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【追記あり】韓国ドラマ「宮廷女官・チャングムの誓い」 [パンプキン・特選韓ドラ]

昨年の秋にスタートした「チャングムの誓い」がおよそ1年を経て
今年の10月に最終回をむかえました。
全54話のこの超大作ドラマは、BS2での終了と時を同じくして10月より地上波での放送が開始。
今年の夏には前半部の1~27話を集中再放送(BS2)しているので、NHKとしては3度目の放送。
後半部の28~54話については同じくBS2にて今月の12日から29日にかけて再放送を予定。
(詳しくはこちら
現在放送中ということもあるので、極力ネタバレを抑えつつご紹介します。

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韓国ドラマ・ガイド 宮廷女官 チャングムの誓い 前編 主な出演:イ・ヨンエ(チャングム役)
     チ・ジニ(ミン・ジョンホ役)
     他多数!

大きく分けて女官時代と医女時代に分けられますが、
NHKのHPでは人物相関図をその中でも女官時代は少女編・見習い編、
女官編前期・女官編後期の4つに分け、
他に追放編と医女編の全部で6パターンを詳しく紹介してくれています。
参考にして下さい。→こちら(時期が選択できます)


このドラマはイ・ヨンエ演じるチャングムが宮廷料理人から紆余曲折を経て
やがては「大長今」という最高の称号を与えられた医女となるサクセスストーリー。
実際は”サクセス”などと軽くいえるようなものではなく、幾度もの生命の危機をのりこえ、
また自らの努力と精進、周囲の人たちの真心に支えられての出世物語。

また、チャングムを愛しいつも彼女を支えるジョンホは、当時の男性としては
珍しいといってほど、チャングムを女性として、そしてひとりの人間として尊敬し愛し守ろうとする。
それは宮廷という確固たる階級制度のなかではとても進歩的はあるが実は異端。
様々なアツレキや障害が待っていることを意味している。

朝鮮王朝時代の権力と欲望がうずまく宮廷という特別な場所を舞台に繰り広げらる
人間模様の表と裏。
そしてそんな時代にあって、己の信じる道を歩み続けるチャングムの生き方に魅せられる。
と同時に、彼女を助け守ろうとする人、反対に陥れようとする人、
その時代のそれぞれの立場の登場人物たちが面白く描かれていて
どんどん引き込まれてしまう。
一方では、チャングムがどんな危機に瀕していても、最終的には生き延びたり汚名が晴れたりして、
水戸黄門の印籠のごとく、うまくどんでん返しがあるのだという、
ちょっとした安心感もあるから不思議。(笑)
王朝時代独特の髪型や服装・しきたりや慣習というものも興味深い。

本当はもっと詳しく感想レビューとして載せるべきなのでしょうが、
力不足でそこまで出来そうにありません。
どの回もスリリングな展開に目が離せず、本当にオススメのドラマ。
1度目は宮廷内の人間関係、官位官職についていくのが精一杯だったのが
もう一度最初から見ていくと、それらを踏まえたうえで
それぞれの役によって発せられるセリフの一つ一つの意味を深く感じることが出来て一層面白い。
韓国ドラマへの関心を女性のみならず男性をも引き込んだすばらしいドラマでもある。
もしも私が「チャングムの誓い」ではなく、「大長今」の放送機会に恵まれたなら
今度は詳細なレビューに挑戦してみたいなと思う。

実は韓国でのこのドラマのタイトルは「大長今(テジャングム)」。
MBCにて2003年9月から2004年3月に全56話で放送。
韓国では週に2話ずつ放送しているので半年をかけて放送されました。
(したがって日本は倍の1年を要する。)
お気づきのように、オリジナルは56話でしたが、日本では54話で放送。
放送時間も日本の場合は60分と決められていますが、韓国では70分枠の中で
放送されているので日本での放送にはそれなりのカットシーンがあったと
容易に想像がつきます。
最終回を含め終盤の詰め込むような感が否めないのは、
このことに起因しているのかもしれません。
ただ、視聴者の声に応えて、ヤン・ミギョン演じるハン尚宮の死が予定の回より
何話か先送りになったというのは有名な話で、それによる後半部への影響がなかったとはいえないですね。

NHKでの放送以前にKNTVで放送がありましたが、残念ながら私がKNTVに加入した頃はかなりの終盤。
初めて「大長今」を見たときは最終回。^^;
NHKは吹替えでの放送なので、ノーカット字幕版を見るという絶好のチャンスを逃し
もう少し早くKNTVに加入していれば...と悔やまれます。
ところが、現在「ブロコリ on  goo」では、オリジナルの56話の「チャングムの誓い」を配信中です。
どうしても見たいというチャングムフリークの方にはオススメ。
1話目は無料ですが、以降は各話1週間で315円という費用を惜しまないと言う方、
いかがでしょう?
DVD-BOXもⅠ~Ⅵまで発売中ですが、こちらはおそらくNHK版でしょう。
「違います、全56話です」という方がいらっしゃったら是非教えて下さい。
(私は購入予定がないので確認できずにいます。)

【訂正】
韓国版が56話というのは私の勘違いでした。
お詫びして訂正させていただきます。m(__)m
正しくは韓国版も本放送は54話であとの2話はバラエティと総集編として放送されたようです。
詳しい解説を下のコメント欄で木の実さんがしてくださっていますのでご覧下さい。
^^

「別冊Korea Movie 1」別冊コリア・ムービー Vol.1 特集「宮廷女官チャングムの誓い」とイ・ヨンエの世界

「別冊Korea Movie 1」別冊コリア・ムービー Vol.1 特集「宮廷女官チャングムの誓い」とイ・ヨンエの世界

  • 作者: Korea Movie編集部
  • 出版社/メーカー: 白夜書房
  • 発売日: 2005/11/09
  • メディア: ムック



 


nice!(2)  コメント(10) 
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コメント 10

チャングムの歩んできた道はまさに「前途多難」・・
けれど、必ずその道をクリアしていく強さ、努力、そして真っ直ぐな目。。本当見習いたいぐらいの女性ですね。
ときに、ちょっと自分の能力に溺れることがあってもそこには必ずイイ師匠が側にいて彼女を諭す。。
周りの愛情とと彼女の強さがあるからこそ魅せられるドラマですね^^
by (2005-12-03 16:26) 

パンプキン

一般市民さん、nice!頂いてとっても恐縮です。
感想というよりただの紹介になっちゃいました。^^;
おっしゃるように、ホント前途多難!
気の休まるときってあったのだろうか?って思いますよね。
あそこまで強い生き方が出来るってスゴイことですよね。
>ちょっと自分の能力に溺れることがあってもそこには必ずイイ師匠が側にいて彼女を諭す。。
そうかもしれませんね。(笑)
そこは完璧な人間ではないということでいいのかもしれません。
ともかく、女官にしろ、医女にしろ常に素晴らしい師匠に恵まれ
その志を受け継ぐ素晴らしい弟子であったのですよね。(^^)
by パンプキン (2005-12-03 17:10) 

pocari

パンプキンさん、TBありがとう。(^0^)/
私もチャングムには嵌まりました。
冬ソナ以来久し振りに「早く次の回が観たい!」と感じて、BS放送の木曜夜が待ち遠しかったのを覚えています。まさにドキドキ、ワクワクという表現がぴったりという気がしました。(^^;
またそれ故に、パンプキンさん同様字幕版で見直してみたいドラマでもあります。
それかから、ロケ地巡りにも行ってみたいですね。
チャングムの誓いは、韓流ドラマの新たな魅力を感じさせてくれた、とっても魅力的な作品だと思います。(^-^)b
by pocari (2005-12-03 17:57) 

パンプキン

pocariさん、こちらこそ、nice!ありがとうございます。
いただくのが申し訳ない思いもいたします。^^;
韓国のドラマに対する認識が広がった作品ですよね。(^^)v
日本の時代劇とは趣が異なる史劇に
新たな魅力を感ぜずにはいられません。
いつか字幕版を見てみたいと心から願います。
by パンプキン (2005-12-03 19:04) 

木の実

パンプキンさん、もばさんのところのブログにたまにお邪魔している
木の実です。今回、もばさんのところのコメントのリンクから飛んできました。
コメントには、うんうんってうなづいてよんでいたのですが、
大長今の放送回数について勘違いされているようなので、ちょっと気になってコメントさせていただきます。
このドラマはもともと50回予定。ただ、高視聴率で、視聴者の要求に合わせてストーリーラインが変わったため(一番よくしられているのがハン尚宮のなくなるタイミングがかなりずれ込んで一部がおわるのがおそくなり、医女編が始まるのがおそくなりかなりはしょるはめになった。)その後、MBCやイ・ビョンフン監督が高視聴率ということもあり、延長を希望したようなんですが、主演のイ・ヨンエサイドが体力的に限界で延長絶対不可と断りました。その後、イ・ヨンエ側も
ストーリーの完成度を高めるために少しの話数の延長なら応じるといって、
4話のみ放送が延長されました。ということで、本放送は54話で、NHK版と同じです。あと、このドラマは最終話(1時間9分あります)を除いては、比較的放送時間が1時間程度で綺麗に収まっていたため、NHK版は皆さんがおもっているよりカットは少ないです。とはいっても、時々、後ほどの展開に響くような
致命的なカット(台詞が呼応しているなど)、ラブシーンのカットなどありましたが。。
なのに、なぜブロコリが56話になっているかですが、大長今本編54話のほかに特別編として2話、KNTVで放送されており(1篇は出演者もでているバラエティ、1篇がハイライト総集編)その2つも多分配信するのが予想されるため56話になっているのだとおもいます。(ちなみに、ブロコリの字幕は、録画確認しましたがKNTV版のものでした。)ということでしたー。
ただノーカット字幕での放送は、NHKが権利を買った以上もう難しそうですね。
吹替えは、NHKが今までに放送した韓国ドラマのなかでは一番よく出来ているなと感じました。(ただ、私は大長今にかなりおもいいれがあるため、NHK版の
カットシーンの選び方のセンスのなさ、吹替え声優さんには不満有る人もいますが。)
by 木の実 (2005-12-03 19:25) 

pocari

木の実さん、解説ありがとうございます。
素晴らしいですね。
とても分かりやすくよく理解でしました。(^.-)
全体としては繋がっているものの、やはりストーリー的には50話で一旦完結してますよね。
「本当は50話までで4話追加した」という話は聞いていましたが、他にも制作過程で色々なことがあったことは知りませんでした。
また、吹替えがNHKの韓国ドラマで最も良かったというのに私も賛成です。(^-^)b
その後に放送している「初恋」は勘弁して欲しいって感じですが………。
(パンプキンさん、場所お借りしてコメントしちゃいました。申し訳ないッス。<(_ _)>)
by pocari (2005-12-03 20:59) 

パンプキン

木の実 さん、初めまして。コメントとそして温かいご指摘
本当にありがとうございます。m(__)m
56話というのは、KNTVのドラマの紹介の「大長今」で56部作、
MBCのHPでのVOD画面が56となっていたこと、加えてブロコリでも56部となっていたため、すっかり韓国のオリジナルは56部なんどと思い込んでいました。
正しいご指摘、心から感謝しています。(^^)
おっしゃるように、ノーカットの字幕放送は厳しい状況のようですね。
残念ですが...。けれど、木の実さんのおかげで、カットされてる部分があるにせよ、それが大幅なものでないということがわかり、見てないところが思っていたよりは少ないというのは嬉しいことです。
ただ、”致命的なカット”については今も気になります。^^;
ブロコリの配信全部を視聴するのは大変ですが、逆に考えて
55話と56話を視聴するという別の楽しみもありそうですね。(^_-)
私自身ベストなのはもちろん字幕で見ることなんですが、
過去のNHKの作品と比較しても、この「チャングム」の吹替えは
かなり良かったと(というか自然な感じで...)思っています。

このたびは本当にありがとうございました。(^^)
もばもばさんのところで、お名前はおみかけしたことがありました。
これからもよろしくお願い致します。
by パンプキン (2005-12-03 21:50) 

パンプキン

pocari さん、私も同じ気持ちです。^^
木の実さんの解説で、いろいろなことがクリアになって
とてもありがたいですよね。(^^)
チャングムの吹替えについてはかねてより
pocari さんと一致した考えでしたが、(ついでに「初恋」も 笑)
比較的多くの方が同じような意見なのだなーと改めて思いますよね。
by パンプキン (2005-12-03 21:57) 

Mrs.Ree

こんにちは。
史劇?初めて見ました。
そして、うちの主人が珍しくハマったドラマでした。
チャングムは真っ直ぐ、馬鹿正直というか、言わなくていい事を言っちゃったり、好奇心旺盛に詮索したり、
それでピンチになり、何度あの牢獄?に入れられたことか・・
まぁ、それがなきゃドラマではないんですけど・・(笑)
54話も見続けられるか不安だったけど、どんどん引き込まれていったのも、「ドキドキ」「ホッ」の繰り返しがよかったのかな?
by Mrs.Ree (2005-12-04 13:52) 

パンプキン

Mrs.Ree さん、こんにちはー。(^^)
言われてみると史劇をちゃんと見たのは初めてかも...です。
このドラマが始まる前に「スキャンダル」を見たので、
あの時代の装いはこんな感じなのかとは思っていましたが、
こっちはドラマで登場人物も多いし様々な階級の人がでてましたので
興味深いものがありました。
確かに長いドラマなんですが、感覚というのは不思議なもので
長いドラマをいくつか見ているうちに、その長さもきにならなくなるものですね。
>「ドキドキ」「ホッ」の繰り返しがよかったのかな?
そうです!どうなるのかな?と心配してはホッと安心。
その連続でしたよね。^^
ご主人さまは今の「チェオクの剣」はどうなんでしょう?
私は、チャングムとは違ったこの史劇(ワイヤーアクションが多いですが)も
面白いなーと思ってい見ています。(^^)v
by パンプキン (2005-12-04 17:07) 

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