
皇太子シンを演じるチュ・ジフンの成長を実感するシーン。
会見でのチェギョンへの愛を語る場面、東宮殿でチェギョンの肩をつかんで
「裏切ったのは僕ではく君だ~」と切実に彼女への想いをぶつけるところ。
その二つのシンの長台詞に心打たれます。
21話の最初のところで、シンがその思いのたけをぶつけた後、またいつもの(?)
頑なに多くを語らずにいるシンとなり、それだけに、チェギョンが「離婚」を口にしたことへの
失望感の強さをひしひしと感じます。
チェギョンが席藁待罪をして一晩放っておかれたときにも、彼女のそばに行かなかったシン。
ユルに「彼女を止めろ」と言われたときには「しきたりを破った罰」とさえ言います。
彼女を愛していても、「離婚を持ち出さないで欲しい」と強く懇願したにもかかわらず
それを口にしてしまったチェギョンへの怒りはすぐにおさめることは出来なかったのでしょう。
なぜなら、チェギョンのあの行為そのものが自分への裏切りであり、
その裏にはユルの存在をイヤというほど感じているからでしょう。
そしてそれは、シンが軽蔑する皇太后(ヘジョン宮)が過去に犯したことと、
重ね合わせてみているように思えます。
決して嫌いになったわけでなく、むしろ本当は手助けしたい思いを募らせたであろうシンが
やっとのことで、チェギョンが席藁待罪をしている部屋の近くに行ったとき、
彼が見たものは彼女に寄り添うユルの姿。
これほどシンにとって残酷な光景はなかったはず。
また、かつてチェギョンが、シンとユルが同時に落馬したときに、
シンではなくユルに駆け寄ったことで気分を害し、シンがタイに行っている間、
チェギョンとは一切の連絡を絶ったことを思い返せば、
今回のチェギョンの発言に対するシンの気持ちが、彼女が単に謝っただけで済まされるとは思えません。

今回のチェギョンに関しては、会見の場での発言にはガッカリですが、
それはストーリー展開上半ば強引にもっていかれたというところがあるので
追求しても意味がないように思います。
彼女がシン君の人形に向かっていうセリフから、ずっと彼女らしくないと感じていたここ何話かの
チェギョンから、やっと以前のチェギョンに戻ってきたように感じました。
とはいえ、あらゆる点で考えの浅はかなところから事態を悪化させてしまったのは事実。
シンが簡単に許さなかったのは正解だと思ってしまいます。
ただ、やり方の良し悪しは別として、席藁待罪を頑固に続けたことによって、結果として
ユルが自らの口でオトナたちにチェギョンと一緒にいたのは自分であったことを言わせたことは
良かったかなと...。

当人達のほかに、シンと皇后、皇太后がチェギョンと一緒にいた男の正体を知っていたわけですが、
最終的に、ユル自身が告白できて良かったと思います。
皇帝陛下にユル以外の誰かが真実を伝えることは可能性としてはあったかもしれませんが、
何もしらずにこれまで、ただシンとチェギョンを非難してきた陛下には一番衝撃的であったかと...。
私の中に、過去に自分がしてきたことを棚に上げて、皇室を語る陛下に対する
なんとも言えない嫌悪感があるのは事実。
あれほど可愛がっていたユルに裏切られた心境はいかが?と聞いてみたくなるというのは
言いすぎでしょうか?

皇后が皇帝陛下に「私を愛していますか?」と問うシーンの、あの誇り高い彼女の心境を思うと
本当に胸が痛みます。これまで、陛下に対してはその心のうちをあまり見せずにきた皇后が
この21話では、今のこの場面と陛下がヘジョン宮に未練があるのならシンを守り抜くと
宣言したところは、女性としての弱さと母としての強さの両面を見せたと思います。
そういった意味で、逆に、母としての弱さを感じたのは皇太后。
それまでは、自分の野望のためには他人の犠牲などいとわないような彼女が
ソ尚宮にこぼした本音。
自分の思い通りにはならない我が子ユル、そして自分だけを見つめていたはずのその彼が
母のことなど眼中にない様に愕然としている...。
それまでの威勢は影をひそめ、ただの子離れできていない母の姿に、人間らしさすら感じてしまう。
もちろん、それでシュンとなってしまう彼女ではありませんけどね。(苦笑)

さて、地上波放送でのカットシーン紹介と銘打って続けてきたレビューですが、
なんと今回からはほぼノーカットとなっていますね。(#^.^#)
カットシーンといっても本当にごく短い部分です。
これについては、テレビ東京での放送当時、放送時間の延長にともない、
らびしゃんさんのブログで言及されています。
変更に至る事情はともかく、21話から24話にかけては、ほぼノーカットであるようですので、
以後は記事のタイトルから”テレ東カットシーン紹介つき”という部分はいらないでしょうね。
ノーカット字幕版へと路線変更の偉業を成し遂げたテレ東に拍手!(笑)




 


 


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Mrs.Ree

おはよ~です^^
昨日のBSでは、大好きなシーンの多い16話の放送で、それを見た後の21話は、ギャップが大きすぎまよわ~(苦笑)
あのふたりが、こうなっちゃうとは・・・><
今回、「涙」でますますシン君マジックに掛かってしまった私にとって、
藁にもすがりたい気持ちのチェギョンの行動も理解できないわけでもないですけど、だからといってユルママの言われたとおりにしちゃうなんて・・・。
皇帝陛下の許しよりももっとシン君と話し合って欲しかった・・。
自分の気持ちに「素直」になって欲しかったな~。
まぁ、パンプキンさんのおっしゃるように「災い転じて福となす」効果もありましたけど・・^^;

「もっ韓」が届かない~~!!と思っていたら、予約したつもりでした^^;
あわてて「ポチッ」しました。もう少しの辛抱です^^;
by Mrs.Ree (2007-04-09 08:31) 

かのかの

パンプキンさん、はじめまして。いつも楽しく読ませていただいております。
宮という作品にBSジャパン1~3話一挙放送で出会い、それまで韓国ドラマに関するブログで評判の良かった理由をつくづく感じ、ほどなくシン君に心を奪われました…。カット場面の多さ、そしてそのもったいなさをこちらのブログで実感し、DVDも即購入!ですが手元に全話あるにも関わらず毎週日曜になるとハイビジョンで会えるシン君の事を思い朝からソワソワするわたしです。
パンプキンさんの文章は私にとっての参考書のようです。自分の思ったこととシンクロしていると嬉しく、パンプキンさんの感じ方になるほど~!と感心したり。
21話のシン君の涙のシーンは本当に彼の成長を感じ、こちらまで涙してしまう名場面でした。あの涙をチェギョンが下を向いて見ていないのが演出上もったいなかったと何度見ても思います。
シン君のあの正直で切ない言葉を聞いてるだけでチェギョンが自分のしたことの重大さを感じるのには充分ではあるでしょうが、あの涙が意味するものをその目で見てほしかったなと。
繰り返して見る毎に発見のあるドラマで奥が深いです。「もっと知りたい…」ももちろん読みましたが出演者の正直なコメントがリアルで興味深かったです。チュ・ジフンは本当に回を追うごとに成長したんですね…・
by かのかの (2007-04-09 13:04) 

だう

21話のお話をこうやって読み返すと、またじわっと感慨深く、文字で見るのはいいですね
改めて(^人^)感謝♪です

実は19~21話の話は、どうもチェギョンの浅はかさが耐えられず、泣けばいいってもんじゃないでしょうと不快感が出てしまうので、いつもDVDはスルーしていました
でも21話は圧巻ですよね

シン君演じるジフン君の成長振りもさることながら、皇后の「私を愛していますか?」と聞く場面は胸がしめつけられる思いがします
本当に愛し合う夫婦になろうとするとき、相手に別な人がいるということは辛いことだと思います
まして、離婚も出来ず、ずっとその傍らに居なければならないのですから

皇帝の言動には、どうしていつもこうなんだろうと思いますが、考えてみれば最初から皇帝になる人ではなくて、兄の皇太子が亡くなって、皇帝にならざるおえなかったというところが、体面だけを気にするようになった由縁なのかもしれないなあと

皇帝も皇后も役目の重圧に自分を見失ってしまったのかもしれませんよね

チェギョンに関しても、まだ18歳(数えで19歳という設定でしたよね)という年齢を考えると、人の意見に右往左往するのもわかります
娘が同い年ですが、見ているとまあこんなものだろうと思いますもの

その年齢的なことを考えると、チェギョンが離婚という言葉を口にしたにも関わらず、シンが思いを伝えるあのシーンに感動さえ覚えます
冷静かつ素直
そうですよね、動揺もあっただろうに、素晴らしかった
改めてこのドラマの質の高さを感じることが出来ました
by だう (2007-04-09 13:27) 

だう

ところで、nice!と押したいんですが、これってso-netの会員じゃないと出来ないんでしょうか
どうするんでしょう
すみません、よくわからないで
by だう (2007-04-09 15:10) 

パンプキン

Mrs.Ree さん、こんにちはー。^^
この回のジフン君は圧巻だったなーと本当に思います。
これまでも彼のちょっと憎めないとこも含めて惹かれてきましたが、
自分の思いをぶつける姿(涙)は心が揺さぶられました。
ドラマの最初の頃とは大きく変化したシンを上手く見せたなーってホント
感心しました。
だからなのか、チェギョンとのこともいまだゴタゴタしてて暗い雰囲気なのに、レビュー記事を書く私は妙にスッキリしちゃいました。(笑)

「もっ韓」は思わぬ落とし穴でしたね。^^;
ちょっとの辛抱です。昨日本屋でも並んでるのを見ましたが
平積みになっていて、結構売れてる感じがしましたわ~。
やっぱり表紙が目を引くかしら?
by パンプキン (2007-04-09 17:12) 

パンプキン

かのかのさん、初めまして。コメントありがとうございます。^^

>あの涙をチェギョンが下を向いて見ていないのが演出上もったいなかったと何度見ても思います。
シン君のあの正直で切ない言葉を聞いてるだけでチェギョンが自分のしたことの重大さを感じるのには充分ではあるでしょうが、あの涙が意味するものをその目で見てほしかったなと。・・・
そうですね!
シンの言葉(表情)にばかり気をとられていました。
すごい!ホントそう。
あのシンの涙を見てちゃんと受け止めるべきだったですね。
チェギョンは、怒られたりするときにもすぐにうつむいて下を向くクセがありますから、あの場もそうだったのでしょうけれど...。
シンのあの涙を見ていれば、次回(22話)も少しは変わったかもしれません。 するどいわ~(笑)

かのかのさんが私のレビューを読んでいろんなことを感じてくださるのと
同じように、私もこうして皆さんがコメントを寄せてくださるのを
拝見して、共感し、なるほどーと感心させられています。
ドラマとはいえ、登場人物の言動に一喜一憂しながら
こうしておしゃべりできるのは本当に楽しいですね。^^
by パンプキン (2007-04-09 17:25) 

パンプキン

だうさん、こんにちはー。^^
21話はシンのあのシーンを見た時点で妙にスッキリ。(笑)
本当に圧巻で、すごく満足感に近いものを感じました。

おっしゃるように皇后の皇帝陛下に「私を愛していますか?」と聞く
あのシーン。シンとチェギョンの場面以外では、最初に見たときから
気になる好きなシーンです。
彼女のあの言葉にこめられたいろんな思いが察せられます。
息子の嫁であるチェギョンが「羨ましい」っていうのは実感だったでしょうね。
陛下とすごした日々にシンがチェギョンに示したような愛情を
感じることが出来なかったのだなーと。
>皇帝も皇后も役目の重圧に自分を見失ってしまったのかもしれませんよね・・・
本当にそうですね。
特殊な環境とはいえ、皇帝陛下・皇后である前に
夫婦であることを置き去りにしてしまったのかもしれません。
今回、陛下が奇しくも「この世に、自分の子供を憎む父母はいない。しかし、子供の過ちを正すのが父の務めなのだ」と言いますが、
シンの前では、「父」よりも「皇帝陛下」の顔ばかり見せてきたんじゃないかなと思ってしまいました。
彼は娘のヘミョンの前では、結構普通のお父さんの顔をしてたように思うのに...。まあ、それが、皇太子シンが背負ったものを表しているのかもしれませんが。

ドラマにのめりこむと、つい忘れがちですが、
シンにしろチェギョンにしろユルにしろ、決してまだオトナではないんですよね。(笑)

nice!はお察しの通り、ソネットのブログ会員間でしか押せないのです。
お気持ちだけありがたく頂戴いたします。(^_-)-☆
by パンプキン (2007-04-09 17:39) 

麗音

パンプキンさん!もうちょっとです・・・あじゃ!
とまぁ、言うまでもなくつらい場面が続いてもみんなちゃんと見入って感じ入ってますね。
あたしもシン君のあの涙のシーン・・・・思わずもらい泣きするほど大好きです。そうそう!あたしたちが一生懸命シン君の涙の美しさを一粒も見落とさないよう見入ってしまっているときに確かにその横の当事者であるはずのチェギョンはうつむいています。
彼女も泣いていますがそれは相手を思いやっての涙では「まだ」ないものだからよけいにもどかしさを感じますよね。
シン君が立ち去った後にやっと自分のやったことの浅はかさを少しは感じ取っているようですが、それもまた、周りの「たくらみ」にいいように利用されつらい展開はつづいてしまいます・・・あとひとつ・・・・

パンプキンさん、「ランラン18歳」を薦めてあたしのようにははまれなかった友人もこの「宮~ラブインパレス」にはしっかりはまったらしく寝る間も惜しんでただいま23話に突入というメールが来ました(^_-)
しかも明日の仕事を思って後ろ髪を引かれる思いで途中でやめているそうで・・・・おもわず「にやり!」でした。

もちょっと・・・もちょっとです。がんばってくださいね。
by 麗音 (2007-04-10 00:30) 

tomatoma

いよいよラストスパートに入って来ましたね。お疲れ様です。パンプキンさんがおっしゃるようにシン君は以前ヒョリンにプロポーズしていたときの顔とずいぶん顔つきが変わってきてますね。成長を感じます。
たしかに公の場で「愛しています。」と言われても???ってところはありますが、ショックを受けながらも冷静に自分の思いを言葉にできる19歳のシン君・・・さすが皇太子と思うのですが、皇帝陛下はいったい何を見ているのでしょうか?人のうわべしか見られないようではコン内官が言う「天」にもっともふさわしくない人物ではないでしょうか?うわべしか見られないからユルママ皇太后に引っかかる(言葉は悪いですが)んですね。でも亡き兄もユルママに夢中になったんだから、ある意味ユルママはとても魅力のある女性なのかな?(男性から見ると・・・)
 さああと残り数回です。お疲れが出ない程度にレビューしていってください。それとこのあと何を見ようかとも思い、特にお勧めがあれば教えてください。(ランランは見ました。イ・ドンゴン氏がガチャピンにみえるのは私だけ?イ・ドンゴン氏のファンの方、すみません)
by tomatoma (2007-04-10 16:58) 

パンプキン

麗音 さん、そうですよね。あのシンの涙を見てないチェギョンが
あのとき流した涙はシンを思って・・・というのとは違いますね。
その証拠にというか、そのあとシンに「愛してるんでしょ。本気で愛してるなら・・・それが本当なら分かってくれない? 謝るだけじゃダメなの?」と言う
場面があります。要は愛しているなら自分を許してってことなんですが、
ちょっと図々しい言い方かなと...。シンの傷ついた気持ちをどこまで理解していたかはちょっと疑問ですね。まあ、その時のシンの態度で
あらためて思い知らされたという感じですが。

23話の途中で泣く泣く止めて・・・というご友人、今頃はドップリとご覧でしょうか?(笑)
途中で止めるなんてそんな理性的なこと、私にはムリです。(笑)

本当に残り3話というところまで来ましたね。
ゴールが見えてきた喜び、反面、こうして皆さんとおしゃべりを
定期的にしてきたこのレビューが終わるのもちょっと寂しいかも...^^;
by パンプキン (2007-04-10 22:25) 

パンプキン

tomatoma さん、こんばんはー。^^
お気遣いありがとうございます。
はじめた頃は24話のレビューなんて、なんて長いんだろうって思ってましたが、とうとうって感じですね。

おっしゃるように、シンが皇太子の資質がないなんてことはなく、むしろ
突発的なあの状況で、冷静に対処した彼を褒めていいと思いますよね。
実は、この回で心の隅でずっと感じてきたことですが、
チェギョンが「離婚」という言葉を発しただけで、あんなに大騒ぎする必要がないように思ってます。(でもストーリーの展開上は騒ぎにしてますよね。)
皇太子夫妻の不仲や不倫か?という国民の注目の中での
公式会見でしたから、確かに「離婚」というのはこれまでの皇室のあり方から言ってもあってはならないことであるのはわかりますが、
シンの率直な話は、あの場を取り繕うものという印象よりもむしろ、
若い2人が期せずして夫婦となり、今は心を通わせているというように
受け止められたと思うんですよね。すくなくともシンのチェギョンへの気持ちに偽りはないと感じたはず。
だから新聞の見出しも?つきではなく、いろいろあったかもしれないけれど
今は愛を育んでいるんだなーと思える見出しでも良かったのに...と。
でも、やっぱりそれではドラマとしてなりたっていかないのでしょうね。^^:

オススメのドラマの件ですが、一応サイドバーにあるカテゴリーにあるドラマはオススメなんですが、強いてコレっていうのをっていうのであれば
ラブコメ系でなら「1%の奇跡」です。
カン・ドンウォンが憎たらしいおぼっちゃんなんですが、徐々に変わっていきますし、主役をとりまく家族愛もいい感じ。
今では「朱蒙」や「クムスン」でスターになったハン・ヘジンも出ています。
もうすでにご覧でしたら、また次を考えま~す。(笑)
by パンプキン (2007-04-10 22:38) 

topazu

みなさんやパンプキンさんの熱い思いが、ぐ~んと伝わってきて、
皇太子シンくんの素晴らしさ、ジフンくんの成長ぶりを改めて感じます。
あの公式インタビューは、ほんとうに凛としていて胸が熱くなります。
こんなにチェギョンを思っていたんだなって。
目の前のことに右往左往するチェギョンには、シンの成長というか変化がわからないのでしょうね。後半のシンくんには泣かされました。
切なくて、愛しくて、あぁなんとかならないものなのぉって。
ばかたれなチェギョンは、その後もシンくんを傷つけるようなことばかりで
ほんと情けない。抱えきれないほど重圧や、秘密や初めての恋心とシンくんはツライのにな。皇太子妃なんだもん、若くたって、ほんとうはシンくんの支えになって欲しかったですよね。

皇后のあの台詞は、悲しい。陛下は何を見てきたんでしょうかね。
一番身近で自分を支えてくれた皇后や、父を愛する皇太子のほんとの心が見えず、見た目華やかなユルママや、ユルを支持するなんて許せないのよね、ほんと。人のことを批判できる立場なのですかね・・ってここで怒ってどうする???

もう少し辛いけど、シンを信じて進みましょうね。

「宮」を繰り返し見続け、先週「スマイルアゲイン」今週「マイガール」と連続で見ちゃいました。リピートするほどではないですが、結構面白かったです。
気分転換にはマイガールですかね?
by topazu (2007-04-10 22:38) 

パンプキン

topazu さん、こんばんはー。^^
>目の前のことに右往左往するチェギョンには、シンの成長というか変化がわからないのでしょうね・・・
本当にそう!
申し訳ないけれど、彼女には皇太子妃としてシンを支えてあげようという
意識まではまだまだ到達してませんよね。
そんな意識が芽生えるのはもう少し後になってからですもん。
チェギョンが「愛してるのなら~」というのであれば、
何があっても他の人に何を言われようとも、
愛するシンを信じて迷わずにいて欲しかった...というのが
2人を応援する私たちの願いですよね。^^:

皇帝陛下は兄がヘジョン宮と結婚する前から
ヘジョン宮を慕っていたようですが、
ヘジョン宮はどうだったのか...。
現陛下を慕いつつも皇后の座が欲しくてなくなった皇太子と結婚したのか?そのあたりの解釈が難しいですね。
断定できるところがあったのかどうか、もしかして見逃してきたかもしれませんが、ともかく、シンの父として、皇后の夫としては
素晴らしいとは言い難いなーと思っちゃいます。
彼の人生だけを見つめれば、愛する女性を兄にとられ、
意思に反して良家の女性と結婚し、気づけば皇帝に...。
彼の性格としては本来皇帝向きではなかったのかもしれないのに...というところでしょう。

「マイ・ガール」はまだ見たことがないんですよ~。
いつか絶対見たい作品です!(^_-)-☆
by パンプキン (2007-04-10 23:01) 

麗音

おも!パンプキンさん・・topazuさんの「ばかたれなチェギョン」にはまって大笑いしてしまいました。(^o^)
 
そうですか・・・LaLaはノーカットかもしれないんですね・・・
ということはCMが入る分「ちょっと・・」席を外すことは可能かも?!となると見やすくはありますね(*^_^*)
何せ今のあたし・・・たとえDVDで見ていたにしても「ちょっと・・・」席を外すこともできずついついディスク1枚見入ってしまっています。
ま、いずれにしてもあたしも6月からはまたまたテレビの前に座っちゃうんでしょう。で、今度は家族巻き込んで見入ることにします(^_^)v

 23話の途中でやめた友人。
今日の彼女のメールのお題は「終わっちゃった・・・」でした。
見事術中にはまってくれたようです。で、彼女はパンプキンさんの「手」ではなくあたしの「背中」でもなく・・・ジフニの「足」に新鮮な驚きを感じたようでした。「あの細くてきれいな足はホントにジフニの足???」と。
そして、彼が後ろからチェギョンを抱きしめるシーン・・・・「ここがいいんですよ!」って力説してました。
全部見てしまった彼女と「お気に入りの名場面」をとくと語り合うことにします。
by 麗音 (2007-04-10 23:42) 

サラダ

パンプキンさん、こんにちは!
21話レビュー、ありがとうございました。
本当に細かく描写されており、尊敬してしまいます。

シン君の会見の言葉は本当に素晴らしく、しっかりした彼の一面とチェギョンのことを良く理解し、愛している、ということがとても伝わる言葉でした。この言葉を聞いてる間、ジーンとして感動していました。本当にステキでした。
なのに、その後のチェギョンはあまりにも子供っぽかったですね。しかし皆様のお話からも18歳という年齢、無邪気な性格からして仕方ないのかもしれません。

>ノーカット字幕版へと路線変更の偉業を成し遂げたテレ東に拍手!

そうでした!時間を変えて伸ばしてくれて、気がつかないで後半の録画ちょっと失敗しましたが、(笑)民放地上波では画期的なことでしたね!
今後も深夜でもいいので、なるべくこのようにノーカット字幕でやってもらいたいものです。
by サラダ (2007-04-11 18:03) 

パンプキン

麗音さん、おはようございまーす。^^

LaLaのはもう少ししたらはっきりしますね。
でも、例えば「オールイン」(字幕)も75分の枠をとって放送する予定ですし、そのほかの韓ドラマもそうですから、きっとノーカットだと...。^^

ご友人の「終わっちゃった・・・」、
なんかすごくよくわかりますよねー。
ホント、最終回を見終わったあとって、ちょっと気の抜けたような感じというか。
終わり方があのような感じなので、続きが見たいと思っちゃうし、
もしかしたら最終回というのは間違いなのでは?っていう錯覚にも陥っちゃうかんじですもんね。
>ジフニの「足」に新鮮な驚きを感じたようでした・・・
おぅ!「足」というのは初めて聞きましたわ。
麗音さんのように「背中」というのは(これはチェギョンと一緒ですね。笑)
聞いたことあると思いますが...。
シン君がしっかり足を見せる場面ってそうそうないですが、(チェギョンに見られちゃったあのペンションでの場面や最終回のスタイルでしょうか...)
洋服を着ていても確かにモデル出身らしくすらりとしたかんじですよね。
by パンプキン (2007-04-12 06:42) 

パンプキン

テンコ さん、おはようございまーす。^^
そして、いつもnice!ありがとうございます。m(__)m
最初に登場したシンは皇太子としては普通でも
人としてどう?っていうセリフが多かったですが、チェギョンとの恋が
大きく彼を成長させたなって感じられる21話でしたよね。
辛い場面つづく中では、そこだけですごく満足できた回でした。
チェギョンは今どきの普通の家族思いのいい子でしたので
逆に、慣れない環境の中での大変さの方がよりクローズアップされちゃったのかもしれませんね。
どちらかが大変であれば片方が手を差し伸べられる、いい関係を、(凸と凹のように、互いに補いあって1つになるというか)築けるといいなーと
思いますが、そうして思い合えるに至るにはまだ若いのでしょうね。

地上波のノーカット字幕放送は、深夜帯だったからこそ
成しえたことかもしれませんね。
昼間の時間では相変わらずCM込みの60分(正味54・55分)の
枠ですから...。^^;
by パンプキン (2007-04-12 06:53) 

クンペイママ

お久しぶりです。いつもながらパンプキンさんや皆さんの宮に対する愛情溢れるコメントを読むと感動してしまいます。ところでクンペイは我が家のワンコの名前なんです。もちろん私もシン君派です。この際シン君と改名しちゃおうかと呼んでみたけど、全然反応してくれなくて諦めました。22話までのチェギョンには私のまわりでも賛否両論です。まだ高校生で不慣れな宮の中でイッパイイッパイな状態だとは言え、彼女が以前言っていた事と今している事が矛盾していて、私は同情できません。ヒョリンが自殺を図ったときチェギョンは“好きな人を苦しめるべきじゃない”と言っていたし別荘でも“正直にならないと心は離れていく”と言っていたはず。果たして今の彼女はシンに対してそれを実行していると言えるでしょうか。言葉やアプローチの仕方は間違っているかもしれませんがシン君はずっと芯の部分はぶれてないと思います。でもそれは私達がシン君の心の裏側も見ているから分かる事なのかも知れませんね。22話の内容に触れてしまうけどシンが何処へも持って行き場のない気持ちを一人で抱えこんでいる場面に切なくなります。皇后も厳しいけれど芯がきちんと通っていて、言っている事は本当に正しいですよね。(中堅俳優達の中で唯一ジフン君のシンの成功を最初から信じていて11話でシンとチェギョンがベッドにいるのを見てしまうシーンでは母親として本当にカッとなったと言ってましたね)後もう少しで我々の心も晴れるシーンが待っているので頑張って下さいね。余談ですが先日新大久保に行ってきました。シン君の写真入りカードケースやタオルを買って、ふと見たら“宮1.5”の日本語版DVDが!今までYou Tubuの英語版でしか見れなかったので即購入。近くにいたシン君ファンのおばさま達と盛り上がってしまいました。でもデパートで見つけたドルチェ&ガッヴァーナのパンツは6000~7000円台とうちの息子達に買うには高すぎて泣く泣く諦めました。さすが皇太子、パンツも超一流ブランド(笑)
by クンペイママ (2007-04-13 18:54) 

パンプキン

クンペイママさん、こんばんはー。
前にコメントいただいたときには、「宮(クン)ファン(ペイ)」ママさんだと
勝手に思い込んでいましたが、クンペイはワンちゃんのお名前だったのですね。^^
チェギョンへの気持ちはとってもよくわかります。
彼女は、シンに期待するものは大きいけれど、
自分自身には甘いところがありますよね。^^;
決してユルに心が動くことがないからまだ許せるけれど、
それでもシンの前で平気でユルを気遣う(それもちょっと度を越えている)ので、その気遣いをシンにも向けて欲しいと思っちゃう。(苦笑)

>私達がシン君の心の裏側も見ているから分かる事なのかも知れませんね・・・
確かにね...! 私たちには全て見えた状態だからアレコレいえるのであって当事者には見えてないことがたくさんありますから...。
ただ、ついついどんなことにも振り回されない強い思い(芯)を持ち続けて欲しいと願ってしまうんですよね。きっと。

皇太子はドルガヴァでしたか....。
シン君ファンには常識でした?
そういった衣装や小道具の知識はゼロなので勉強になります。^^
あっ、パンツって下着のですね。(By 17・18話のパーティ...)
えー!? 6000円から7000円台なんですか!
それはちょっと手が出ないですよね。(笑)
by パンプキン (2007-04-13 22:31) 

らびしゃん

パンプキンさんこんにちは!
更新からかなり出遅れてしまいましたが、さすが21話。
みなさんの熱いコメントを読んでお腹いっぱいになってしまいました^^

うちのブログは今月はまだ活動停止中なのに、ノーカット放送のことで紹介していただいて、ありがとうございます。

この回では、初っ端から愛の告白をして、報われなかったくやし涙のシン君にどっぷり感情移入してただ泣きました。
反面、席藁待罪中にもっと皇太子に寛大になってくださいと皇帝にお願いした場面はもらい泣きしたけど、それ以外は“ばかたれなチェギョン”(笑)です!

>決して嫌いになったわけでなく、むしろ本当は手助けしたい思いを募らせたであろうシンが
>やっとのことで、チェギョンが席藁待罪をしている部屋の近くに行ったとき、
>彼が見たものは彼女に寄り添うユルの姿。
>これほどシンにとって残酷な光景はなかったはず。

家出?したチェギョンを探した時もユルに先を越され、チェギョンが本当は真っ先に会いたいのがシンなのに、脚本家はここでも遅れを取らせてシン君を苦しめましたねぇ…。

原作「らぶきょん」10巻まで読んでもシン君に感情移入しずらい分、哀愁を漂わせるシンの脚色にジフン君はみごとに演じきったのが21話でしょう。


先月からDISCASで『私の名前はキム・サムスン』を全16話レンタル視聴していたので、この話は『雪の女王』ところで書かせていただきます。
by らびしゃん (2007-04-16 12:51) 

パンプキン

らびしゃんさん、こんにちはー。^^
ご指摘の件、早速訂正させていただきました。
ありがとうございました。m(__)m
それと、いつも勝手に紹介してしまってすみません。^^;

そうそう、いつもシンはユルに一歩先を越されちゃいますね。
このドラマの作家さんはそういうのがお好きのようで....笑
すんなりと本命同士を向き合わせないというか...。

原作の方はドラマとはまた違った描き方なんですね。
21話までくると、最初のころのシンの演技からのstep up を感じますね。
ホント、シンの人柄を自分のものとして昇華させたジフン君に
画面では見えない部分(努力や葛藤)を想像させます。
by パンプキン (2007-04-16 15:42) 

hiro

パンプキンさんをはじめとしてコメントされている皆様
もう~その通りですね。

ブシン君の演技力におもわず拍手!
by hiro (2007-05-12 19:13) 

パンプキン

hiro さん、この21話は、とても辛い展開にあって
レビューを書き終えてみると、妙にスッキリしていた意外な回です。
それは、なんといってもジフン君の演技に心打たれたからだと思います。
会見でその思いを語るシン、その後、チェギョンに涙を流して
気持ちを爆発させるところ、その後のどうしようもない怒りと悲しみを
押さえ込むようなシン、どれもスゴイなーと...。
シンの見せ場が本当に多いですね。^^
by パンプキン (2007-05-12 23:01) 

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